けんぱじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

けんぱじ

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ラストレター(2020年製作の映画)

4.5

複雑ではないんやけど細かに絡み合う母娘と元彼との心模様が手紙を通じて映し出されていて、とても良かった。
姉妹の過去と現在を別の人が演ずるのではないところとか、神木隆之介と福山雅治が結構リンクされていた
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帰郷(2019年製作の映画)

3.5

映像美を真っ先に言うてもええのかな?
様々な作り手がいるのだから映像の美しさを真っ先に伝えてもいいのでしょうね。
山々の模様、ゴツゴツした岩、川の流れ、草木、家屋などなど細かな形や色が明瞭に映し出され
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

朝の情報番組でパルムドールを獲った話題作と推してたので、思い立ったら吉日とばかりに観てきましたが…
んー… 万引き家族みたいな感じ?
しかも殺し合いにまで…
思わず「なんでやねん!」と発してしもた(笑
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

2020年、令和2年、最初に見させてもらいました。
やっぱり日本人なら正月に寅さんを観るべきやね。
理屈を並べられる程キッチリはしてないんやけれども、なんとなく人の道理ってもんはそういうことだろ?と口
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マンハント(2018年製作の映画)

4.0

ジョン・ウー監督×福山雅治であり、予告編を見ての福山雅治のアクションは日本版トム・クルーズってことなのかぁ!と期待させられてしまって、ちょっと拍子抜け(笑)

いやいや、福山雅治のアクションもなかなか
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不能犯(2018年製作の映画)

4.5

まずは全体的にみて惜しい感じがしてならない…
簡単にいえばマインドコントールで無いものを現実に起こしてしまい、死に追いやる殺人鬼を演じた松坂桃李はさすが。
新米刑事には新田真剣佑、更生したかに思えた爆
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

他作の上映前に流れる予告編を見て、謎の男を知らずに愛してしまった女性に降りかかるサスペンスかと思ってたら意外な展開になっていったのには自分勝手に引き込まれてしまった。
謂わば、ヒューマン・ラブストーリ
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.6

サクッと観れるアクションムービー

中間世界が存在する意味がシックリ来なかったり、子供達から奪い取られていたものは何やったっけ?
悪からの支配をも阻むほどの能力を持った少年の存在価値の大きさって…
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.9

中井貴一さんと佐々木蔵之介さんが共演となれば観たくなるのは当たり前ってことで期待して観ました。
この2人だけでなく、友近、木下ほうか、坂田利夫、塚地武雄、桂雀々、近藤正臣、芦屋小雁あたりの脇役陣も最高
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.8

主人公のご夫婦の壮絶な病気との戦いの実話を映画化するのは困難だ。

難病に侵される様を演じる土屋太鳳は凄かった。
その後、彼女が眠り続けてからは佐藤健演じる彼氏の献身的な看病、揺れ動く心情、彼女の家族
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

さすがのVFX、山崎貴監督らしい映像。
黄泉の国へと江ノ電が走る映像が綺麗で美しくて胸の中で感嘆をあげてました。
ディズニーアニメ「ズートピア」を重ねてしまった。
死後の世界の絵なのに夢のあるディズニ
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

4.0

2018年の1本目。
ドイツ軍の支配下となり厳しい戦況となったポーランドで動物園を運営していた夫婦が差別なく人を愛しぬく。
精神的にも経済的にも苦しい時に家族も友人も見知らぬユダヤ人をも守り抜いた行動
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.2

予告編を見て、一度食べた料理の味を忘れずに再現できる料理人。
食べれない料理を再現できるんやろかと思てたんやけど…
本質はそこじゃなかったんやね。

主役が二宮くんではなく西島さんかと思えるほどのスト
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.7

1974年公開のリメイク作品。
私… 6歳で観たのかな?
日本公開が1974年なのか?定かではないけど、観たのは覚えてる。
SIMOK3N少年にとっては衝撃的なサスペンス。

車両内で起きた殺人事件を
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火花(2017年製作の映画)

4.6

小説は読んでない。
ドラマも見てない。
ほんまにおもろいんかぁ?って観に行きましたがおもろかったわ(≧▽≦)
まぁ、菅田将暉が出演してるだけでその作品は観るんですけどね(笑)
でも、菅田くんだけやない
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.5

これが実話!?
ひとりの男の人生とは凄い!
お金の価値がその家庭だけ変動しているような事ありえへん(笑)
じゃなかった(≧▽≦)その街まで豊かになる程やったな(笑)
羨ましいやら怖いやらで面白かった。
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

銃規制法案を巡るロビー活動の反対派の中心人物となって、ありとあらゆる手を使い、勝つためだけに命を削るエリザベス。

ありとあらゆる手、それは相手も同じ事。

エリザベスの不正を担ぎ上げ、裁判へと持ち込
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

瑛太、新垣結衣のスポ根ラブコメ全部乗せ(≧▽≦)
周りを固める俳優陣たちがまた良かったけど、特に広末涼子がいいっ
最近の広末、好きやわぁ〜
もう、太ったり、朝まで呑んで羽目外したり、ぶっ飛んだりしない
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

たくさんの油絵を描いた多くの画家たちとリアルなメイキングで画像の元を演じた俳優陣の素晴らしい仕事の融合で作り上げられた観たことのないアニメーション映画。

素晴らしいの一言。

観てよかった。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

心の“よりどころ” からのユリゴコロって事なんかな?
命を終わらせる事で喜びを感じてしまう、自分が生きてるのを実感できる。
虫などでそれを味わっていた少女は友人の少女が池で溺れ死にいくのを眺めて、心の
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

シャーリーズ・セロンがカッコいい。
凄腕の女性スパイ。
その割には髪の色は目立ちすぎ(笑)
戦闘シーンがまた凄まじい。
強い。でも、めちゃめちゃ強いわけではない。
顔には痛々しいアザが出来るほどの闘い
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エルネスト(2017年製作の映画)

3.8

チェ・ゲバラ…
正直、自分自身は興味ない人物ではある。
かなり前にTシャツにプリントされてる顔をよく見るようになって「あれ、誰?」って言ってて、調べるでもなく。
しばらく後に名前を聞かされて「何者?」
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

宇宙開発においてソ連(現ロシア)に先を越されっぱなしのアメリカに救世主が現れようとしている。
それを黒人・女性という、白人のくだらない差別が邪魔をする。

1つずつ、壁をぶち破って白人の信頼を勝ち取っ
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亜人(2017年製作の映画)

4.3

佐藤健 × 綾野剛 の闘いはおもしろかった。
綾野剛の身体は「武曲」の記憶が新しいから、仕上がっとるなぁ〜って思たけど、佐藤健もなかなかアクション出来るんやなぁ。。。あ、「るろうに剣心」やってたわ(笑
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.2

32年後、ナミヤ雑貨店内が不思議な異空間となる。
時を超える繋がりと通信時間を要する手紙のやり取り、この高速通信の世の中でゆったりとした流れの物語が何とも心地よい。

現代の若者3人には今注目の山田涼
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

妻夫木聡は何でもやれて凄いね。
どれも真面目に考えて演じてる印象やけど、今作もそうなんかな?
水原希子とのキスシーンの多いこと!
いちいち演出されてるんかな?
それぞれの場所でもう2人で好きにやっちゃ
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.5

ナダル、腹立つわぁー(笑)
まぁ、こういう話はムチャなことに挑戦して成功してしまう感動話なんやろなとわかっていながら土屋太鳳見たさで観てきました。
理系メガネのチェックシャツ男子達がおもしろかったね
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