Bataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

この世の全ての宣伝文句が疑わしくなる
結局知識のないバカが出し抜かれるんやなあ

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

人との出会いって大事。
それぞれ抱える悩みや闇はあるけど、皆頑張って生きてるんやなあ
青春でした

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.4

虚しい。
何も上手くいかないとそりゃこうなるわな

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

アーニャかわいすぎワロタ
ローマの名所とよく合って映えてた
可愛い子の前ではカッコつけるけどいざ別れるとなると女々しくなるの、ちゃんと男だなあ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

ブラピいかれてるけどかっけぇ!
タイラーの言い分もよく分かるし憧れる気持ちも男ならあるはず
現実を全部ぶっ壊してぇよ…

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.5

憎しみや怒りの連鎖は何も生まない。
そのことに気づけたデレクはとても頭が良いと思う。
後を引く終わり方で胸が痛む…

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.2

ネットを通じて「得る」人と「失う」人を描く。
使い方を誤ると碌なことない。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.2

人格が異常だと、いくらムショで更生しようとしてもムリです。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.3

盛り上がりはなく安定して暗い。
うちの会社もやらかしたら若くて有能なやつだけ切りそう。
これが資本主義なんやなぁ

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

キアヌくそかっけぇ
宗教色強めな作品好きかもしれん

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

来たるシンギュラリティを恐ろしく描く。
チューリングテストとか思考実験が出てきて、色々考えながら鑑賞できました。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

殺し屋とマチルダのちょっと変わった共同生活。
今後観葉植物見かけたら212のリズムでノックしたくなりそう。
This is from Mathilda…

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

狂気は人をあらぬ方向に変える。
「光の騎士」の対義としての「暗黒の騎士」なのかぁ〜

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4

自分も知らず知らずのうちに街の人間側になってるかも…
優しくされては裏切られの繰り返しでも懸命に生きていくのが強い。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.7

昔と今を比べてしまうのは健常者でもよくあることだけど、人との出会いで今はなんとでもなるなぁと感じました。
自分の感情に素直になりたい。

クィーン(2006年製作の映画)

3.4

ブレア政権の成立とダイアナの死が被って大変な時期の王室の話。
王室の「私的な態度」をマスコミや国民が許さないことで、女王が心痛を抱えるのが辛かった。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.0

「どこも行けないロードムービー」というコメントを見て的確な表現だと思った。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.2

お酒はほどほどに…
仕事前に一杯ひっかけたくなる映画です。
酒飲んだらうわついた気分になって気が大きくなるのがよく描かれている。
スコルドゥールの説は個人的には正しいと思う。

ファイナル・アワーズ(2013年製作の映画)

3.0

エンドロールが無音で印象的。
明日世界が滅ぶなら自分は何をするだろう…

ウクライナ・クライシス(2019年製作の映画)

3.1

なーにが「人道回廊」やねん!
教師の男が死のうとしても死にきれないところがこちらも悲しくなった

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.6

ずーっと航空会社の闇を暴く社会派ドラマ的な感じで見てたけど全然そんなことなかった。
現実を受け入れることは簡単じゃない。

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.2

噴火を神の怒りと捉えるところとか、剣闘士と政治とかに個人的に興味を持ったが、男女の話は正直蛇足な気がする…

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

自分の感情に素直になるって難しいよね。
傷つくのって怖いよね。

自分にも「刺激的な友達」がいればなあ

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.6

もし数十年後に生前の父親と交信できたら誰でも泣いちゃうと思う。
時空を超えて最後は綺麗に終わるのが感動的です。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.6

性自認の問題を扱った作品。
現状に変化を生むためにはまず周囲が変化・成長しないといけないというメッセージを受け取りました。
過去・現実と向き合いましょう。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

同性愛者よりも犯罪者の方がマシだと思われてしまう、そんな時代が悲しすぎる。
誰も幸せになれないが、「フルートベール駅で」と同様にいろいろと考えさせられる

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽があるから見れた感が若干拭えないが、大団円での終わりじゃないのが良い。
最後2人の微笑みが哀しい。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

喪失や裏切りといった過酷な経験が辛い。
兄ちゃん…( ; ; )

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

恥も倫理も人の心も知らないヤベー男が特ダネを追い続ける。
ギレンホールの顔が怖い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

人気絶頂の中でもフレディが時々虚ろな顔をしていたのが忘れられない。
ライブエイドは有名だが、こんな背景があったことは知らんかった。
エンドロールがThe Show Must Go Onで終わるのが最高
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

何年経ってもなーんも変わってない男ら。
前作を思い出させるシーンがいくつもあって楽しめる。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

Facebook創業の話。
結果的に成功はしているが色々と失った感じがして、本人は幸せなのかは分かりかねる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

ギルバートは何も悪くない。
逃げ出すタイミングはあったのに、現実を全て受け入れる選択をしたのがとてもえらい。
終始誰も幸せにならない(なれない)展開だが、ラストで救われる。
ジョニデもディカプリオも名
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