アリソンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パンチライン(1988年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冴えないコメディアンが天才型コメディアンとの出会いにより自分の才能を開花してゆく、というような話と思う。そこには一般人(俺)のドリームが詰まっているのだろうか、自分にはハマった。そして題材が自分の大好>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

映画館で。ブーム去る頃を待ちやっと鑑賞した。それでもそこそこの人がまだ入っていた。
精神的な映像表現が面白かった。終盤の泥臭いセリフにもグッときた。2期のアニメが楽しみで仕方ない。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.3

単純に、面白かった。何も考えずに観れる。主演も脇もいい。コメディはこうでなきゃな。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

モニター上のみでストーリーが展開するというアイデア映画。逆にだれもコレ思いついてなかったんだね。全編徹底してやったことに拍手。

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

2.8

同監督のナイトクローラーから、ローマンという名の男経由でこちらにたどり着いた。
ドンドン悪くなっちゃって。。なんでやろ。。ナイトクローラーが出来たのにね。
それでも最後のシーンは素敵だった。

フラグタイム(2019年製作の映画)

3.7

不思議ちゃん女子ものかと思いきやしっかりとした映画だった。
結構な百合だが、いいアニメ。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.2

フォントリアー、通常運転。
タダでさえフォントリアーなのにさらにシリアルキラーだし、これは鑑賞は無理と諦めていたが、ある日思い切って見てみたら、それほどでもなく、まあ普通にフォントリアー映画だった。所
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

天候系オシャレ映画。どのシーンを取ってもウディアレンとすぐ分かるところ、やっぱり好きだ。ストーリーはなんてことないのになぁ。不思議。
音楽も文句なく最高。サントラ欲しい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

レビューが良かったので鑑賞しました。
ストーリー、とても面白かった。
表現的には最初の長回しよりも何よりも、闇夜に光輝くシーンに目と心を奪われました。
戦争映画としてどぎつくないのも、今の自分には嬉し
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

イーストウッド監督作品が大好きだ。
だって一つも外れない。
今作ももちろんである。
監督の実話ものでは一番すきやなと。

リチャードジュエル役の人、あんなにピッタリハマるかってぐらいよかった。そして弁
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.0

ガスヴァンサント監督ということで鑑賞。ストーリーは意外性があり面白かった。田舎の閉塞感って嫌だな。。

アンチ大企業もの好き必見。レモネード売るシーン好き?必見。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.5

個人的にウォルト出演が胸熱だった。ドラマ本編のファンとしてはこれ以上ない続編。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

5.0

フォントリアー中のフォントリアーと言える作品だ。奇抜で、ゲスだが、真をつく。闇を自覚するために、キャンセルカルチャーな現代社会において、私は何度も見返したい。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

心温まる映画。最初からずっと面白い。冒頭の掲示板パタパタ、人がドバッのシーンからこれから始まるスピルバーグの素晴らしい演出を確信できた。トムハンクスも相変わらず魅力的。仲間たちにもホッコリさせられた。>>続きを読む

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

2.5

Amazonであと170分後に見放題終了と書いてあったので慌てて鑑賞。
元嫁への暴言、怖かった。ラストが謎。あと途中ララランド的なシーンにも??だった。

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