とんまさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎のラッシュライフを思わせるようないろんな話のギアが絡み合う展開は期待通り。
ただ、その歯車が若干小さい気もする。だから大きい衝撃はこなかったかな。

ただ、観る価値はめちゃあると思う。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

胸がすっと晴れる気持ちになるね。

これに関しては、うだうだあまり書かないでおこう。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

期待通りの作品。
こんな状況の日本だからこそ観なきゃいけない気がする。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.1

中盤まではしっかりホラーでびびって観てたけど、途中からポップさが出てきて「ふふっ」って笑ってしまうシーンもあった。

観終わった感想は、愛と勇気があれば恐怖に勝てる!っていう子どもを勇気づけるための物
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.9

だいたいが期待通りでよかった。

途中でちょっと「ん?そーゆうオカルト系?」て不安なったけど、結果満足です。

「何者」観てからこれ観ることが、一番の就職活動になりそう(笑)

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.3

好き。

正直、一回見ただけじゃ「ん?」ていうモヤモヤが残ってるけど、あえてそういった事をボンヤリとしか捉えさせずに想像を一気に膨らまされた感があるから凄い。

噛んだ台詞でもそのまま続けてるシーンや
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.8

まぁ、気分のいい映画ではないよね。

ただ、イリアがしてたことにめちゃくちゃ腹が立ったけど、リベンジとして同じことをクリスがやるシーンは恐ろしい事にクリスを応援してしまってる自分がおるんよなぁ。

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暗黒女子(2017年製作の映画)

4.1

好き好き!
それぞれの視点からのストーリーを繋ぎ合わせて、だんだんと見えてくる全体像。

『告白』に似た感じもあるけど、違うのはお嬢さま達の上品な雰囲気が現実からちょっと離れてるってことかな。

ただ
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

期待通り。

タイトルの意味が観終わってからより一層深まった。

何より満島ひかりの演技に拍手もん👏👏

カーズ(2006年製作の映画)

3.9

飛行機の中で何の気なしに観たけど、ラストは昔観た時よりもなぜかグッときて、思わず泣きかけた。
ピクサー映画サイコー🙌🙌

セッション(2014年製作の映画)

4.4

ニーマンの心情が痛いほど分かる!
中学校の時に部活で、顧問の先生に似たようなことされたの思い出した。

息子を大事に思うお父さん優しくてかっこいいよな。でもそれよりも、大事なもん守るために舞台に戻る時
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酔拳2(1994年製作の映画)

4.0

好き。

ちっさい頃に観て必死に動きを真似してたの覚えてる。

なんてったって最終的には工業用アルコールで酔えるんやから最強も最強よ(笑)

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

観る前から分かってたことやけども、IMAXで観ればよかった(笑)

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

音が静まって、ホンマの宇宙の孤独感が伝わってきて臨場感が凄かった。だからこそストーリーに物足りなさも感じてしまった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

さすが流行ってるだけある!
滑り込みで映画館で観れてよかったと思えた。
普通に何回もぞわぞわってなったし、観た後の気持ちの変わりようがすごいなって。

でもやっぱりおれは奥寺先輩が好き(笑)

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

小学校の時に観た記憶。
めちゃくちゃ観て楽しんでたのを覚えてるから、久々に観たいな。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.9

いろんな人の心の中を覗き込んだみたいで好き。
個人的に橋本愛が演じる役の子が好き。

エグザム(2009年製作の映画)

3.0

なんやろなぁ?観る前は面白そう!って思ったのにちょっと残念な気持ちになるのは。
こういうのはやっぱり映画の時間だけでは収れへんのかな?

マンガとかであったら「カイジ」みたいな展開になりそうで面白そう
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.1

いつの日かこの作品をテレビで観て子どもながら泣きそうになったのを覚えてる。

社会に対する疑問を真正面からぶつけた拍手もんの潔い作品👏👏

社会の授業でこんなん見せてくれる先生がおったら、どこまでもつ
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交渉人(1998年製作の映画)

4.0

感動!とかハラハラ!とかそんなんじゃなく、心の芯から楽しめた。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.2

強盗vs元軍人でまぁどっちかが勝つんやろうな〜程度にしか思ってなかったけど、まじで最後まで分からんかった!ほんまに最悪のバッドエンド予想したほどよ

評価は高くしたけども気分的にもう観たくはないw

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

うん、普通にめちゃくちゃ楽しめた。
みんなが観てるからあんまり観る気せえへんっていうおれの身勝手な気持ちを見事に裏切ってくれて良かった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.9

「過去を変えれば未来は変わってしまう」っていう考え方が自分の中で当たり前になってた部分があったから、この作品を観た時の「あ〜!確かに!」感は凄まじかった。
こっちの考え方の方が断然好きになった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

シックな感じにストーリーが進んだから、途中までは、あれ?って思ってたけど、最後にはしっかりひっくり返してくれて一安心。
ほんまに嘲笑われました。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.9

展開とかはよくあるパターンやけど、それでもこういう映画が好きな人はそんなの関係なく楽しめる作品。

いろいろ書かれてますけど映画ソムリエでもなんでもない平凡な僕には十分な映画ですわ。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

この最後の大どんでん返し的なパターンは嫌いじゃないし、伏線回収も好き。
でもまぁ、3.8点かな(笑)

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.9

いい。華やかじゃないトところにこそリアリティある青春が潜んでることが分かる。
うん、良い。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.9

油断してた分、ラストの衝撃が印象的で観てよかったと思えた。

日々ロック(2014年製作の映画)

3.4

わちゃわちゃしてたなぁって感じ。
二階堂ふみのかわいさありき。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

評価が高くて嬉しくなるってのも、この映画のすごいところやろな。

子供の頃、初めて映画で泣いた作品。