さくぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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歌って素晴らしい映画って素晴らしいと再確認した、上手いなあ…
川に飛び込むよね

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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ジャームッシュへの愛もクリープへの愛も溢れていて温かい作品
主演の2人が醸し出す空気感が唯一無二すぎる
ほろにが。

友だちの恋人(1987年製作の映画)

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つまり惹かれ合ってくものなのだね…
最後の服の色とかもうなんなの最高

恋の秋(1998年製作の映画)

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やっぱり出てくる女の子が本当によい、ロジーヌとかの捻くれてるけど真っ直ぐみたいな感じ本当によい
ロメール作品の女の友情ものよい

結婚広告というものが存在したのね…

冬物語(1992年製作の映画)

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愛してるけど愛してないとか、長所が欠点に変わったとか、なんかほんと人間よねって感じでアア
2秒論も印象的

ご都合主義だけどめちゃくちゃ幸せでめちゃくちゃ苦しかったなんだこれ

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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ちょっとファンタジックなところもやっぱり夏だから許されるのよ
そして一夏の終わりはあっけないのよ
終わり方好きすぎ、ローラ…

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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妄想ミュージカルタイムが幸せすぎてただただ鬱
胸糞悲劇すぎるけど最後が救いであってほしい
パルムドールこわい

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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夏って何かすごいことが起きてるようで何も起きてなかったり、何かすごいものを得たつもりでただただ失ってたりするよね

A24の映画の空気感がやっぱり好きです

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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歴史を見守る幽霊、不思議な話
目の切り抜き具合がなんとも言えない表情を想像させる…

嫁が窓ガラスバンッて叩いた時ホラーかと思った

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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めちゃ苦しくて残酷なのに画がポップで可愛いのずるすぎませんか
キャリーマリガン様とってもキュートでちゃんとおんなのこだった

おんなのこの心を突き刺していく作品、すきです

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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青の時間、私も見てみたい
最後2千フランが4千フランで終わるところがもう大好き

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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解体破壊、観ていてめちゃくちゃ苦しかった
息子の声が見た目に反して渋くていい
ぶっ壊してから見えるものもあるのか‥

静かな雨(2020年製作の映画)

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優しいお話だった
冒頭の台詞回収ごちそうさまです

アニメオタク的にはefを彷彿とさせなんとなく並列して考えて観てしまった‥

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

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Netflixがずっと勧めてくるので

私でも知ってるメタルが出てきてアツかった、音楽青春映画は無条件で優勝
やっぱり音楽やってる奴らはみんな陰キャなんすよ

最高

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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おんなのこってめんどくさいけどかわいいは正義よね
森川葵ちゃんがずっとずっと可愛くて可愛くて可愛かった

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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観てるだけで痛くなるモノクロなのに‥
しかし体から機械が生えているようにも見えて美しさも感じた

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

某漫画を受けて。
普通にめちゃくちゃ好きなお話だった
孤独なもの同士歪んだ関係だし二人で生き続ける未来はないのに希望に満ちた終わりになっててよかった

調べたらエリはカスラートされているらしいナルホド
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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当時本を読んでかなり前に映画を観てなんか久しぶりに観返した
これが学校だよな
今も最前線でお芝居してる俳優さんたちがたくさん出てた

東京公園(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぼんやりとした輪郭が徐々にみえてきてその途中で終わる感じ
死んだ幼馴染、の元カノ、義理の姉、死んだ母、にそっくりな女性。
全てのピースがなんか切ない
とにかく引き込まれた

バブル(2022年製作の映画)

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退廃美が素晴らしい、世界観も面白い、作画美しすぎて寄りになった時静止画かと思った
全て先読みできてしまうくらいシンプルな話でちょっと物足りなかったけど万人ウケはしそう
歌声バジュラかと思った

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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環境・状況・人との繋がりで行動は変わる、人間だもの‥

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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アニメ映画で面白いのマジで今敏作品だと思う
ファンタジック要素少なくて実写よりというか、映画よりなお話だった

The Hand of God(2021年製作の映画)

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列車に揺られて旅立つエンディングが美しい
ナポリは大家族‥

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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素晴らしき飯テロ
食を介して家族の仲が深まるのは本質かもしれない

パターソン(2016年製作の映画)

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画と温度感。ジャームッシュはこうよね、そうよね!!!
詩を描く少女が印象的
パターソンっていう名前がまたよかった

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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自分もこじらせてるからもうね、そうよね〜って
グレタ・ガーウィグどちらにいても好き

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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劇場でそこまで描いているとはという驚き
松岡さんぴったり