おそらく公開前、飛行機の中で観て以来。思春期のあの頃と今、またこの先で、違う、知らない感情に出会いそう。雨の信号待ち。
途中間延び感はあったものの、全体的にはおもしろかった。はずなのに、最後のアレで後味が…。本当に必要?大人の事情だとしても、心底がっかり。
期待はずれ。というよりたぶん、思った以上に自分が現実的だったってことが分かった。
以前観た時は感じなかったのに、今回妙にイライラしてしまっている自分に驚き。ウディ・アレン作品を観る時は心にゆとりがある時じゃないとダメだな…。
最後、予想外の展開で少し驚いたけど、なんだかじんわーり納得出来た。切ないけど好き。現在の同級生三人の感じが良かった。
初の園子温監督作品。このぶっ飛んだ世界観、思いのほか嫌いじゃなかった!むしろ日頃のストレスを代わりに発散してもらったような。二階堂ふみ、魅力的。
自分が親の立場だったら…、子供の立場だったら…と深く考えさせられる作品。映画館からいきなり現実の雑踏の中、目の前を通り過ぎて行った親子連れ。あの子だってもしかしたら…、そういう自分自身だって…ありえな>>続きを読む
オープニングから好きな世界観。でもストーリーにもう一捻りあっても良かった感が。ネイルがキュート。
もう何度目か分からないけど、夏になると観たくなる。
大人なってからは自分と姉、メイとサツキを重ね合わせるようになり、何故か涙が出てしまう。ジブリの名作。
どんな環境でもあり得る世界観かもしれないなと思うし、撮り方も面白いと思う。けど、自分が日本で高校生活を送ってればもっと深く共感出来たのかも、とも。
インテリアやファッションのセンス、色使いは好き。この映画でミシェル・ウィリアムズが女優として気になる存在に。
分かってるんだけど、それを確かに期待してもいるんだけど、いつものパターン。それでも毎回観てしまうウディアレン作品。
すごく面白い設定、展開だと思うけれど、人の言い争いや喧嘩をずっと観てるのは正直苦痛。少し短め、DVD鑑賞で良かった…。
ズバ抜けて良いわけでもなく、かと言って悪くもなく。気楽に観れる感じ。
ホテルのシーンが可笑しい。コリン・ファースのあの話し方がやっぱり好き。
確かにおなかいっぱいの濃ゆーい3時間。でも涙ぐみ、笑いつつとても良い後味が残る映画。登場人物皆愛すべきキャラで、何よりランチョー男前~。
不器用でまっすぐな馬締くんが可愛く、愛おしく感じてくる。下宿先の建物もすてき。キャスト皆あったかく好演で、本当にこの世界で存在していると思わせるような。
トイカメラで撮った写真の中に飛び込んだような世界観。キュートなサム。意識してなかったけど、「ロイヤル・テネンバウムズ」や「ダージリン急行」と同じ監督と知って納得。
愛すべき横道世之介!お友達になりたい。彼だけじゃなく登場人物みんな個性的、魅力的でそのキャスティングも絶妙。
沖田修一監督の作品やっぱり好きだなーと改めて実感。
すごーく良い映画。ユーモアあり、しみじみ考えさせられたり、スカっともしてまた改めて観たい。すっかりジェニファー・ローレンスのハスキーな声とあの目の虜に♡
原作を読んでいないので、実際どうなのかよく分からなかった。ただ2人の住む家とその環境は魅力的。「わかる?」という手紙のフレーズもなんかいい。
好きな作品。面白かったのは間違いないけど、単なるコメディで片付けてはいけないような。