Satsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Satsuki

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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二度目の鑑賞、一度目よりかなり楽しめた!ネット世界のやり取りの魅せ方が上手いし現実世界も緊張と期待が止まらなくて飽きない展開。
ラスト15分で真実が二転三転するから結末知ってても付いてく為に頭フル回転
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クルエラ(2021年製作の映画)

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予想を超えて面白かった!
復讐が始まる瞬間、クルエラが生まれる瞬間、逆転の瞬間、全部素晴らしかった。エマ・ストーンとエマ・トンプソンどちらも見事だし表情が良い、2人とも最高の悪役!
ファッションがテー
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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とても良かった〜舞台のパリの魅せ方とテンポが独特だった。ギラギラ衣装とギラギラメイクの本物のキャバレー見てみたいな、
彼の歌声を初めて聞くシーン、そこまでの茶番も面白いしその高級娼婦を演じるのがニコー
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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先にシンプルフェイバーを観てしまったからデジャヴ感が凄いけど最後までハラハラする面白い展開!こっちの方が背筋凍るラストって感じで好みだなぁ
だんだん時系列がぴったり重なる演出も良い、世間の対応が変わっ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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世界観とキャラクターが可愛すぎる、、あの世界に動物として遊びに行きたい

人間のようにオシャレなジャケットを着て、弁護士やら不動産まで当たり前のように存在して、人間の住処から盗んだ食材を食べる動物たち
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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予想を超えてきた割と好きな作品!
起承転結の転がころころ出てきて飽きずに楽しめた。秘密が秘密なだけにお互い誤解し合って傷付け合ってしまう描写がつらかったな、
ほんとに数奇な話だけど細かい設定も絶妙な年
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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展開めっちゃくちゃ面白いのにラスト、、!サイコ!
家事も節約も頑張る母ステファニーと対照的に仕事も美貌も全て手に入れた母エミリー、二人の対比が序盤から強調されてたのが印象的。子供の存在もでかい
かたや
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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こういう映画を待ってた〜面白い!
さっそく血が飛び散るオープニングはビビるけどストーリーにちゃんと厚みがあって、ギャングの騙し合い潰し合いが次々起こるからぼーっとしてたら置いてかれます
語りっぱなしで
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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笑いが止まらない90分でした。ジェイコブくん役者だな〜
とりあえず小ネタも下ネタもノンストップで、こんな無知の子供たちがこんな下ネタに触れてるのが面白すぎるんだけど、同時に子役にそんなことまでさせるな
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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ちょっと期待しすぎた〜けど景色がずっと綺麗で世界観にわくわくしたしアニマル達がみんな愛おしい!そして地味に声優が豪華、後から知って超びっくり
悪者がわかりやすいし説明も丁寧だからきっと子供がオープニン
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

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無茶な目標に向かって頑張るオジサンたちと鬼コーチの青春ストーリー
メンバー全員もれなくクセ者すぎて、家族構成複雑すぎて、風刺も嫌味も皮肉もてんこ盛りだった!フランス映画の面白いところがたくさん詰まって
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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ありえない設定、、って思ってたところが綺麗に彼女の秘密に繋がっていて意外と楽しめた!映画館のおじちゃん、、そういうことかよ、、ってほろり。
モノクロでもカラーでも、どんな服着てても超わがままでも、綾瀬
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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設定が難しい〜世界観が壮大だからこそもっと詳しい説明ほしい!ファンタジー大好きだけどハリポタほどハマり切れなかった
戦う理由やら人間性やら正義やらみんなかっこ良かったから盛り上がりに欠けたのはちょっと
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インソムニア(2002年製作の映画)

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中盤のセリフ、終始繰り返される回想、ラストの展開がぜんぶ主題にリンクしてて面白い
ノーラン作品独特の頭抱えたくなるような要素はなかったけど、ストレートにハラハラしながら楽しめるサスペンス映画
白夜のあ
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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またオープンニングから驚かされた、、9年前にどうなったのか、会話で触れるだけではっきりとはわからない感じがずるい
たぶんみんながみんな幸せになれる選択なんてどこにもないんだろうな、きっとどこかで誰かが
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

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原作を読んで再鑑賞
あんなに複雑なストーリーをよくここまでシンプルにまとめたなって思うけど、反対に原作にはない感動的な要素をプラスに捉えるかどうかは評価がかなり別れそう
個人的に岩西と比与子は原作まん
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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涙が止まらなかったー、共感した人とこの映画で夜通し語り尽くしたいな
全く予想していなかった始まりとラスト、あの日からどうやって今日まで過ごしてきたのか、あの時と全く同じトーンでゆっくり心地いい会話で知
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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感想を言葉にするのがもったいないくらいの余韻、、監督も俳優さんたちも天才すぎる、、
終始ずーっと喋ってるけど自然で飾らなくて、でもすごく知的で個性的で、会話だけで2人がどんな人なのかすぐわかる感じ、ず
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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レゲエをバックミュージックに銃撃シーン見たの初めて、、コメディタッチ強いのにカメラワークとか展開はアクション映画でわくわくした!
あんなに撃たれまくったら絶対1発当たるでしょって3回くらい思ったけど!
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

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小ネタがめちゃくちゃ多い、、!皮肉も面白いしちょっとしたセリフとか衣装も満遍なく全部拾ってくる感じがさすがフランス映画、こういうコメディが1番好き
引退を控えた凄腕ウェディングプランナーの真剣な指示に
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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衝撃のラスト、この邦題からは予想できない、、、原題の意味を考えるのも楽しみ方の1つなのかな
すぐに2回目が見たくなる!なんか変だなって感覚はずっとあるのに掴めないし、ネタばらしで全てを語らないから唸る
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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テンポが良いし音楽も良い、車の乗りこなしにぴったりでとても良い!寡黙なのに1人で音楽に合わせて踊ったり好きな子は真っ直ぐ口説いたり、ギャップあるキャラがかっこよかった
ミスったら即死な組織、メンツがみ
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

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罠だった、、って気付く瞬間が毎回突然なのに雑じゃないから主人公と一緒にずっとヒヤヒヤするし置いて行かれることなく盛り上がれた
終始頭がキレすぎてかっこいいし、評価は高くないけど女エージェント系が好きな
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

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優しいラスト!人間ではない何かとの友情にプペルを観て以来うるっときちゃう
ひとつひとつの動作が大きいからちょっとしたことでも人間の世界にとっては大問題になっちゃうんだけど、必死で少年ホーガスの真似をし
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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絵本が元なだけあって世界観がすごく綺麗!懐かしい日本のような、でもどこか賑やかな台湾のような、おとぎ話の世界のような、見えないところにまでわくわくする町だった
これ何だったんだろって箇所もちらほらある
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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終始テンポもゆったりでセリフも少なくて静かなのにしっかりクライム映画、しかも割とバイオレンス
表情だけで語るライアン・ゴズリングが強い、、!敵には冷酷なのに大事な人への視線は柔らかいあのキャラがまずず
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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面白い〜黒幕がずっとわからなくて最後までドキドキした
エンジェルズのカッコよさは3作の中でもピカイチ、、顔とスタイルの美しさ、、毎回踊るシーンあるけど期待を裏切らない、超セクシー
全員拳で勝負の前作ま
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

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前回以上にめちゃくちゃ、、!
MI2いじってたのは映画ファン嬉しいかもしれないけど、MIシリーズ以上にあり得ないアクションだらけネタだらけでこれを楽しめた者勝ちかも、
黒幕がわかる瞬間とか、悪党が死ぬ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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戦う女エージェント3人のアクション、んな上手くいくか!て所々つっこみたくなるシーンもありつつ展開が早くて最後まで楽しめた、何も考えず見てられる!ダラダラとドラマで見てみたい
設定とかストーリーはもっと
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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

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期待しすぎた、、!そういうことだったんだ〜てなるまでが長いしネタばらしがあっさりしすぎて残念
時系列がバラバラだったり実はあなたのこと知ってますって展開はすごく良かったんだけど不完全燃焼
ポスターに出
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

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スノーデンを見てるような緊張感、ちゃんと世界のことわかってなきゃ所々難しい
拷問シーンは割と生々しくて辛いかも、お金が動くわけでもないのになんであんなに頑なに続けてたのかな、なんとなくでしか知らなかっ
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

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このブラピは感情的だしどこか抜けててsevenで見たような性格まんまだった、超愛らしい、ジュリアロバーツも幸せになりたい女性をどストレートに演じてて可愛かった
ストーリーは割とあっちこっちするから退屈
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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めっっちゃ響いた!油断した!
どハマりした当時の魔法に対するワクワク感を思い出しながら、現実的なドラマに共感の連続だった
3人のキャラそれぞれ全く立場が違うからきっといろんな人が彼女たちに共感しちゃう
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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なんとなくひっかかるところはあったけど意外な結末!クリスマスの王道ラブストーリーに見せかけてちゃんと捻ってた〜面白い
エミリアクラークがはまり役すぎる、このテーマの衣装がなんでも似合うし酒と男に溺れる
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

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ポスターも邦題もんー、て思うけど
これが実話だと思うとすごい、砂漠ってこんなに何もないのかな、でも一歩間違えたら命を落とすような危険が迫ってることもあり得る状況で、
でもそれを共感したり興奮したりする
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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油断した〜〜なんじゃこりゃ〜〜
いつも通り、イケイケな長いセリフ回し、狂ったキャラ、本っ当に狂ったキャラ、セクシーな描写、かと思えばあっという間にあっけなく死ぬ人たち
それなりの展開を覚悟してみようっ
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