Sayanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

Sayano

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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.0

終始、優しい雰囲気。
主人公オリヴァーの描く絵がシニカルでかなりシュール。
犬のアーサーとの会話がなかなかいい。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

複数の人にオススメされて観た映画で、胸が締め付けられるような切ないストーリーだけど、観て良かった。
ルディの芯の強さ、優しい心がとても魅力的。そしていい歌声。
同性愛者に対する偏見に立ち向かう勇敢な姿
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.8

冒頭の言葉に心惹かれた。
思春期の女の子ならではの、行き場の無い怒りというか、複雑な心情がよく描かれていたと思う。
子どもにとって親の影響って大きいよなぁ、と改めて実感させられる映画。
カエルが衝撃的
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

好きな作品の一つ。
何度も観たくなる。
この作品をキッカケに香川照之が好きになった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

ドリスの登場によって、フィリップとその周囲の人達の生活が笑いの絶えないものに。
ドリスのバカ正直なくらいな物言いが清々しい。
男の友情にほっこりする映画。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

がっつりラブストーリーなのかと思いきや、そんなことなくて、笑いあり感動ありの作品。
有名なろくろのシーンが意外と早く出てきたことに驚いた。
ウーピー演じるオダ・メイがいいスパイスになっていた。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

主人公がある女性と出会うことで、人間味が出てくる描写が素晴らしく、深みのある作品。
後半の展開に呆然としてしまった。
ラストシーンが特に印象的。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

吹き替え版で鑑賞。
字幕版で観るつもりが、上映してる劇場少なくて断念。
でも、吹き替え版のキャスト陣も想像以上に良かったから満足。
先が読めない感じがありつつ、ストーリーもしっかりしていたし、劇中歌も
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.7

グルーが前作より格段にいい奴になってて微笑ましい。
ミニオンズの常に楽しんでる感じの可愛さがたまらない。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.7

グルーと3人の女の子達の関係性の変化がなかなか面白い。
ミニオンズの可愛さに癒される。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.2

スピヴェットは天才だけど、10歳ならではの子供らしさ、あどけなさがあって可愛らしい。
どんな兄弟でも兄弟間でのコンプレックスはあるもの。
心温まるストーリー。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.4

原作のファンで、キャストはかなり合ってると思った。
ただ、やっぱり実写にするには厳しいところも出てくるよな、という印象。

イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

2.7

ストーリーに意外性が感じられなかった。
唐沢さんのアクション好きが伝わってくる。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.8

F1はあまり分からない人でも楽しめる映画。
人間ドラマの描き方が良かった。