デニスホッパー島田さんの映画レビュー・感想・評価

デニスホッパー島田

デニスホッパー島田

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.9


耳飾り
ハンマー
タツノオトシゴ

インサートによる物事をリンク上手い。

シェパードトーンによる加速したOPはマジで癖になる。

こんな天才を町中で見かけたら

FOLLOWING“尾行”したく
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

3.8

電動ドリル

螺旋の様に畝るトリップミュージックを乗せて、
数式・景色のカットはまさに、
世界のあらゆる事象がπで構成されてるかの様。

カルトムービー好きには良い一本。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.9

Eric Serraの作曲が最高。
フランスのお洒落FASHIONを堪能できる。
LEONよりかなり哀愁漂ってGood.

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.6

俺もニコラス・ケイジ真似て
蛇柄革ジャン着て「魂の自由を信じる俺って人間のシンボルだ」って言いたい。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます



メインとなって話してる人物の
"後ろ"で起きてることが凄く気になる映像表現が
素晴らしかった

David LynchのLost Highwayの手法もオマージュしてた

風呂場の上のやつの落下
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.8

マイクロチップ

1,2崇拝の原理主義に隠れがちな3

個人的にはシリーズ最高傑作

・泥棒側がガチなハイテク犯罪集団×4
・仕掛けトラップがこれまでに無い程の
 殺傷能力の高さ
・泥棒側がかなり攻め
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

「正義」は移ろうもの。
「運命」は抗うもの。
「自由」は得るもの!

MSのパイロットを変えることによってデスティニープランの否定などメッセージ性が見えた

フルCGの戦闘シーンは、機体破損の過程・結
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.0

マヨネーズ

特に666 VS 913の戦闘シーン。
新型と旧型ギアの対比がハッキリと描かれていた。
666はアプリ起動で利便性があるが、いちいちタップしないと武器が出現しないデジタルあるあるの不便さ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

そんな映画だったっけ?と二面性を持ち、
起承転結がハッキリとしている編集の素晴らしさ。

人間紙相撲はやばい。

射撃シーンはもはや三本の指に入る。

静と動のオフビート。

つまり、北野映画最高傑作
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

漆黒のAT-ATがかなり怖い演出でやってくる。

無理にキャラの過去など深堀りせず、
かなりテンポの良い編集になってる。

クライマックスのスカリフ地上・宇宙戦は背景が明るいので動きが明瞭で分かり易い
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3-4x10月(1990年製作の映画)

3.8

ダンカンのカラオケシーンが笑えた。

さすが暴力描写を笑いと芸術に変えれる天才。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

戦争で散ることが出来なかった男の懺悔の物語。

これまでのゴジラ
→街や兵器を破壊、人が巻き込まれてる。
 
今回
→直接人を襲う。

過去作のオマージュ有り
→ゴジラファン歓喜

避けて通れないのが
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

1.0

レースシーンのBGMや台詞が多すぎ。
エキゾースノートやスキール音、シフトアップダウンの"音"と少しの無線で良い。

主役は車とドライバーなのでは?

サスペンションやシリンダーをカットに入れてるのは
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

ホルン

皆、子どもがやってるゲームしてただけなんだな。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.9

スーツケース

絶妙な間がいいね。逃亡中の社内の長撮りで
これからどうすんだよ?って空気が伝わる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

緊縛感がなく、展開の持って行き方が微妙だった。

でも、最後に出てきたアレの設定か良かった。

ビーン(1997年製作の映画)

4.5

"機転を利かす"とはまさにこの男の事。

"あの袋"を破るシーンを子どもの頃、
何回真似したことやら。

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