デニスホッパー島田さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

AIでも自由意思を持とうとする。

あがいたりすることなく、
静かなカメラワーク、BGM、場面展開。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.9

機械社会になり、人が駒のように労働されている描写があるが、80年前からこんなに予想していたとは...

休憩していても、モニター越しから社長から監視されるのは、まるでリモートワークの上司からの監視のよ
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.2

色使いと360°カメラ

シリアスなシーンはパトカーのサイレンの様な鮮明な赤や青、大自然の中や希望が見えた時はオレンジやピンクといったブライトトーンのフィルターやライトの描写が印象的だった。

特に、
>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

狼と羊

人物1人1人の表情にフォーカスがあたってる。
台詞より顔から心境を察知出来るので、抜群の芸術点。

9割主人公2人にカメラが回っているので、
「一方その頃、署では...」が無いため、無駄な要
>>続きを読む

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.6

実は2に並んで好き。シリーズ屈指のエログロ。
これ、"アメリ"(2001)の監督が撮ってると思えない。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

後半の盛り上がり方はさすがジェームズキャメロン。セントリーガンのいい音と弾数低下の絶望感が素晴らしい。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.7

宇宙船内という閉鎖的な環境下で何時教われるのか分からないBIOHAZARDみたいなきょうふかんがあって良かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

轢かれる鹿、スマホのフラッシュ...
黒人差別に関するメタファーに溢れているだけでなく、主人公目線で向こうから迫ってくる・画面から遠ざかる映像は立体感があり素晴らしい。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.7

車両破壊台数はシリーズトップクラス。
エンタメ性がアップデート。
※スバリストなら嬉しい、現行車種の
BRZとWRX STiが出て最高だった!

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.6

1~X3のストーリー感とMAX~EURO MISSION
のアクションをバランスよく含んでた。
監督が替わったから新鮮味があり、見応えあり。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

2.9

ヨーロッパを舞台にするのも悪くない。
そしてここからX3へ繋がる...。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.6

いっさいがっさい。マッチョによる肉弾戦多し。ED前にブライアンが今まで乗ってたGT-R R34からR35に乗り換える所はおーっとなった。

セルラー(2004年製作の映画)

4.0

B級に含まれてるらしいが、B級の中で最高のでき!

ザ・フー:アメイジング・ジャーニー(2007年製作の映画)

4.2

キースムーンがいかにクソでイカしてるか、
名盤Who's NEXTの制作裏が分かったりと、
The WHOファンでもファンじゃなくても楽しめるドキュメンタリー。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

個人的にMiamiが好きで、あの温暖な雰囲気の中でレースやドラマを繰り広げていたのがGood!
全体的に昼間での明るいシーンが多め。
前作以上にコミカルなバディームービーでした。
序盤のSUPRA,G
>>続きを読む