SNSが発達している今だからこそ観てほしい作品。
「ネット上の出会いだから」とふいにしていませんか。
顔の見えない相手だからこそ、
まずは内面から見つめてみるのも悪くないかも?
と思わせてくれる>>続きを読む
誰より香りを愛した男が生まれたのは、
世界一美しく、汚い18世紀のパリだった――
<あらすじ>
当時、パリは様々な装飾品や流行を生み出していた反面、
人間が街を走る馬と同じように汚物を撒き散らかして>>続きを読む
夫は「妻」としての女性が本来の姿だと思い込み、
子どもは「母親」としての女性に普遍性を見る。
女性はいつだってあらゆる固定観念に縛られている。
「私はあんたたちのメイドじゃない!」と
怒りと悲しみ>>続きを読む
伏線はたくさんあるのに、
最後まで「でも…」と猜疑心が拭えないままラストを迎えると、
もうなんともいえない不快感を伴った悲しみにガツンとやられます。
同情を誘ってくるファムファタールには気を付けて>>続きを読む