YSさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

2015/9/15
配給 KADOKAWA

アクション映画としてはちょっと新鮮。
アクションの種類も物語の展開も。

やたら感情が薄く、小刻みに展開していくのでとても見やすい。

首ぶっ飛びオンパレ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

2018/12/14
配給 東映

2019年映画館一発目は、息子の希望で家族で「ドラゴンボール超 ブロリー」を鑑賞。

劇場版のドラゴンボールって(アニメもだけど)割と物足りない印象なのだけど、
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.2

2018/3/30
配給 20世紀フォックス映画

スパイ映画でありサスペンスであり、高いレベルでの緊迫感のある心理の駆け引きが凄い。
この結末は読めなかったなぁ。

劇場で観れば良かった。
ラスト2
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

2018/12/21
配給 ワーナー・ブラザース映画

IMAXにて鑑賞。
レディ・ガガって美しいのね。
歌は言うまでもなく素敵。
ブラッドリー・クーパーも良かった。

この映画、リメイクらしいけど、
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

2018/12/22
配給 ミモザフィルムズ

1993年、イタリアのシチリア島で起きた、実際の誘拐事件を映画化。
父親とマフィアの抗争に巻き込まれた高校生の拉致監禁事件、という重たいテーマを幻想的に
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ゆかちゃんの愛した時代(2018年製作の映画)

3.6

2018/11
配給 SPOTTED

左様ならと一緒に同時に上映してた短編。
MOOSIC LAB

秀逸でした。
ラストのカタルシスと平成最後の思い出感と、シンクロして気持ちが上がって行きました。
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左様なら(2018年製作の映画)

3.6

2018/11/20
配給 SPOTTED

MOOSIC LABにて。
女子高生の切ない青春映画、と簡単に言い表せない、若い役者たちがキラキラしてた作品。あれだけ同世代の登場人物いると誰が誰だか分か
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七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

4.2

1992/12/19
配給 東映

久々に観た。
最初見たのはビデオだったかテレビ放送だったか。。

ウッチャンナンチャン主演のフジテレビ映画。

こういうのやっぱり好きだなぁ。
社会的弱者が頑張って
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.0

2018/10/13
配給 若松プロダクション、スコーレ

映画に生きた人たち。
映画人。憧れ。
映画で何を訴えるのか。
社会を変える、その術は?

若松孝二や若松プロダクションの時代の事は僕は分から
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

-

2016/2/20
配給 VAP


記:
制作プロダクション作品
アソシエイトプロデューサー

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争(1986年製作の映画)

2.8

1986/3/15
配給 東映

東映まんがまつりの一本として公開って書いてある。劇場で観た気がするけど、記憶が曖昧……。
確かに二本立てだったような??


再見
amazon prime
2018
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ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.0

1991/7/20
配給 東映

息子につられamazon primeで鑑賞。
小学生の頃に劇場で観た。

フリーザの兄、クウラも太陽には勝てない。

懐かしい。そういやこの頃二本立てだったな。尺が4
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.9

2018/11/2
配給 東宝

ライトユーザー向けの映画な印象。
キャッチャーなタイトルと設定は劇場に足を運ぶ動機としてとても上手い。

ただ、、
スマホを落としただけなのに、こんなに喋っちゃうだね
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

2018/11/16
配給 松竹

「脳死」を人の死と判断するか?
とても難しい題材に向き合った作品。

それは判断なのか、覚悟なのか、諦めなのか。
重たく心苦しい決断を、自分や家族にしていく過程を、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

2018/11/9
配給 20世紀フォックス映画

震えた。鳥肌立った。

クイーンはそこまで熱狂的ファンではないし、曲も聞いたことある、ぐらい。
でも、フレディの半生に触れて、改めて曲を聞くと彼の孤
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

4.0

1987/3/14
配給 東宝

ドラえもんが地底人たちの神だったって話。夢とアドベンチャー!

マンホールの秘密部屋欲しい。。


再見
amazon prime
2018/11/12

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

2018/11/2
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

あれ、ヴェノムいい奴だなぁ。
最悪のダークヒーロー感がなかった。
どこで地球やエディを気に入ったのだ?

なんて予想外な映画だったけ
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ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.0

1986/3/15
配給 東宝

amazon契約してから、ドラえもんの映画にハマってる。。
しかも昔のシリーズ。

今回も泣けた。
リルル〜 涙

再見
amazon prime
2018/11/9

ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

4.2

1988/3/12
配給 東宝

小学生の頃、映画館で観てドラえもんなのに怖かった記憶がある。
日本が、ママやパパ、先生や出木杉くんが、妖怪に乗っ取られているっていうのに本気で恐ろしくなったのだと思う
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

4.0

1990/3/10
配給 東宝

犬のおまわりさん、迷子の子猫ちゃん、メリーさんの羊。今回は宇宙のとある惑星に動物たちが人類の様に進化した星が舞台。
テーマは自然破壊。
平成が終わる今も、結局その問題
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

2016/1/8
配給 ポニーキャニオン

先日「アンダー・ザ・シルバーレイク」を観て、ホントはこっちを先に観ようと思ったのに、順番逆になってしまった。

ま、どっちからでも良かった、というのが結論。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2018/10/26
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

企画性の強い映画で、勝手に実験的な映画何だろうなって期待してしまった事もあり、ちょっと斜めから鑑賞してしまった。
穿った見方で疑っ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

2018/7/14
配給 ニューシネマワークショップ

とても繊細な短編映画。
捉え方で人は傷つくし、でもそのおかげで大切な事に気付いたりもする。

かばって欲しかったわけではない、、
受け入れて欲し
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

4.0

1983/3/12
配給 東宝

Amazonプライム契約一発目。
家族で鑑賞。夜だったので息子と奥さんは途中で寝てしまいました。

懐かしい。
昔のドラえもんの映画はとにかく社会的メッセージもしっか
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.8

2018/10/13
配給 ギャガ

難解。というか、ワケ分からん…
色々なんだったのだ??というのが最後まで理解出来なかった。
出来が悪いとか安っぽいとか、そういうのはなく、むしろ作りとしてよく出来
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(2018年製作の映画)

3.7

2018/11/17
配給 KATSU-do、太秦

ある日、たまたま拳銃を拾ってしまった大学生の、心の模様をとても文学的に描いた作品。白黒で描かれたフィルムが、主人公の銃への向き合いや好奇心、危うさ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

2018/9/22
配給 マグザム、ザジフィルムズ

that's カンニング!
って昔、安室奈美恵主演映画がありましたが、それを思い出した。
本作はもっと秀逸で緊迫感あったけど。

カンニングの仕
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

2018/9/28
配給 東和ピクチャーズ

超怖かった。
終始ビクつきながら、手に力入れながら、色々構えながら、観てました。
こんなに怖いと思ってなく、もっとライトな作品かと勝手に予想してたので、体
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

2018/8/31
配給 東宝

傑作!!
いい映画でしょ?ぐらいな気持ちで観たらぴったりハマってしまった。
こっちの方が4回泣けたわ。

世代的に、コギャル、egg、ヒステリックグラマーとか青春期な
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2018/9/21
配給 東宝

4回、、は泣けなかったけど、
とても良作な映画でした。

アルツハイマーで自分の事が分からなくなった奥さんの、まだ記憶がある時に戻るのは堪えた。涙止まらない。。

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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

-

2018/9/14
配給 ワーナー・ブラザース映画


記:
製作プロダクション 作品

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.6

2018/9/14
配給 東宝

原作未読。
凄い奇妙な映画。
私は好きです。

欅坂・平手友梨奈をあんまり分かってないですが、アイドル映画として観られると損な気がする。
お芝居頑張ってた。アップに耐
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

2017/11/11
配給 S・D・P

太賀が素晴らしい。
原作未読ですが、空気感がしっかり映画として、魅力ある作品だった。

最後の曲、素敵ね。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2018/9/1 日本、フランス合作
配給 ビターズ・エンド、エレファントハウス

衝撃的な一目惚れから始まる、その物語にはとても摑まされた。爆竹というなんでもない小道具の使い方も印象的なシーンを後押
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娚の一生(2015年製作の映画)

-

2015/2/14
配給 ショウゲート


記:
製作プロダクション 作品

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.9

2018/8/24
配給 東宝

これは、、賛否別れそうな映画だった…。
私は好きです。

原田眞人監督の、あの緊張感が今作も全開。役者陣凄いわ。

木村拓哉の存在感はやっぱり凄くて、
でも、大先輩に
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