しんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

しんご

しんご

映画(516)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.6

「逃げた凶悪犯」VS「国境付近の町の老保安官」

トシ取ったなりのシュワちゃんのキャラを生かした演出が上手く生かされてて面白かった。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.6

王道のサスペンスアクション。
犯人はやっぱって感じだったけど笑

トミー・リー・ジョーンズ。
本作は彼が全てを持っていってます。
40代後半のジョーンズの色気とカッコよさ。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.4

ドラマ版に一定の決着が付いた本作。

女友達の友情の素敵さを感じる作品。
サマンサが自ら女体盛りになってたシーンは笑えた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

「いたって平凡な景色が意味のあるものに変わる。」

正直意外な展開は何もないのに…。
ベタなのに…。
魅せ方にやられた。
2人で音楽聞きながら街中を歩くシーン好きだな~

ときかく劇中の曲が良すぎ。
>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

ダメ男ふたたび笑

とにかく構成とセリフが面白い。
エンディングまで飽きさせない。

物語の核は長澤まさみと麻生久美子。
この2人が本当いい。
特に長澤まさみの演技が自然でハマり過ぎ。
麻生久美子みた
>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

3.4

おなじみのメンツでの劇場版。

証拠をあんな形で提出するのはどうかと笑
韓国ロケがあったりお祭り感満載。

ラストは綺麗な感じで大団円。
安心して観れる映画。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.1

普通の刑事モノになった印象。
もうあんまりダーティーじゃないハリー。

強盗犯におみくじクッキーの話。
ラジコンカーとのチェイス
そしてラストシーン。

その3つかな、印象に残ってるシーンは。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.0

脳内会議の慌ただしさ笑
加工済みの記憶笑
内容は普通の恋愛ものだけど、着眼点が面白い。

NINE(2009年製作の映画)

3.0

スランプの映画監督が見切り発車で大作の製作を発表。
撮影が進まず現実と妄想の間を行き来する。

うん…内容はそれだけ笑
内容というかフィーリングで見る映画。

キャストが無駄に豪華。
ケイト・ハドソン
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

「愛は時空を超える」
陳腐だけど本作に一番しっくりくるフレーズ。

開始から1時間20分はガマンして。
ちょっとタルい。
ラスト30分、驚愕します。
あんな伏線の回収の仕方、絶対にわからない。

ノー
>>続きを読む

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

3.5

ルークの暗黒面の戦いがメイン。
改めて「ダークサイド」って概念は奥深い。
ラストのベイダーには感動。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.1

スター・ウォーズの中で一番好き。
ハン・ソロとレイアのロマンスが前面に出ていてそれがまたドラマを盛り上げる。

パペット感あるヨーダの登場。
ベイダーとルークの対立。

物語の核となる要素がテンコ盛り
>>続きを読む

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

2.5

期待はずれな続編。
前作はあんなに面白かったのに。

出演者が悪ノリし過ぎ。
なおかつそれがスベってるという…。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

壮大な大河ドラマの幕開け。
時代を感じさせないストーリーの面白さ。
殺陣は少しショボいけど笑

ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

3.8

「あんたら何で鳥を殺すんだよ?」

かつてケネディを守れなかった老シークレットサービスが現アメリカ大統領暗殺を狙う男と死闘を繰り広げる物語。

内容的に何てことないサスペンス物でもイーストウッドが主役
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

ノーラン版バットマン第1作。
「俺の描くバットマンはこれだからよろしく」という自己紹介をしているみたいな作品。ブルースの出自など娯楽性よりドラマ性を重視した作風。

影の同盟で修業するシーンはちょっと
>>続きを読む

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.4

再戦前夜にボクサーを引退したヘンリー。
それをずっと根に持ってるビリー。
そんな2人が30年後に再びリングにあがるお話。

硬派な出演陣の割に内容はさらっとしたスポーツコメディ。デ・ニーロのダメおじさ
>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.2

1920年代のシカゴにおける女たちの戦いミュージカル。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの凄さだけで星3つ。内容は普通笑

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

ソフトな洋画版「バトル・ロワイヤル」
グロさもないのでさくっと観られる作品。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.3

コメディでは珍しく高評価の星4つ。

前日に深酒して失くなった記憶を辿るというありがちでくだらない出来事をここまで娯楽に高めた発想と脚本の完成度の高さに正直驚いた。

エンディングも凝ってて最高。
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.5

4に繋がっていく時系列3作目。
アナキンがダークサイドに落ちる理由もわかる。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.9

あんな可愛かったアナキン。
10年経ってなぜこんな軟派で生意気なガキに?笑

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

3作目でも面白い脚本とストーリー。
ラストはちょっと感動したな。

「ノーカントリー」でジョシュ・ブローリンとトミー・リー・ジョーンズ共演してたけど、もう容姿が似すぎ笑

余談
ちゃんとチップは払った
>>続きを読む

勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.3

サッカー親善試合のスキに捕虜が脱走するお話。

脱走できるのにドイツの試合を最後までしたいっていう執念を見せるシーンからラストまで急激に面白くなった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.6

高層タワーの曲芸スタントが前面に出過ぎてストーリーがいまいち入ってこなかった感じ。無言の殺し屋レア・セドゥかわいい。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.4

トムのPVと化した前作に比べてチームワークや頭脳戦をバランス良く組み合わせた作品。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

トム・クルーズのPV

路線変更なのか、前作より内容がかなり大味になった。
戦闘中の静止シーンなどジョン・ウー技法満載。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

この映画を観に行くのはジョナサンに行くようなもの。ファミリー向けの可もなく不可もなく的な作品。

このシリーズは毎回子どもにイライラさせられますね笑。東宝の怪獣大決戦みたいな後半の展開はちょっと笑った
>>続きを読む

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.0

はっきり言います。
これは「ダイ・ハード」の名を付けた007シリーズです。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

「ヒーローのご褒美知ってるか?撃たれるだけ」

アクション的には一番派手で誰が見ても面白い。
ただもうマクレーンが不死身過ぎてもはやターミネーター化してる笑

レッドブル(1988年製作の映画)

3.0

「ミランダを知ってるか?」

国外逃亡犯を捕えるためソ連の刑事とシカゴの刑事がコンビを組むお話。

子供のときロシアってこんな国なのかなってマインドコントロールされたな。ちなみにシュワちゃんはオースト
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

「それが結婚よ」

結婚をテーマにしたブラックユーモア作品。非常に胸がモヤモヤした感じで終わります笑

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

「俺はスーパー強いけどヒーローじゃない」ってセリフに象徴されるアンチヒーロー映画。

映画のルール自体を丸無視した自由さ。色々振り切ってるにもほどがある笑
大の大人が真面目にふざけ倒して笑えた。

>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

「あなただけの伝説を作って」

ロッキーファンとしては最後20分泣きっぱなしだった。
ボクシングというか、人生のしがらみと闘うことの大切さを教えられるような作品。