ロードオブザリングの前日譚なので、スケール小さめ感がいい。ドワーフの格好良さよ。
イタリア観光と建築者の知識とか入ってくる。宗教美術に興味を持つきっかけだった映画。今でもバルバッキーノは生で見に行きたいと思ってる。
原作を読んだ後に観ると物足りなさは否めないけど、うまく2時間にまとめてると思う。
自分が地球科学に興味を持ったきっかけの一つとなった映画。今観れば非現実的な部分が多いけど、当時の自分には魅力的に写った。
とにかくギャツビーが格好良い。狂騒の20年代を現代曲アレンジも加えて華やかにしている印象。自分もアメリカで狂騒の20年代を体験してみたい。
元が元なので文学的な作品。ヴィヴアン・リーの輝く演技。この映画が戦前に作られたとは思えないほどの出来栄え。南北戦争を南側の貴族目線で見れるのも楽しい。強く生きようと思える映画。
主人公が吉村ということもあり、思い入れのある映画笑。新撰組のだんだら羽織を浅葱色から黒赤にしてるのも新鮮で良かった。
下級武士の義理と誇りに熱くなった。
一番好きな時代劇。全体を通して綺麗な映画。音楽も爽やかな夏を表していて今も良く聴いている。
殺陣のシーンも緊迫感があり、魅力的。