Shunsukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.8

子猫可愛い。
雰囲気作りが上手い映画だなと思った。
テヒとジヨンが煙草を吸うシーンとか、エモいシーンが沢山あった。

登場人物たちを把握するのにちょっと時間がかかった。

じんわり味わい深い感じの映画
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.7

ストレンジャーシングスのノアシュナップくんが出てると知って鑑賞。
ノアくんがひたすらかわいい。

ポップな演出の料理シーンがオシャレで目が楽しい。
タコスとかアイスキャンディー食べたくなる。

宗教や
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

ブラッドピットがめちゃくちゃかっこいい。
最初のコーヒーショップのシーンが特に良い。

アンソニーホプキンスの名演も流石。
経営者としても父親としても魅力的な人物を演じ切っていた。

印象的な台詞が沢
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

ストレンジャーシングスのミリーボビーブラウンが出てるから観てみた。
ライトな感じのミステリー。
シャーロックホームズ好きとしても割りと楽しめた。

ワトソン博士がいない感じだったけど続編で出てくるんだ
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.8

ガイリッチー作品っぽい群像劇。
三池監督の初恋にも似てたかも。

感情移入できるキャラがいなくて逆に気楽に観れた。

終わり方もこの映画の雰囲気に合ってて良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

再鑑賞。

映画館で観なかったことを後悔するくらいの圧倒的な映像。
壮大なスケールの物語と相まって圧巻だった。

TARSがお茶目で魅力的。
ロボットの相棒はやっぱりロマンがある設定だと思う。

この
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

恋愛映画というよりヒューマンドラマチックな話だった。
音楽がとても優雅で素晴らしい。
パリが舞台だけあって街並みが映るシーンも魅力的だった。
ロケ地巡りしたくなる映画。

雰囲気が若干ウォンカーウァイ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

三部作の最後にふさわしい内容だった。
マーティの成長やドクのロマンス、変わらない2人の友情、色々な要素を盛り込みつつ気持ちの良い着地点に収まった感じ。

三部作通じたお決まりの展開も楽しい。

出てく
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

2015年が遠い未来のように描かれているのが感慨深い。
この時代にしか思い描けない未来感だなぁと思う。

ストーリーは今作も怒涛の展開。未来に行ったり過去に戻ったりしてるのに100分くらいの上映時間に
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

有名な作品だけど今までちゃんと見たことなかった。
冒頭のピタゴラスイッチみたいな装置からワクワクする。
ストーリーはテンポがとても良くて無駄がない。
コミカルなやり取りも楽しかった。

マーティが爽や
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

綺麗な作画とエモい雰囲気で今風なアニメ映画だなと思った。
話の展開は結構早くてサクサク進んでいく感じ。

中盤以降どうなっていくのかハラハラしたけど、最終的にハッピーエンドで終わって良かった。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

主人公一家が結構トラブルメーカーで若干モヤモヤした。

実際にこういう事が起こったら一般人にはこれくらい断片的な情報しか与えられないんだなぁと怖くなった。
そういう部分の描写は良かった。
何が確かな情
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

大泉洋はこういう役柄似合う。
マジシャンって確かに喋りが重要だなぁと思った。

タイムスリップして両親に気持ちを伝える展開はやっぱり感動する。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.8

王道な展開が熱いスポーツ映画。
NBA選手達の演技も違和感なく観れる。
一流の選手達の動きは観てて気持ちいい。

動画が話題になってチャンスを掴むとことか今風のサクセスストーリーだなぁと思った。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

ほぼ家の中でのやり取りだけなのに緊迫感があってなかなか面白かった。

パッケージを見て正体不明の相手に追い詰められる展開のサスペンスかと思ったら違った。
むしろ複数の人の思惑が交錯してる感じ。

登場
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

ヒッチコック映画あんまり合わないかなと思ってたけどこの作品は面白かった。

グロいシーンとかは無いのに音と影で恐怖を増長させる演出がすごい。
特に終盤はハラハラドキドキしながら観てた。

ストーリーも
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

同じ日を1年ごとに遡っていく構成が後半になるほど効いてくる。
ストーリーとは関係無いけど映画の中でコロナ禍の日常を観るのが初めてだったから、まずそこで心掴まれた。

永瀬正敏が渋くてカッコいい。

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

ループものは安定して面白い。
時間も90分と観やすい長さ。

コメディではあるけど大人の恋愛を描いていてたまにしんみりする。

ループから抜け出すことに不安がある主人公って意外と珍しい気がした。

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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

アクションのキレがすごい。
冒頭から派手なシーンがあって楽しかった。

ストーリーはなかなかエグ味のある展開。
堤真一の怪演が効いてて終盤まで緊張感があった。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.2

バディものの作品は沢山あるけどKとJのコンビはやっぱり絶妙だと思う。
シリーズ通してお決まりの流れも随所にあって楽しい。

思い出補正もあるけど、コミカルで感動もできて、万人が楽しめるSFの名作シリー
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千年女優(2001年製作の映画)

3.8

作画が素晴らしく綺麗。
虚実入り混じって目まぐるしく展開する映像が圧巻だった。

関西弁のカメラマンの存在でだいぶ見やすくなってる気がする。
観てる側が疑問に思うようなことを軽快につっこんでくれるから
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

80年代ならではのノリや空気感が味わえる作品だった。
続編がどんな感じなのか気になる。

若き日のトムクルーズは本当にハンサムだなぁ。

戦闘機同士の戦いが結構スリリングで楽しかった。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.2

同性愛を題材にした作品ではあるけど、何よりもまず青春映画として面白かった。
親友がすごく良いやつで好き。

中盤以降の三浦さんはヒーローみたいでかっこいい。ポジション的に安藤くんの方がヒロインだったな
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

サスペンスだしなかなか暗い話なんだけど、ところどころコメディチックなやり取りや演出があって不思議な空気感の映画だった。
舞台が大阪なのが良かったと思う。

異なる登場人物の視点で物語を再構成していくよ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

親子みたいな師弟関係はベタだけどやはり良いなぁと思う。
基本的に悪い人がほとんど出てこないハートフルな世界観。

現代劇にファンタジー要素を入れる感じが細田守監督色出てるなあと思った。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

序盤から不可解な出来事が続け様に起こって物語に引き込まれる。
相手の目的が分からないまま何かに巻き込まれていくのって怖いな。

結末は意外性があったけど好みが分かれそう。
理由は分かったけどそこまでや
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

ハイスピードな展開のグロありアクションコメディ。
社会風刺的な一面もあった。

主人公のボロボロ具合がすごい。普通のプログラマーだったはずなのに体丈夫過ぎでは。

ガンアクションがスタイリッシュで見応
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.9

若き日のヤスケンや大泉洋がちょい役で出てきて楽しい。
吹越満のキャラが良かった。
ヒロインの水野美紀はすごく綺麗。

レギオンの昆虫的な造形はなかなか怖い。
人が襲われるシーンはホラー映画みたいだった
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.6

ガメラ可愛い。ギャオスは不気味。
ストーリーはシンゴジラ的なリアリティもありつつ、割りとあっさりしてた印象。

ヒロインの演技が若干気になった。
本田博太郎はどの作品で観てもクセが強い。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

ポップな演出で緩和されてるけど、痛々しいほどのやるせなさがある復讐劇。
痛快な物語を期待して観ると、思ってたのと違うってなってしまうかも。

音楽が全体的にオシャレでかっこいい。toxicのアレンジ版
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.7

序盤の酒瓶片手に空飛ぶシーンが好き。
想像してたよりシリアスにヒーローしてた。

悪役が普通の犯罪者でちょっと印象薄かった。

前半と後半で話の雰囲気が変わる映画。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

なかなか難しい作品だった。考察とか調べてようやく理解できたシーンが多々ある。

役所広司と萩原聖人が対峙するシーンはどれも緊張感があって目が離せない。
若い頃の役所広司色気があってかっこいい。

廃墟
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

この90年代なSF感好きだな。
ブルースウィリス格好いい。

ストーリーは王道的だけどキャラクター達の個性が強くてインパクトある。
特にゲイリーオールドマンとクリスタッカーの怪演が最高。

音楽の使い
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

息も付かせぬ怒涛の展開で昨夜の出来事が少しずつ分かっていくところが面白い。
最終的には丸く収まる感じに着地するのも良い。

絶対に同じ目には遭いたくないけど、一緒にバカなことやる友達がちょっとだけ羨ま
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.7

安定のステイサム映画。
前作の内容忘れてたけど問題なく観れた。

暗殺のために色んな工夫をするところが面白かった。
トミーリージョーンズの怪演も見事。

デス・レース(2008年製作の映画)

3.7

ジェイソンステイサムはやっぱり車が似合う。
個性的な敵やライバルとの共闘など少年漫画的なエッセンスが楽しかった。

地面のパネルを踏んだら武器が使えるギミックはマリオカートっぽい。

ちょっとだけグロ
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