秀でた才能が純粋に賞賛されることのない時代があった。才能の持ち主は、常に最高を目指し沢山の喜びを感じ沢山の犠牲を払い命に代えてまでそれを守り続けた。それを受け取ることのできる者は、その技術だけでなくそ>>続きを読む
人間の思い込みの強さに笑いました。人は、見たり聞いたりした時、自分の中でイメージを作りそれを確かめていないのにそのイメージを前提で会話する。そのイメージは同じものを見ても個々違うのでこんな風になるのだ>>続きを読む
経済的な貧しさは、心も貧しくなる。世の中お金だけではない、確かにそれも一理あるが貧すれば鈍するこれが現実だと思う。環境が整えば音楽を楽しんだり絵を描いたり芸術を楽しむゆとりが生まれる。ただ、大切な>>続きを読む
この世に命を授かったとき、人は生きるという旅がはじまる。その旅は、命の尽きたとき終わりを迎えるが、誰も終わることを目的としては生きてはいないことだろう。人生とは放浪?全てが自分の目的通りとはいかない。>>続きを読む
人生に失敗はつきもの。でも、人は自分の失敗には臆病になる。では、他人の失敗はどうだろう?他人の失敗に優しく、手を差し伸べてあげられればきっと幸せは訪れる。綺麗ごとかもしれないけれど、そう思える作品だっ>>続きを読む
大きな組織に不満を抱き闘おうとすることは理解出来る。そのせいで家族を失ったり、自ら傷を負ったりすればなおのことだろう。
だからと言ってその為に他人を巻き込んでしまったら、それは闘おうとしている相手と同>>続きを読む
大切なものを失った時、誰もが後悔することであろう。それが物であれば、代わりを探し時が失くしたものを忘れさせ新しい物に愛着を抱くことができる。しかし、大切な人はそうはいかない。代わりは、決していない。そ>>続きを読む
医学の進歩は、いったい何の為に必要なものなのか?人は沢山の技術を開発しそれで救われている人も多数いると思う。
しかし、その技術を私利私欲の為に使われてしまうこともあるのでは?
そしてその時、人の命さえ>>続きを読む
解離性同一性障害、見方によっては特殊能力と言えるのかもしれない。でもやはり、人ひとりに一つの人格は、保たれなければならないと思う。複数の人格では、関係を築くことは困難である。だだ、それは人が望んで起こ>>続きを読む
勝負の世界は、必ず勝者と敗者が存在する。それは、あくまでも不特定多数の誰もがわかる勝ち負けでなくてはならない。数字で出る評価だ。しかし、人生の勝負は決して数字に表せるものではないし、不特定多数に認めて>>続きを読む
光は、闇があるからこそ存在する。ふたつの均衡がとれているからこそ人は普通の中て生きていける。闇を抱えてしまった人間にとってごく普通の光のあるの場所は、あまりに眩しすぎ苦痛になるのだろう。毎日をまるで死>>続きを読む
人は、人間以外の動物を食べる。それは、当たり前のこと?生きる為に当然のこと?人として生まれたのだから当然の特権。そんな風に片付けてしまえば簡単だがそれを罪だと感じたら生きてはいけないが、それならば人と>>続きを読む
失敗は誰にでも起こることだが、そこからどう先に進むかは人それぞれ。同じことを繰り返さないのも一つの選択。また、失敗するこかもしれないが同じことを続けることも選択肢の一つ。続けることは、自分との闘い。そ>>続きを読む
純真な恋愛が、この世にどれだけ存在するだろうか?自分の恋愛を叶える為に嘘をついたり誰かを裏切ったりしたことは、ないだろうか?
しかし、そんなエゴのような恋愛を誰も望んでいるわけではない。恋愛は、ひとり>>続きを読む
若さで輝く青春の中に隠された闇を見た。
友情の中に潜む妬みや裏切り。その中で悩み成長していくはずだが、その中に大人社会のような上下関係が出来てしまうと人生経験の未熟さゆえに恐ろしい結末を迎えてしまうの>>続きを読む
今ある自分は自分で選んできた人生の結果。いくつもの選択肢から自分が選んで過ごしてきた結果。それでも、その選択肢は自分以外の誰かの沢山の想いが入り混じっている。それは、悪意であったり善意であったり犠牲で>>続きを読む
不死身の人間を終わりのある人間のために役立てて良いわけではない。
たしかにそのお陰で恩恵を受けることも沢山あるのだろう。
人は、何かに役立つためにという大義名分のもとにそのものの尊厳を無視してはいない>>続きを読む
集団社会をつくるためには、上下関係が必要となり当然反抗するものも現れる。しかしながら、それで守ってもらえる恩恵も与えられる。人間社会だけでなくそれは必ず生じるものなのだろう。生きるものが、何かの欲求を>>続きを読む
人は努力を重ねて進化してきた。
進化は、終わりの無いものではあるが、超えてはいけない一線はあるのでは?
昨今の医療の進歩は、めざましい。そこで救われる人は沢山いるのであろう。しかしそれら全てが幸福をも>>続きを読む
この世が、ギャグ調だったらこんな感じ?
かといって歴史を全く無視していないところに面白さがあった。ふざけていながらもそれぞれが自分の大切なものを守るためには全力を尽くす!若者達が、常に国を背景に生きて>>続きを読む
器用に生きることのできない人がいる。人としてのモラルを分からず生きてる人がいる。
そんな自分に気付かず他人を傷つけ続ける人がいる。
そんな自分に気づいて、苦しむ人がいる。
どちらにも必ず手を差し伸べて>>続きを読む
人はほぼ同じ繰り返しの中に生きている。しかし、決して同じ時間を繰り返すことなどあり得ない。だから、昨日と違う今日に悲しんだり喜んだりする。この世に起こる全てのことは、起こるべくして起こったこと。全ての>>続きを読む
当たり前に過ぎてゆく毎日に私達は、どれだけ感謝をしているだろうか?
夜寝る時、明日は当たり前にやってくるとおもっている。
今感謝すべきことを今度でいいと後回しにすることがある。
当たり前の事に常に感謝>>続きを読む
子には、必ず父親と母親がいる。
子殺しの事件でよく母性を問われる内容を見る。離婚して母親が子を引き取るケースは、多いが別れた父親には全く責任は無いのだろうか?
だからといって引き取った母親の責任が、軽>>続きを読む
人生で大きな選択をする時、それが例え道徳から外れていたとしてもその人の中では自分の選択の中で最善だと信じて決断しているのだと思う。
そしてそれがやはり間違っていたのではと感じた時、それでも毅然として正>>続きを読む
人生には、沢山の辛いこと悲しいことが起こる。死んでしまいたいほど辛くても振り返る過去の中には、必ず心からの笑顔が溢れる瞬間があったはず。
今、たとえ辛くてもその輝く瞬間に再び会える日を信じて未来に踏み>>続きを読む
裕福な者が、全てを持っているとは限らない。半地下に住む家族は、貧しいが家族の絆を持っている。
積み重ねたものを全て捨てて人を殺めてしまうほどの子への愛と大金をはたいても最高の環境を作ろうとする子への愛>>続きを読む
国をつくるため、志し同じ仲間と戦う人々がいた。命をかけて忠義を尽くし生涯を終えるものがいた。何が正しく何が間違いかなど知る由もなく突然の裏切りを知る由もなく戦うことだけに一生を終わる時代。そんな時代の>>続きを読む
ただ憂さ晴らしの為、標的を定めてするいじめ。いじめられる側は、何を思いたえふのだろうか?いじめる側は、それで何を満たすのだろうか?どちらの闇も果てしなく深い気がする。人生で誰も傷つけずに生きていくのは>>続きを読む
人生には、予期せぬことが起こる。どうしてこんなことが?や、どうしてこうなの?みんなもがき苦しみながらそしてその中に幸せを見つけて生きている。日々人それぞれ沢山のことが起こっているが時間はいつも同じよう>>続きを読む
二度と戻すことの出来ない罪を犯した者に極刑がくだされても被害者は納得出来る事はないだろう。たとえ自分の手で審判を下すことが出来たとしても同じだと思う。愛する人を無残なかたちで永遠に失った時、人はどのよ>>続きを読む
人生やり直したいことなんて山ほどある。
失敗して失敗してもう二度と思いながらまた同じ失敗して。でも、過去の記憶で同じ失敗と思うだけで実はその時その時を一生懸命生きているもの。その度に傷つき喜び、少しず>>続きを読む
人の心を持たない忍びの輩。
人の心を持てば忍びのすべきことに迷いが出てしまうのかもしれない。
それでも人であるから大切なものを想う心はどこかにあるのだろう。
それに気づいてしまうのは忍びとして不幸なこ>>続きを読む
愛に飢え渇いた人間は、残虐なことも日常になってしまうのか?
それとも渇きを癒すために残虐なことと知りつつ繰り返すのか?
誰もが心の何処かに闇を抱えて生きている。その闇との向き合い方が、一度の人生を大き>>続きを読む
豊かな現代にある全てのものが過去に生きた人々の産物である。約束のない未来を信じてときには、命を賭けて築きあげたもの。
実を結ばなかったものや成し遂げることのできたものどれも全て過去の偉大なる財産である>>続きを読む
家族への愛、仲間の信頼、現代の人間に欠けつつあるものを感じた。
人間は高等な動物として進化し、高等であることを一番偉いと勘違いしていないだろうか?
高等であることに傲慢になり大きな大切なものを失ってし>>続きを読む