ふじさんの映画レビュー・感想・評価

ふじ

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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.5

ゴリゴリのスプラッターホラーを期待しての鑑賞。ホラー感も少なめ、ラストまでのゴア描写までほとんどグロさを感じず。
全体のストーリーはツッコミどころ多めのご愛嬌にて。
結果は程々、もう少し全体グロ多めで
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

レディ・ガガ演じる主人公アリーが一斉を風靡していたブラッドリー・クーパー演じる歌手のおこぼれに預かり、歌手として1人の女性として彼を無条件に支え続ける。
歌手としてのサクセスストーリーと彼を支える悲劇
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.2

メキシコの麻薬カルテル撲滅を目的とした極秘部隊の壮絶なドキュメンタリーに近いフィクション映画。
終始緊張の糸がはりつめる映像で少々バイオレンスな描写もあるので少し覚悟されるのがよろしいかと。

さて本
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

山火事が起きた際、最前線に立って森林やその周辺の住民や町を守る山火事消防隊の実話を基にした映画。

さて本題。
日本には四季があることから山火事にさほどの親しみがないことだろう。
しかしたかが山火事と
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

1.5

1983年イタリアの思春期独特の複雑な感情入り混じる17歳の少年と博識でどこまでも包容力のある23歳の青年との一夏の恋を描いた恋愛映画。

太陽の暖かな光で満ち溢れた川や森、街の景色、そこに流れる音楽
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

2.8

1950年代のアメリカのごく普通の日常を送る平和な住宅街に起こる現代への風刺を含んだB級サイココメディー映画。

メインストーリーはマッド・デイモン演じる主人公一家の泥沼化、サイドストーリーは黒人家族
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

元貧困層の1人の男性が社会でいわゆる腫れ物扱いを受ける人々と共に新たなエンターテイメントとしてサーカスという生きたものを魅せる誰もが主役なれるといったメッセージが込められていたであろう作品。

出演者
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.2

題名の通りLAを舞台にギャングのように無敵な警察官たちVS本物のギャングのアクション映画。

冒頭何分かに少し痛々しい表現があるがその後は普通のアクション映画となる。
ストーリーは王道中の王道。真新し
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インセプション(2010年製作の映画)

4.7

IMAX総選挙にて鑑賞。
こういう作品にこそ通常料金より多くお金を払ってでも観たい映画であった。
(その後も2度ほど自宅にて鑑賞)

さて本題
人間の潜在意識を形成される夢の世界に侵入しターゲットに巧
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グーニーズ(1985年製作の映画)

2.7

少年たちの謎解きアドベンチャー映画。
子供達の個性が豊かで皆それぞれいいキャラクターを演じる。
(個人的に最後まで違いを認識できなかった子もチラホラいたが笑)
子供達のピュアなリアクションや所々に散り
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.0

皆それぞれに問題を抱えた考え方が全く異なるバラバラな家族がごく身近な日常に訪れる試練を家族の一人一人が互いを支え合い乗り越えようとするファミリードラマ。
ストーリー的にはキレイな起承転結。

鑑賞後に
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ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

80年代の強烈な風刺を含んだブラックコメディ映画。
ストーリーはSFアクション、所々B級映画感が漂う急な展開に人によっては退屈と感じる方もおられるかと。
「ロボコップ」という覚えやすいポップなネーミン
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

これぞ、伏線てんこ盛り映画。
ストーリー展開、演出方法、演技においてとても素晴らしい。
作品としてはミステリーなので終始画面は真っ暗。
もっと多くの人に認知されても良いのではという印象を受けた作品。
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

前作よりはだいぶマシ。
ライアン・ジョンソンの前作ストーリーに対する否定が数多く見られた印象。
(レイの両親が呆気なく分かったシーン、フィンとキャプテンファズマとの戦闘シーンの短さなど)

ここから本
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

孤児院出身の1人の少女がある平和な家庭ではっちゃけるホラーというよりはサイコスリラー、ホラー要素はやや少なめなのでホラー映画というには少々語弊があるかと。
展開的にはスリラー映画の王道で、段々と少女が
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.3

sawシリーズは、2から直接的グロシーン描写が段々と多めになるので、シリーズを制覇をする者にとってここである程度の人が篩にかけられると思う。

新作のために復習鑑賞。
sawシリーズを鑑賞する方は、ラ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

ゾンビとブラピのワールドツアー
グロは全くないし、びっくりシーンはほとんどないので物足りない方も多いかと。
ゾンビ映画の中でも割と好きな方。
特に巨大な壁をよじ登ろうとするゾンビ達の人口階段?、ラスト
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

キリスト教7つの大罪を基に連続殺人事件が起こるサスペンススリラーの名作。

1995年に作ったとは思えない程のストーリー展開、映像の撮り方(作中出てくる現場写真でさえ撮り方がオシャレ)、常軌を逸した猟
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.5

ストーリーは王道中の王道。
広瀬すずがお好きな方は是非スクリーンでご覧になる方がよいかと。

作品中は光の演出がとても綺麗だった。
この光の操り方は恋愛映画の長所とも言える?(憶測にすぎないが)

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第9地区(2009年製作の映画)

4.3

最初はエイリアン(愛称:エビ)を人間の敵として観る方も多いだろうが、その概念を見事に覆す。
最終的にエイリアンを応援すらしたくなる稀な映画。
ただしエビの見た目が受け付けず、感情移入が出来なければこの
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

とても悲しい実話。
戦争にヒーローはいない、戦争は全ての人の人生を狂わせる…そう思わせるメッセージ性の強い映画。

アメリカ視点でストーリーが展開するが、
同時にイラクに住む罪のない住人、自ら平和な国
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.2

ほんのちょいグロ。
とは言うものの、描写的に映倫さん仕事してる?と少々心配になった作品。
(少なくとも小学生などの小さい子供が観ていい作品ではない)
PG12くらいの予防線を張っても文句は言われまい。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

犬派の方にはオススメ
特にお家にワンちゃんを飼っている方、または飼っていた方にはかなり響くものがあるかと。特に後者の方に。

犬の視点から見た人間の生活が見られたのが新鮮。人間の体臭の変化によって、そ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

まず「死体が喋り、人間の体の構造には考えられないような便利グッズを備えた知能を持たないドラ○もん」という設定を理解するのに苦悩する者も多いだろう。
かなりクセが強く、終始下ネタが多いので好き嫌いが顕著
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

グロが苦手な方はご注意を。
分かりやすく端的に言うと、腕や脚が吹き飛びますよ!っていうレベル

この作品こそ、今この時代に生きるすべての人間が観るべき映画だと思う。


戦争を知る人々が少しずつ、少し
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

くれぐれもR+18であることをお忘れなきように、お覚悟を。

「青くて美しい地球も俺から見たらただのゴツゴツした岩の塊」

これほどまでに人間の本質を捉えた言葉もないと私は思う。

ただ巧妙な殺人事件
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

音楽の知識バックグラウンドあり前提映画。
今作中に流れる音楽が例えば、過去の別映画の作中歌である特定のシーンで流れたという流れを知っていなければ本来の意味でのこの監督の作品は楽しめない。
ただ音質にこ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

司法で裁かれる人間と裁く人間
そしてその周りの人間たち。
ではその司法、法律とは何か?
本来の意味での真実とは?

作中では主に弁護士の視点から物語が展開され、それぞれの人間の立場から自分の都合のいい
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

-

冒頭汚い言葉で失礼するが、敢えて言わせていただく。
「ポケモン…落ちるとこまで落ちたな。
やってくれたな」…と。

私はポケモンが幼少期より大好きで、ポケモンのアニメや映画、ゲームも楽しませてもらった
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

1.5

マクドナルドの歴史が知りたい人は観たらいいくらいのレベル

作中に出てくる人物の誰にも共感できずに久しぶりに寝ましたねw

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

近未来感のアクションストーリーが好きな方にはオススメ。所々に見られる日本文化がうかがえる日本の未来風景が見られるのも日本人には親しみやすいかと。
ストーリー自体には何のひねりもないので、つまらないと言
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

ホラーが苦手な方でも見やすい映画。
ビックリシーンが少ないため、ホラー好きの方は物足りないかと。

全体としては面白シーンが多かった印象。
おばあちゃん姉妹のメイク(眉毛おかしすぎw)、列車中のワンプ
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スプリット(2017年製作の映画)

2.0

多重人格覚者にフォーカスするとこは発想的に面白く、23人の人格を観客にわかりやすくするために、実質登場する人格を5人?くらいに絞ることは仕方ない。
B級映画お決まりの3人の少女のうち1人だけがなぜか助
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.0

うーん、、感動のタイミングが難しい感じでしたね。号泣も出来なければ、可もなく不可もなくですね。(最近涙腺壊れ気味なんですがね笑、オカシイですね)

ヒロインの方は可愛いかったし、
最近の原作が小説の映
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銀魂(2017年製作の映画)

2.0

堂本剛の美脚しか覚えてないですww
スンマセン。

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