この映画のアイデア・発想そのものが強く惹きつけられるテーマなので、それ故の高得点。
人々の成長•老化が急激に進むことで起こり得る絶望イベントを万遍なく取り入れた感じ。
ラストのオチもありきたりではあ>>続きを読む
アニメ技術の最先端を行く日本が、その更に先へと進化しゆく過程を染み染みと感じた。
ストーリーは、約100分という限られた時間の中で表現するにはあまりに壮大で難解ではあったが、
それでも、この生命の哲>>続きを読む
原作が小説ということなので、本で読んだら余計切ないんだろうなと思った。
生きるって大変だけど、誰もが等しく平等にできることじゃないんだなって、改めて。
「暗さ」を殆ど使わずにここまでの不気味さを演出したのは流石アリ・アスターだと思う。
他人の世界に入り込んでしまったまま、時間だけが過ぎ、自分達だけが順応できていないことに対して言葉に出来ない嫌悪感を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『あぁ、城に住んでるとも。たった1人で!』
ドクらしい、彼にしか言えないフレーズだなと思った。
個人的な話だが、学生だった頃に南アフリカに旅行に行ったことがある。
白人と黒人が共存する国だが、車を持>>続きを読む
人には3種類いる、上にいる者、下にいる者、転落する者。
物語の開幕から身の毛がよだつような興奮が終わりまで続いた。
普段、食に関して好きなものを好きな時に好きな量、食べれる世界で生まれ、育ってきた>>続きを読む
時系列がそこそこ入り乱れていたが、とてもスムーズに話が頭に入ってきたし、起承転結において隙のない完璧な演出が施されており、これが20年以上も前に作られたのだから、度肝を抜かれる。
エドワード・ノート>>続きを読む
んーーーーっ、面白いっ!!!
実話を元にしてる作品とは思えないくらい、主人公が人間離れしていて見応えは抜群。
知能・度胸・演技力・臨機応変さ、全てを兼ね備えた青年が巧妙な手口で、世界を騙していく物>>続きを読む
ドラマの1stステージから今作まで全て16の時にみて、20の時に見て、23になった今、3度目の鑑賞。
今まではなんとなく、この作品にフルスコアを付けることに対し、言葉に出来ない抵抗感を感じていた。>>続きを読む
色々と素敵な点はあるが、個人的にはトトとアルフレードの関係性、そしてもう一つ近代イタリア?の街並みと独特な雰囲気に魅力を感じた。
海岸で、アルフレードがトトに「そして帰ってくるな」といったシーンは非>>続きを読む
死について考えさせられる
自分の最期も、こんな風に過ごせたらなと思った
お姉さん、尊すぎる、、
ファンタジー要素、おねショタ要素、ミステリー要素を織り交ぜたような映画、、、
だと思っていたが、見終わった後は謎が解明されずミステリー要素は抜けていたとガッカリ。
が、現>>続きを読む
身の回りのものは全て過去を上回りながら進化していくが、映画という文化だけは例外であると最近ひしひしと思う
レトロ感漂う西洋?的な雰囲気を醸し出した演出と音楽が絶妙にクセになる
何より、サスペンス映>>続きを読む
最初、サラリーマンの日常を面白おかしく映した愉快な茶番映画だと思いきや、後半から一転。
謎が謎を呼び、目を釘付けにされるミステリーな展開へ。
個人的にこの映画の最も凄いと感じた点は「主人公」ってこ>>続きを読む
物語の進み方が「フォレスト・ガンプ」を彷彿させた。
初めは、SF要素やサスペンス要素で構成された映画だと思っていた。
しかし、蓋を開けてみれば、ヒューマンドラマに素敵な魔法をかけたかのような独特で>>続きを読む
「どうだ。このトリック、おまえに解けるか」
観ている途中で何度も、ノーラン氏にそう語り掛けられているかのように感じた。
それだけ、かつて観てきた映画の中で最も難解だったし集中しながら画面と向かい合>>続きを読む
クイーンと一緒に育つ世代であったらもっと感情移入出来てたし、もっと鳥肌立ったんだろうなぁって、だから悔しさが残った。
しかし、あれだけの大スターでも、孤独なことがあるんだなって、、
クイーンのメン>>続きを読む
ストーリーがよく練られてて、最後まで予想を裏切られた。
CGも違和感なくて良き。
んー、ただ結末がなぁ、、期待していたendと違った
加えて、主人公が正直受け付けなかった。
優しい無能キャラなんだ>>続きを読む
タイトルの「怒り」。
それは、何に対する怒りでどのようにして生まれたものなのか。
犯人が何故、夫妻を殺める必要があったのか。
その背景が全く語られずに終わり、モヤモヤ。
タイトルにもなっている>>続きを読む
どこからともなく込み上げてくる懐かしい感じが大好き。
中学生ならではの時間を気にしない自由な生き方に魅了された。
学校終わりの夕方に教室に集まって儀式?みたいなのやるあの感じや、見知らぬおじさんと>>続きを読む
黒人奴隷の酷な扱いを、時代背景に沿りながら史実に基づいて作成した映画。
特徴的なのは強引にサクセスストーリーにしようとせず、あえて生々しく黒人奴隷の悲壮感をそのまま映像に落とし込んでいるところにある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見終わった瞬間に確信した。
自分の中で、サスペンス映画として最高得点を付けるに相応しい映画を見てしまったと。
〜以下、ネタバレなので未視聴の方は絶対に目にしない方が良い〜
まず、見事に騙された>>続きを読む
スパイダーマンのコスプレをしようとして、ハロウィンの前日に鑑賞。
スパイダーマンがあまりにカッコよすぎて当日は胸を躍らせながらコスプレをしていました。