TomokoKUMAGAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TomokoKUMAGAI

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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.9

なぜ評価高いのかわからなーい。
ギャグ映画だったよ。

謎の生命体がなんの目的があって人間くさくなるなるのか、意味不明。

何故共存するのか意味不明。

なんかいい感じでラスト迎えて意味不明。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

信仰ってなんなんでしょうね。
逃げる時に「信仰が全ての元凶だ」と客が言っていたけどその通りだなと。

お客様は神様です。
神は偉大なり。
神は楽園を用意してくれている。

自身の行動の理由を他責にする
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.9

男性目線のラブコメ。
男の勝手な言い分もあって、それはそれで楽しい。

ライフ(2017年製作の映画)

4.1

賛否両論のようですが、私は面白く鑑賞できました。
日本人役は真田さんが出てると安心。
最後しんみりからのびっくり仰天が待ってます。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夫の強い勧めで鑑賞。
なぜ2から?
皆さんのコメント見てたら1が良いみたいなので見てみたい。

多頭産んだってこと?
泳ぎながらわかりやすくキャッキャって音鳴らしてくれるの?
いつまでお腹空いてるの?
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オルカ(1977年製作の映画)

3.5

オットの強い勧めで見たけど、復讐心に共感するする前に冒頭の妻シャチシーンが可哀想すぎて何も入ってこなかった。

しっかし撮影技術素晴らしい。

人間は自惚れてるよね。
全生物のTOPに立っていると勘違
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

雨が降る続く夏休みに暇を持て余してる娘に付き合って観たけど、なかなか楽しかった。
ディズニーランドのアトラクションとリンクしてる。

ただ、最後。
持ち帰ってはダメ。
そーゆーの、子どもにしっかりルー
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハイハイ、という展開の中最後の雀荘シーンは良かった。
劇中の挙式シーンも美しくてうっとり。
セレブと一般人といっても彼女のスペックはなかなかのもの。

ただ、最後のフライトを取りやめるシーンはがっかり
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

ブレイクが大好きなので迷わず観ました。
主人公が窮地に陥る映画を観ていつも思うのは、やはり頭がいい人が生き延びるなーと。
運もあるけど。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.8

素晴らしい映画だった。
最後の最後でホロリときてしまった。

We love us

いい言葉。
これを1番大切に考えなければ。
夕飯のチキンでもなく、花瓶のひまわりでもなく、色とりどりのカップケーキ
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47RONIN(2013年製作の映画)

3.5

やっぱり外国から見ると日本と中国の文化の境目って難しいんだなと再認識。
初っ端からファンタジー要素満載で、諦めがついたというか。
天狗👺とかもファンタジーなんだろうな。
切腹が尊い死と描かれていたのは
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.5

えー⁉️
ストーリーは良かったよ。
でも、なんだろう。
ファンタジーファンとしてはモヤモヤばかり残る。
アップになった時の特殊メイク、美術に「予算?」と感じたし、キャスティングにも最後まで違和感。
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ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

キアヌ様が出てるから最後まで観たけどー。
出張先で出会うにしては少々めんどくさい女。
でもちゃんと相手にしてるんだよね。
兄弟の契りに助けられて、兄弟の契りで破られた。
アメリカほど、兄弟の意味が重く
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

流血、殴打シーンが多いのでスクリーンで観るのは勇気が要ります。
最後の30分で、まさかの展開。
マーラの反応に抱いていた違和感がここで。

人は「生」を感じながら生きている。
意識的にも顕在的にも。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

タイトルから、軽いタッチのストーリーかと思ったら、目を背けたくなるほどの貧困街で暮らす子どもの生活が描かれていて。
子どもをだしにする大人への憤りが止まらなかった。
お兄ちゃんもその犠牲者の1人。
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ギャグコメと思わず見たから面喰らった
アンハサウェイが美しすぎます。

見終わってパッケージ写真見直したら、ギャグっぽいわ。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.8

それぞれの正義。
最後は主人公の正義が貫かれる形となるけど、他者から見ればそれは正義ではないし、世界全体での正義・平和に繋がるのかと疑問を投げかけられたようだった。

「大人の事情」だらけだね。中東っ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

最後の最後まで、私の望む結末であってほしいと願ってしまいましたが、主人公の覚悟は生半可なかった。
魂の安らぎをどこに求めるか。
来世では結ばれてほしいなと思った。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.1

ただの病んでる女の人の話かと思ったら後半一気にたたみかけてくるサスペンスだった。
一見まともに見える人ほど、隠す闇が深い。
電車という乗り物を軸に描かれているが、電車の中から見る通り過ぎる景色と、乗り
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.2

色々と評価があるようだけど、私は好き。
この表紙は観ないでおいて良かった。
声優陣素晴らしいし、このままハリウッドで映画化されるんじゃ無いかと思うほど、アニメということを忘れてしまう映像美でした。
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交渉人(1998年製作の映画)

4.2

サミュエルエルジャクソンとケビンスペイシーの演技に痺れる!
若干の間延び部分もお二方の演技で見事に乗り切る。
心理戦はハラハラするし、正義がどこにあるか分かってはいても何度も疑心暗鬼になってしまう。
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ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.8

美しい映像。素晴らしかった。
ただ欲を言えば、ドラキュラはもっともっと悲しく描いて欲しかったという個人的希望。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

どんでん返しもなく、淡々と時間が経過していく中で一瞬一瞬の大切さを感じさせてくれるストーリー。
派手さはなく、地に足をつけて生きていく。
質の良い人生を送りたくなる映画。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

伊豆の桜の美しさと吐血の印象が強く。
宮沢りえさんは素晴らしい役者さんだなと再認識。
小栗さんをもっと活かせたのでは?と若干のモヤモヤ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

派手さは無いが、事実に恐らく忠実に製作されたのだろうというリアルがある。
粛々と地道に事実を解いていく。
報道とは。
考えさせられた作品。