TomokoKUMAGAIさんの映画レビュー・感想・評価

TomokoKUMAGAI

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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.4

戦う父親ものって本当に好き。
ゾンビの存在自体は現実的ではないものの、人々のパニックや危機的状況での判断・勇気が見事に描かれていた。
運も実力のうち、と考えると日頃の行動がとっさの時の自分を救うのだな
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P!NK: ALL I KNOW SO FAR(2021年製作の映画)

4.3

オンオフというか、もう全てがP!nk
最高だった。
生き方、在り方 カッコ良すぎる♡

永遠の0(2013年製作の映画)

3.7

俳優陣が素晴らしかった。
私たちの先祖が生きてきた時代を蔑ろにしてはいけない。
1人で生きている気になってはいけないと思った。

国に命を捧げるのが当たり前の状況で、
それに流されず、大切な人のために
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙ものは、どうしても胸が苦しくなってしまう。

宇宙船内のデザインが素敵すぎて見惚れてしまった。
男性の身勝手さを指摘するべきかもしれないけどやはり人は孤独には耐えられないのだなと。

できれば子供
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.6

思ったより皆の評価が低い。なぜだーーー!

大好きなレオ様とマット・デイモンが出演しているだけでもテンション⤴️な作品なのに
久しぶりに見直して、ほんと演技力とか
醸し出す雰囲気に映画館で見直したくな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もう大好きだからアンハサウェイ♡
最後だけ。
元の生活に戻るのは納得✖️100なんだけど、心のどこかでファッション業界に居続けて欲しい気持ちもある!

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

始まり方、よく分からなかったけど後で納得。
構成かっこよすぎる。

善悪違えど強い男はかっこいいなと。
父親が家族のために強さを見せる話は好き。

強盗団のやつも、方向違っちゃったけど家族のために命を
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コピーキャット(1995年製作の映画)

4.2

ちょ、、評価低すぎません?

冒頭でシガニーウィーバーが出てきた時の存在感ときたらゾクゾクしたし、
畳み掛けるようなハリーコニックJr.の異様さが光る演技は、もうすでにお腹いっぱい感。

ストーリーも
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いやー…

劇場で見なくてよかった。
お母ちゃん涙で顔がぐちょぐちょですわ。。

キッチンで料理しながらいつも映画鑑賞してるんでね。
もう、何度も料理の手が止まります。

小日向さんの演技が素晴らしく
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

役所さんと福山さんのシーンは面会室だけなんだけど、2人が会話を重ねるたびにその距離が近くなったり離れたりするのがうまく表されているなと。

佳境のお互いの姿がガラスに映り込んでるシーンは息を飲みました
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

誰にでもある日常。
変わり映えのしない毎日。

主人公がふとしたきっかけで習い始めた茶事を通して人生を見つめて行く。

お茶の世界の美しさ(敷居が高いものではなく日常の延長にある)を表しながらも、四季
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アンノウン(2011年製作の映画)

4.4

リーアムニーソンの映画はほんとに面白い。
二回目の視聴。

渋い演技とアクションに惹きつけられちゃう。

アサイラム/閉鎖病棟(2005年製作の映画)

3.5

途中、訳わからなくなり私には難しすぎる映画だったわ、と思ったら最後!

ぞーっとしました。。
精神病は正常な精神と紙一重なのかもしれません。

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

高校時代を過ごした街が舞台なので懐かしい気持ちで見入ってしまった。

都会のタワマンや煌びやかなもので飾られる映像も良いけれど、古き良きもので溢れる映像には懐かしさだけでは言い表せられない何かがある。
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.3

見たら泣くと分かっていながら再視聴。

子どもを誘拐するのは罪であることは大前提だけれど。
親子の絆がどちらの親と固く結ばれていたかは明確。

子どもを通して夫の裏切りを見つめ続ける母親の偏った愛情を
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゾディアックは。
CSIとか見てると良く出てくる有名な殺人鬼だったので、どんな事件だったのか知りたいなと思っていました。

以前なら「外国って怖いなー」と思いながら見ていただろうけど、今は日本も怖い事
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スタイル良くて見惚れてしまう。

アフリカと未来的都市のコンビネーションがカッコよくてゾクゾクっと。

良いのだけれど、最後だけ。
降参するか?
というシーン。

やはり勝ち負けが必要なのか。
家族の
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.2

今まで見たゾンビで1番怖かった。
あのゾンビの親分見たいななやつ、すごかった。

彼がレジェンドになってから終わりまでの時間が短すぎて余韻に浸りきれず。
彼はレジェンドになりたかったわけではないから、
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楽園(2019年製作の映画)

3.8

「群集心理」「二番目の悪者」

ちょうどこの2冊を読み終えたところだったので
人々の心理描写にゾッとしてしまった。

閉鎖。排他。
安心は相対性なのか。

一方をおとしめることで、
他一方が優位になる
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.5

あれよあれよ感はあるものの、最後のステージで涙してしまいました。

それぞれの2人、それぞれのネクストドリームが交差して。

付き人と偉大なシンガーの関係ではあるけれどお互いに敬意を持っているのが、日
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ミスト(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

感想が思いつかない。
最後まで諦めてはダメなんだ。

スーパーにたくさん殺虫剤あるだろうから使えばいいのに。

ミス・メドウズ(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

空気の読めない不思議ちゃんの女性が過去のPTSD(本人からしたら相当な悲劇が原因)による偏った正義感で悪を成敗する。

普通だったら尻込んでしまう状況でも、
失敗を恐れないというか、彼女を突き動かす何
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像がとっても綺麗なのでその分の加点ですが。

ストーリーが、、、

人間関係は「あるある」のオンパレード。
そして、実はAI。

最後あれよあれよで色んなことが上手く行きすぎて、私は置いてけぼり。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりにいい映画を見た。これは学校の教材として是非子ども達にも観てほしい。

当たり前に過ごしている今、日常は誰かの努力と勇気によって作り上げられているのかもしれない。

まだまだ性差別があるこの世
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

ラッセルクロウとニコールキッドマンが難しい表情をうまく演じているなと思いました。

ちょうど今、群集心理という本を読んでいるところだったので、考えさせられるストーリーでした。

でも最後は母がこの問題
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.2

ジャッキーチェンの映画は、ユーモラスな中にアクションがあるイメージだけど、
今回はシリアスなストーリーで、物語に引き込まれました。
接近戦ではさすがのジャッキーアクション。
見応えありまくりです。
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好きな俳優お二人が出演されていたので観ました。
過激なシーンが続きます。
もっと、しっとりとした2人の愛のカタチも見てみたかったです。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.9

頭のいい子どもに翻弄されるワル達の動きが小気味良い。
貧しくても、家族を思い決して屈しない(それが悪い意味も持ったりするけど)勇気のある少年の物語。

ラストシーンは、グッときてしまいました。

トミ
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

ホワイトハウスがめちゃくちゃだよ。
大統領が結構内部を把握してて偉いよ。

裏切りやらエゴやらムカムカするところもあるけれど、娘を守る父親の強さと、国を守る大統領の強さは共鳴するところもあって、良いコ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.1

王道展開だけど、飽きさせないのはさすが!
ディズニー行きたくなる。