TETOさんの映画レビュー・感想・評価

TETO

TETO

大学4年生 映画!アニメ!好きです! 自分に合う合わないあるにしろ、作品を作るすべての人に拍手と称賛を!

悪い夏(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

公務員が闇落ちしていく様子がザラザラと描かれていた。

ーーーーー
好きなシーン
・3人でキッチンに向かって料理をしているシーン
・林野が他の家族と現状の自分たちの様子を見比べたシーン
・林野が主人公
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犬王(2021年製作の映画)

3.1

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日本史が好きな人に超刺さると思う!

多分、「チ。」のような歴史+フィクションという感じの作品なんだと思う。
ただ、個人的にはちょっとチ。ほど賭ける思いやロマン等を感じられなかった。
歌でダレちゃって
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

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※ちょい思い出補正あり
子どもが感じる大人と共有することができない絶対の恐怖を感じた。

中学時代にクラス男子全員で観に行って、地獄を見た記憶がある笑
音がデカ過ぎて耳塞いでも貫通してきたのを覚えてい
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.5

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『ONE PIECE FAN LETTER』
最高のサブストーリーだった!

能力者でもなく屈強な強さもないが、知性と機転によって海賊をするナミに憧れる15歳の女の子と頂上決戦に参加し、周りから要領が
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ウォンカのチョコレート工場誕生秘話。

とても綺麗な物語だなと感じた。

生まれてから社畜のように働かされていたヌードルに麒麟に会う場面で、夢のような世界を魅せ、夢の持ち方を教えてあげるような演出に感
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.2

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父親のゾンビになってなお娘を救おうとする様子に感動した!

妻が感染し、序盤に捨てた舟を中盤で再び訪れ、主人公目線となり、干しかけのタオルを視るシーンに妻や娘と過ごしたあの時間は戻らないということを実
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.9

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映画を超えて芸術に近い作品だった。

観てる人に対して暴力的に考えさせることを強要されるような感覚があった。
カットをして、その間にストーリーを進ませ後でその部分を補完するという流れは理解しづらいが故
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地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

※前編後編でほぼ同じレビュー
前に映画館で観てNetflixで最近観た!

間違いなく訪れる超近未来を描いたアニメ作品!

正直、話の内容がかわいらしい絵と似合わずに「滅茶苦茶」難しかった笑

まず、
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地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

※前編後編でほぼ同じレビュー
前に映画館で観てNetflixで最近観た!

間違いなく訪れる超近未来を描いたアニメ作品!

正直、話の内容がかわいらしい絵と似合わずに「滅茶苦茶」難しかった笑

まず、
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遺書、公開。(2025年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

演技が光るミステリー作品だと思った。

好きなシーン
親友だと自負する女が責められて、「あれ?そうだ。私‥嫌いだったんだ。」と急変するシーンは痺れた!

綺麗に収まるところに収まった物語という印象を受
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

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※原作読んでません
※この映画が初スラムダンクです

滅茶苦茶良かった!
映画という短い時間で主人公(映画)の背景やメンバー同士の関係性まで映画からスラムダンクを観た人も原作勢もどちらも楽しめる物語構
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

-

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※思い出補正満載
街中での空中戦が結局最高にかっこいい!
超速度で細道や窓、室内を飛び回る姿が良過ぎた。
デグレチャフの言い回しやカリスマ性が魅力!

戦争について正直全く知らなかったが、出てくる単語
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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

※思い出補正あり
スコアは5です!
滅茶苦茶良かった!
これが格好良さ!これが感動!これがアニメ!という物語だった。

テトの語り口調から始まり語り口調で終わる。これにより「ノーゲーム・ノーライフの原
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

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1988年製作の映画とは思えないほどの超クオリティだった!

超能力を手に入れた鉄雄が最初、主人公的立ち位置であるため、自分(視聴者)は自分と重ねて観て、不遇さ等に共感したり巻き込まれていく様子に同情
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

少年が紳士になるまでの物語だった。

アクションシーンの魅せ方が最高だった!
スマホのチップによって教会で乱闘が起こったシーンの撮り方が凄かった。コマ撮りのような感じなのに臨場感やスピード感を出せてて
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

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宗教的な救世主の誕生物語だった。

ジブリのナウシカの世界で人と蟲が戦いを繰り返し続けたらこの惑星が生まれそうだなと感じた。

ポールがDUNEに伝わる救世主になる(演じる?)と決めてからは全てが格好
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

呪いの女王が誕生する物語だった。

この映画を観るために「リング」「らせん」「リング2」「呪怨」を観てきた!

DCのスーサイド・スクワッド味があって面白かった!笑

高校女子が伽椰子に家へ誘われてし
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呪怨(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これぞ邦画ホラー映画の原点といった映画だった。

はじめに呪怨が怖いか怖くないかで言うと怖かった。

映像技術的な面ではなく、表現方法としてとても怖いと感じた。

絶対の恐怖と死が日常のささいなきっか
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貞子3D(2012年製作の映画)

1.8

逃走中の映画と似たような感じだった。
らせんの続編にあたる作品だと知って、らせんが相当SFだったからSF×呪いを期待したけど、違う感じだった。
好きな俳優女優が出演してると楽しく見れるかも!
主人公が
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リング2(1999年製作の映画)

2.9

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呪いとは何かを考えさせられる映画だった。

リング2でもリング、らせん同様に呪いのビデオを観ると死ぬ、他の人にダビングしたビデオを見せると回避できるというルールは変わっていなかった。しかし、何故か、陽
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

2.9

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理系心くすぐられるタイトルとサムネだった笑
サスペンス×スリラーっぽかった。

この世の全てに法則があると信じ「π」の法則性を見つけようとする狂気の数学者の物語だった。

ストーリーに関しては特になし
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らせん(1998年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「リング」「らせん」は貞子の死から始まる物語だと思ったら実は貞子誕生の物語だった。
こういう展開は結構好き!

ホラー×SF作品で予想外だった。
SF要素を入れてくると思っていなかったので驚いた。
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リング(1998年製作の映画)

3.5

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超有名ホラー映画である「リング」を観れて良かった。貞子といえばの「来るきっと来る」をエンディングで聴けたのも良かった。

とても綺麗なストーリー構成だなというのが最初の印象だった。
貞子の貞子の正体と
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

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スリラー映画だがとても分かり易かった。

夏至祭を奇妙で怖がり、飛び降り自殺するシーンでは帰りたがる主人公と夏至祭に魅了され飛び降り自殺を観たあとも文化や価値観の違いだからと理解しようとする彼氏が対比
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.4

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有名なセリフで「大いなる力には大いなる責任が伴う」というものがあるけど、もし、責任能力のない子どもが大いなる力を持ってしまうとどうなるかを考えさせられる作品だった。

子どもの持つ純粋な残虐性と未発達
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何故か魅入ってしまう魅力がある映画だった。2時間半あるのにも関わらず、集中して観れた!

SFらしい近未来的な武器や戦闘描写は勿論だが、人の撮り方や際立たせ方が上手いなと感じた。褐色な肌と青い目のコン
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

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宮崎駿監督の最後の作品を映画館で見ることができてよかったと感じる。
この作品の意味合い的な部分は理解度が足りていないと感じるため、表現の仕方として凄かった点をここに残したいと思う。
 これらは序盤の描
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

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バッドマンやゴッサムシティの現状についての過去が知ることができる映画だった。

バッドマンの善人悪人問わず殺すことは悪であるという正義と知能犯リドラーの悪人を殺してでもゴッサムを変えたいという正義が見
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

音と映像美が凄かった!

スーパーマンが死んだことにびっくりした。
最後の場面で棺の周りの土が重力に逆らって浮いていたから生きてる伏線かなとも感じる。

ストーリーは思ったよりも普通だった。

DCシ
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラゴンボールの歴史を感じられる作品だった。

ギャグ感(多め)とシリアス感がマッチしていてとても面白かった!

ピッコロさんが昔から孫悟飯は本気を出したら1番強いと言っていて、それを体現してくれた。
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スーパーマンが誕生するまでの物語。

ヒーローっぽくないヒーローだなと感じた。
命のみを重くとらえて、それ以外の全てを犠牲だと割り切ることの出来るヒーローなのかなと感じた。

悪が存在しないバトルだっ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.2

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ローマ版なろう系だった。

DCのジョーカーを演じてる時のホアキン・フェニックスとグラディエーター時のホアキン・フェニックスが別人かって思うくらい違かった!
24年前だからっていうのもあると思うけど
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーから繋がる本作ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ

結論からいうとアーサー(今作前作の主人公)はジョーカー(バッドマンの宿敵)ではなかった。
ラストで「報いを受けろ、クソ野郎」と言われ、囚人の一
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人生2度目のIMAX視聴。
※IMAXの最初のOP映像エグかっこいい笑

マーベル史上最凶のダークヒーローだった!
ヴェノムの長い時を生きて全てのことに対して興味を持つ好奇心力に惹かれた。
長い時を生
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

ヴェノムがカーネイジと咆哮するシーンが印象的だった!
映画館で観たから超迫力あった!
映画は映画館なんすね!