らるさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

二次創作流行ってたけど映画館で見れなかったから今日からのプライムで視聴

公開されたときから言われてたけど結構えぐいことを示唆するシーンとかグロもあって大人向けな作品だった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

マリガンの方が人類より人間っぽく生きてて良かった。これを個人でストップモーションで作ってるのすごすぎるわ。
今は生きてるって感じがするんだ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

ゴジラ-1.0を見てきたのでこちらも鑑賞
舞台の時代が違うのはあるけどゴジマイとは違った角度からゴジラに対する日本の、特に政府の動きを描いてて差別化されてるのを感じられた。
シン・ウルトラマンみたいに
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

今更ながら視聴
ほんまにこれ制作費30億台なんか?ってくらい作り込まれててすごかった。
あとスタッフロールの衣装協力に古着屋JAMとかトップオブザヒルおって笑いそうになった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.6

子供の時映画館で見たときぶりに視聴
最初の2、30分はウォーリーがひたすら地球を掃除するだけの時間だからそこだけ退屈だけど、初めてのSFにはうってつけの映画。
イヴが冬眠してた期間の映像を見てウォーリ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

冒頭のカーチェイスまででもこの映画の魅力が伝わってきて最高で、頭からっぽでも楽しめるアクション映画で良かった。
BGMを射撃音で音ハメしたり、ファイトクラブとかモンスターズインクのワンシーンが映ったり
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.7

IMAXで視聴。トリニティ実験で見せつけられた核爆弾の威力やオッペンハイマーがそれを思い出すシーンは映像、音響共に迫力満点だった。

伝記物ではあるけどノーラン作品ということで、原爆の父としてオッペン
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

やっとここまできた次のない試合。
原作から省かれたシーンが初見でもいくつかあったけど、それ以上に1つのスポーツ物の映画としてバレーボールを体感できてすごく良かった。シューズの摩擦、ジャンプの衝撃、体と
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.7

復活のルルーシュみたいなお祭り映画で、見たかったシンの無双が見れて良かったです。尺はパツパツだった、、

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.3

シナリオとか舞台設定とか演技とかはあれだったけど、巨人が人間を蹂躙するシーンは迫力あって「進撃の巨人」だったと思います。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ絵綺麗だったけど声優の声がさすがに老いたなぁって思いながら見てた。ゴジータの歌ダサすぎ、、

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

頭からっぽで見れるし、歴代のマリオに触れてきたらより楽しめるところもあっておもしろかった

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.4

オチに気づいたとき「うわっ」ってなった。事前情報見ずにこれを見れて良かった。
思ってたよりホラー要素は少なかった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

フレンチディスパッチという雑誌の編集長が亡くなり廃刊になる最終刊の話。
著者によって長い話や短い話があって、1つ1つが個性的で楽しんで見れた。ウェス・アンダーソン監督の作品の中で1番おもしろかった。
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

グランドブタペストホテルとこれしか見てないけど、ウェス・アンダーソン監督の世界観はまるで絵本のような独特の美しさがあって良い。
ただグランドブタペストホテルもだけど、それより内容が難しくて理解できなか
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

タイトルの通りじいさんが銀行強盗する話
じいさん達が善人だから優しさが裏目になったりしておもしろい。コメディ中心だからほど良い緊張感で見れてちょうど良かった。オチはわかりやすかったけど好き。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

合唱会での家族からの目線とか、受験のシーンに感動した。どのキャラクターも良い奴で特に兄が好きだった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

思ってた話と違ってたけどおもしろかった。思い返してみると納得いく伏線ばかりだった。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.4

記録用
光の入り方とかスカーレット・ヨハンソンの美貌とかが完成する絵画の再現になってて良い。
フェルメールを筆頭にダメな人が多いのがちょっと、、

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.3

ジェームズガンに代わってよりおもしろくなった。前作はハーレイ・クインとデッドショットがメインみたいなところあったけど、今回はスーサイド・スクワッドがメインになって色んなキャラが活きてた。それでもやっぱ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

We will rock youや Another one bites the dustができる過程のシーンがすごく良かった。あの足踏みやベースで誰もが今からできる曲を理解でき興奮できる。
フレディの
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

正しいこと、親切なこと、選ぶなら親切なことを。
どんな話にも二面性がある。

見ると明るくなれる良い映画だったし、最初は嫌なやつだなって思ってたキャラクターも最後には好きになってる。心に響くセリフがた
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

ウェス・アンダーソンの作品はこれが初めてだけど、独特の世界観にしっかりのめり込める作品だった。
絵本のような世界観の中にブラックジョーク寄りのコメディやシリアスなところもあって独特な雰囲気の映画だと思
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

1人の年配者が高齢者インターンを経て会社のたくさんの人々の人生を変える話。
若者が年配者を、年配者も若者をお互いリスペクトしてお互いを良い方向に変えていくすごく良い映画だった。
自分は若者の側だから年
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.3

記録用
ゲームの本編と違って文明崩壊してポストアポカリプスにするなら別にバイオハザードじゃなくて良い気もする。せっかくクレアとか出てるのにあんまり本編に関わらないのも好きじゃない。