「色んな音を出している教授の姿を、いつまでも見ていたい」と思った。
余談だが、『fullmoon』の冒頭に使われている『シェルタリング・スカイ』のラストシーン(ポ-ル・ボウルズのモノローグ)と教授最期>>続きを読む
とにかく映像が凄かった。実写と見紛うレベルのCGとアニメの融合、しかも違和感なし。技術の進歩を感じた。
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グーニーズのキー・ホイ・クァンがお元気そうで何よりだった。
時間の経過に伴ってどんどんスケールが小さくなっていった感があったけれど、この映画をコメディとして捉えるなら「それもまたよし」だと思った。
エリノアがジャックに向けて言い放った台詞――永遠の命の下り――が素晴らしかった。
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しめっぽいフック船長なんて……フック船長らしくない(個人的にはニコラス・ケイジにカラッとしたフック船長を演じてほしかった)。
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズの透明感に圧倒された。
自然の湿地帯はカラッとして晴れやかなのに対して、町の人々の心はジメジメとして憂鬱に描かれている点が印象的だった。
ナ・ホンジン原案&プロデュースということで期待していたのだが、コクソンの祈祷師(ファン・ジョンミン)のヤバさには遠く及ばず、といった印象を受けた。
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鑑賞後、「で、マロリーのエヴェレスト初登頂の謎はどうだったの?」と思った。
話は変わるけど、フランスで作られたアニメは、塗りがのっぺりしている作品が多いような気がする(それはそれで味があって良い)。
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歌が素晴らしく良かった。
欲を言えば、仮想世界<U>でベルたちがのし上がる過程をもう少し丁寧に描いて欲しかったし、ベルと竜との交流シーンに――鑑賞者が感情移入出来るような――工夫が欲しかった。
歌いながら観客の女性達とキスをしてまわるエルヴィスのファンサービスが印象的だった。
クリストファー・ノーランのバットマンを彷彿とさせる真のバットマンが帰ってきた。
前作はベタ褒めしたけれど、今作のオチは個人的にいかがなものかと思った。
スタローン世代の自分としては、久々にランボーの弓術を見て感無量だった。
意外にキャストが豪華だった(カメオも含めて)。映画を観てこんなに笑ったのは久々かもしれない。ブラピFOREVER!
ツッコミどころ満載だったけど、トム・クルーズパワーで強引に乗り切るという、いつもの手法が微笑ましかったし、それは彼にしか出来ない芸当なんだろうなと思った。
あらゆる点においてディズニー版(2022年)を凌駕していると思った。
特に登場するキャラクターが皆一様に不気味な点が素晴らしかった(故にマリーヌ・ヴァクト演じる妖精の神々しさが際立っていた)。
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〈歌唱力の成長〉をちゃんと表現しているところが凄いと思った(序盤では小細工を弄するような歌い方をしていたルビーだったけど、終盤「青春の光と影」を歌う頃には、確かな歌唱力が身についていた)。
お父さん、>>続きを読む
ホラーではないと思った(全編を通して照明が明る過ぎるし、肝心のゴーストフェイスが怖くない)。
生に感謝していようがいまいが、ジグソウに関わると殺される。ということがよく分かった。
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マイケルに一撃を食らわせつつも、相手の状態を確認せず、無造作に凶器をその場に置き去りにするローリーの危機感のなさに呆れた(案の定、再びマイケルに凶器を拾われる)。そして、ナイフで刺され、複数回銃弾を浴>>続きを読む
個人的に、トリックや展開が一作目のそれより面白いと思った。アマンダの今後の活躍に期待したい。
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オリジナルと比較して設定がしっかりとしている!と思いきや、ラストシーンの謎現象にげんなり……。
ルーニー・マーラのナンシーは素晴らしかった。