タキオンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

地下室をもっと活かしてほしかった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストに登場したトラックの運転手のその後が気がかりでならない。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

二度目の鑑賞。ローレンスとアダムに課せられた課題と比べて、アマンダに課せられた課題が簡単過ぎると思った。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.0

若き日のジョニー・デップのクロップドトップス(ヘソ出しスタイル)が一番衝撃的だった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

過去最高のウルトラマンだった。
次は、シン・ウルトラセブンが観たい。

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

「手」のいじらしさが、観ていて切なかった。
本体より「手」の行く末が気がかりだ。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.0

コクソンの祈祷師役を超えるインパクトをファン・ジョンミンに期待していたのだが、祈祷師には遠く及ばずだった。
白竜兄貴がちょい役で出演していました。

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.5

リーダーになってはいけないやつばかりがリーダーになってしまうのはなぜか? その問いの答えは、「リーダーに向いているやつが世の中に存在しないから」なのだろうと、この映画を観てふと思った。

シューマッハ(2021年製作の映画)

3.0

シューマッハは、フェアプレイ精神の大切さを教えてくれる反面教師として、今後も語り継がれていくのだろうな、と思った。

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後、この作品がアルマ・ホドロフスキーのPVだったということに気が付いた(もちろんPVではありません)。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

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出だしはいい感じだったが、「実は元FBIエージェントだった」という、ありきたりな設定に転じてしまったのが残念だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

自分と折り合いをつけるのは、他人と折り合いををつけることよりも難しい。ということを見事に物語っている映画だった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

使い古されたテーマでも、見せ方次第でこんなに面白い映画になるのか!と驚かされた。ライアン・ジョンソン恐るべし。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.0

フェイ・ダナウェイの眉毛が針のように細かったり、バート・ヤングの台詞(返答)の和訳が「ようがす」だったりと随所に古臭さを感じたが、アラフォーのジャック・ニコルソンの精悍さが、それら全てを払拭してくれた>>続きを読む

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待に反して、「悪魔」が少し控えめだった。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.0

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次女の扱いが酷かった。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.0

映画『孤狼の血』のベースとなった作品だ、という白石監督の発言を目にしたので鑑賞した。
松方弘樹が、物凄い大音量でお茶漬けを啜るシーンが印象的だった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

前作と比較すると全体的にスケールダウンした感が否めなかった。
ストーリーさえ良ければ、もっと鈴木亮平を活かせたかもしれない、と思った。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの桃子の服装が、それまでのイメージと違い過ぎて「???」となってしまったけれど(台詞も浮きすぎ)、その点を除けば完璧だったと思う。役所広司の演技が素晴らしかった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

GOTのヒロイン、エミリア・クラークがヒロインを演じています! 若ハン・ソロとチューバッカとの出会いや、ランドとの出会い、ミレニアム・ファルコン入手経緯など、今まで語られていなかったエピソードが満載で>>続きを読む

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

2.5

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厳密に言うと、誰もいなくなった訳ではなかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

程度の差こそあれ、日々目の当たりにしている権力の腐敗と、それに抗おうとする良心の呵責とのせめぎ合いを、あらためて見せつけられているような切り口が素晴らしかった。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.0

「笑いあり涙あり」といった感じで、ストーリー展開のバランスが良かった。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.5

30年ぶりぐらいに鑑賞。あらためて観てみると、三田佳子と薬師丸ひろ子の演技に鬼気迫るものがあった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

ラストの決闘シーンはさすがに手に汗握ったけれど、そこに至るまでの過程(三者三様の視点の提示)は、黒澤の『羅生門』のそれと比べると、やや迫力に欠け、単調さばかりが目立った。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.5

死んだはずのあの人が実は生きていたり、実はあの人にもう一人兄弟がいたり……がすんなりと受け入れられるのなら、実はブライアンは死んでいた、と言っても誰も驚かないんじゃないか?

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

怒るべきときに怒る、という当たり前のことが映画になってしまうということは、日頃僕たちが怒るべきときに怒れていないからなのだろうな、と思った。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.0

かつてジョンが、リンゼイ版『Let It Be』を観た感想として、「僕たち3人(ジョン、ジョージ、リンゴ)がゴロツキのようにしかみえない」というような発言をしていたけれど(事実ゴロツキのようにしかみえ>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

「ガラス細工のように繊細な学生時代の友情は、いつか壊れてしまうからこそ儚く美しい」と、思わず懐旧の情に浸った。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

突風に翻弄される人々を目にした北斎やベロ藍との出会った北斎、生首図を描きあげる北斎等、印象的なシーンが多かった。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

台詞回しが早すぎて、何を言っているのか分からないシーンが結構あった。