TaikiFushimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TaikiFushimi

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6


悔しいなぁ、

真夜中という鬼の土俵で戦っていて、傷なんてすぐ癒る、寿命もない様なもんだし、こちとら守る物も沢山抱えていて圧倒的な強さが無いとそれらを守る事が出来ない。

色んな意味でまだまだ先をい
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.2

湯を沸かすほどの熱い愛で爆泣きをかましたので、浅田家を見たいなと自然となった自分は涙を流したかったからなのか、、

画像加工すれば、何でも綺麗に、本来の物より良く見えてしまうがゆえに
虚を写すもの、と
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.1

劇場でジブリを見たのは実は初めてかもしれない?
王蟲がすげーデカかった、腐海がこんなに気持ち悪い場所だったんだと気づいたのも、大画面のせいだろう。

世界を新たに作り上げてしまう想像力、フィクション性
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.2

フランスの闇の部分を始めて見れて、そこは良かったんだけども
深さが俺にはあんまりわからなかったなぁ

21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.5

物欲が人間の欲求をメインであった時に、資本主義がとてもマッチした。格差には目をつぶってもそれ以上に物で豊かになる方が世の中にとって良かったから。

だけど、最近の子供とか車に興味ないように物欲でなく精
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.7

世界に必要なことは、命を愛する為の投資

人間は本来、社会的な動物

これらのフレーズに惹かれたなぁ


資本主義は、世の中に雇用を与える点で優れていて、貧困を無くす為に世界に浸透した。
けど、もうそ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

中田敦彦のYouTube大学を見て、この映画を見るに至ったんだけども

perfect humanのあっちゃん登場のシーンをこの映画から引用しているってんで

そのシーンがとにかく印象的。わぁギャッツ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

皆良い映画って言うから、敢えてずっと観ずに先延ばしして、このご時世なもんでやっと観れた。
アーミルカーン、バッチバチにかっこいいなこれ🤦🏻‍♂️

当時のインド社会に一石を投じる映画だったわけだけど、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

上映中の自分の心境を他に例えるなら、
ヨーロッパ各国粒揃いの絵画展に行った様な感じ。

映像、音楽と雰囲気が芸術感満載で1シーンごとがお高い絵画。
そんなゴッホ、ダリだかのレベル高い絵画を見続けている
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

いやもう最高だった。

あのシーンのあれが良かったとかあり過ぎて、説明出来ないから
感想としては本当に最高だった。

一つあげるなら、カイロレンがライトセーバー受け取った所はまぁたまらんな

宇宙人語
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

このファニー、ハートフルな三谷幸喜の映画が大好きなんだ。

うーん、オチは弱めだったけど

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

資本主義が生んだ化け物って言い方すれば、ジョーカーもトランプも変わらない

いや、化け物ではない。

もしかしたらこれは正義の味方誕生の映画なのかもしれない。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

日本は島国という利点を最高に生かして移民問題に完全に無視を極めてるけども他の国々、特にEU諸国では大問題。

主人公の最期の笑顔に対して、これからまだ続く苦難を知り得ない、でも戦ってきた勝ち取った喜び
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密偵(2016年製作の映画)

3.6

韓国から見た日本がリアルに知れて勉強になった。

映画の感想としては、ハシモトどした〜ㅠ0ㅠ
でもあの役を日本人がやってしまうと、その人まじ殺されかねないのかなと笑
あの役の人は日本人として振舞ったか
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トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.3

南北戦争の歴史が知りたかったので、この映画を見たのはちょっと選択ミス、、、、コメディーさも弱かった。

ただ、最後の韓国北朝鮮連合軍ってのは凄く嬉しくなった。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

3.2

人を殺す、戦争をリアルに描いていて緊張感と、兄弟愛の映画。

そこに価値を見出せなかった自分には全く響かなかった映画笑

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お涙タッチングかつ、ハートウォーミング、難民問題も出てきて、それは凄く考えさせられたけど、
英人入国審査官のお前ら全員バルセロナ好きだよな〜、じゃあみんな飛んでいけ〜っ♫のミュージカル調のシーンは最高
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

多分初めて韓国映画を見たので、
韓国映画が云々という感想は一切ないけど
韓国近代史を学ぶきっかけになりましたな。

韓国人のアイデンティティをほんの少しだけだけども、知れた気がします。

韓国の父親カ
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トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

4.0

トニージャーの惚れ惚れするアクション、連続関節技決めるシーンは笑いが止まらないw
ワンカットのあそこもかなり強い

タイ行った時から、エンタメ強い国だな〜とは思ってて初めてタイ映画見たけど
タイらしい
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

邦ゴジラとは全く違うものだけど、米ゴジラもらしい面白さで💮

うーん、その場のストレス発散的位置のものとか、映像迫力凄かった〜て感想に落ち着く映画は好みじゃないんよなぁ

美しき緑の星(1996年製作の映画)

4.6

映画の感想を述べる前にちょろっと話したいのが、

鳩山由紀夫とかが博愛主義と言ってたり、ちらほらその様な発言をする人の話とか、本読んだりしたのを元に自分の考えをまとめると、

今までの世の中、物が溢れ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

妻を救いたい思いが突き抜けてたな。成功する起業家に共通するものは何か一つの思いが突き抜けてる事なんだろうか。
感想としては、インドにこんな人がいてくれて本当に良かった。
今まで見たインド映画の中では、
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて高倉健の映画を見たが、
頑固オヤジは美みたいな現象を日本に生み出した元凶かこの人は!

背中で語るってよく言ったもんだが、高倉健に関しては背中が饒舌過ぎる🤦🏻‍♂️

そして広末涼子をこの世に生
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.4

爆泣きしました😭
理由は明らかで、シャビーダーがただただ愛おしかった、、、、

印パの歴史的壁をドンと強く叩いた映画。
映画ってこういう役割があるよな〜

宗教ジョーク的なのがちょこちょこあって、それ
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.5

死生観、家族に対しての価値観が全く理解出来ないので、インドという極異文化の海に浸れる映画

伏線は全部回収しなくていいんです、来世にすれば(´・Д・)」

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.3

かっこいい奴らが良い服着て杖振ってれば何かしら魔法でも出るんでしょうか!?
エディレッドメーンのコテコテブリティッシュアクセントには惚れ惚れしてました🤦🏻‍♂️

日日是好日(2018年製作の映画)

3.2

お茶勉強してる側からすると、早く日日是好日を体感したいって思わせられる。
自分のお茶の先生が樹木希林に激似という笑

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

ラミレマクの映画、再現性半端ない。最後のライブエイドは絶対本物見た方がいい!
映画の後はカラオケ行ってフレディマーキュリーになりきって終了が流れ(´・Д・)」

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.5

一番笑ったシーンは、中国の海域にメガロドン出てきて食い荒らしてくれた所笑
とりあえず設定が適当過ぎて、爆笑しまくりでした笑

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

大衆的洋画とは真反対を位置する映画、準備と緻密な構成の作戦勝ち。
ジャイキリ感が半端なく気持ちいい、あんなしあわせなまま映画館出たのは初めてかもしれない

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.9

夏休みはやっぱりタイムトラベルしなきゃね(´・Д・)」
ただ今回は細田やらかした感笑
家族全体に視点当てた為話の深みが無くなっていた。かつ題名は使え直した方がいい。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.2

最後のラスボス絶対倒せないと思ったが、やっぱり僕らのヒーローは違ったね、夏休みらしい映画で🙆🏻‍♂️