Tinouuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Tinouu

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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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ゾンビ映画はこのくらいポップでもいいのでしょうね.映像はパキッとしててキレイだし、ザ・へっぽこの主人公が童貞卒業する系の展開は胸熱.個人的にはリトルミスサンシャインの別の世界線として観てた.

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

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世界観めっちゃ不気味.途中までは展開に素直に従い観てたけど、そういうことかって判明した途端、集中力が途切れた.結末もイマイチ.ストレンジャーシングスの子役が出てて可愛かった.

キャビン(2011年製作の映画)

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ホラー好きは観てるらしいけど、ホラーと呼べないかも.恐怖が足りない.
設定は面白かった、観てれば大体想像はつく展開.シガニウィバーの無駄遣い.

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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ミッドサマーよりも怖い.本当に存在する教典などが題材というから余計に怖い.この監督は人間と宗教の根深さを描くのが秀逸.カットの送り方と映像の余白部分が恐怖を掻き立て、SE効果音が心の奥をウズウズさせる>>続きを読む

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

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ラドクリフが出てるからとゾンビ系?と敬遠してたけどゴリゴリの実話題材の物語.実話題材だけに、ここ要る?てシーンもあったけどラストに本人たちも描かれるし、衝撃の事実が突きつけられる.ジャングルに分け入っ>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

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23人演じ分ける?23人まではいかないにしても、マカヴォイの演じ分けが見事.さすがプロフェッサー.見事すぎてプロフェッサーて気づくの後半だったよ.アニャテイラーの胸にばかり目がいって集中できない映画.>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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ソンガンホの演技は見入ってしまう.
グリーンブックを思い出しながら見ていると、途端にハードなドキュメンタリーが始まる.香港の民主化運動などにも通じる.デモ隊と軍の衝突は非常にリアルで引き込まれる.結末
>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

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過去と未来で交信する設定は面白かったし、仲良くなっていく2人から亀裂が入るまでの描き方は良かった.主人公のパクシネ好き.バタフライエフェクト系物語は最終的に落ち着くとこに落ち着くけど最後まで悲惨な終わ>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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梨泰院クラスの前に観たが、同一人物とは思えない豹変ぶり.バトルシーンは本当に痛そうで見応えがある.悲しさ、残酷さ、理不尽さなどからのラストはスッキリもやもやする感じ.

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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この子がインスタやってたら自撮り写真ばかりが並ぶだろうな系主人公.なんでそんな場所で戦うの!?な場面多々.kawaii が好きなら世界観も好きだと思う.森元首相が観たら「くだらん」と一蹴しそう.

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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世界観渋すぎ.マフィアという生き方を選んだが最後、騙し合い殺し合いの螺旋からは降りられない.くれぐれもマフィアになんかならないと心に誓った.

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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作画はキレイで素晴らしい.けど、ストーリーが原作そのままなのでほぼ初対面の煉獄との関係性も醸成されないままの展開、相変わらず説明が多く、扇情的な音楽のゴリ押しで全体的に冷めた感じでしか観られなかった.

TENET テネット(2020年製作の映画)

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おそらく多くの人にとって久々の映画館での鑑賞がこの映画だったと思う.そんな、リハビリが必要な中、目も頭も高速回転して観終わった後に多くの疑問は残るけど、心地よい疲労感で映画館を後にして、翌日もこの映画>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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この映画が言いたいのは、好きじゃない女と情けでダラダラ一緒にいるな.じゃないととんでもない目に遭うぞ、ということか?バッドトリップドラッグムービーの真骨頂.

スキャンダル(2019年製作の映画)

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この業界で働いてる人、関わりのある人には日常茶飯事なのかもしれないけど、ニュースというバリューの本質はどこにあるのか?ということを考えさせられるし国内でもあり得る事案.登場人物の多さや会話中に出てくる>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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擬似ではあるけどノーカットで撮影する凄さを称える作品ではなく、物語に没入させるための仕掛けがたくさんの映像とストーリー.個人的には作品中で5回泣いた.ファーストカット、ラストカット、どうやって始まりど>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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ジェニファーロペス美人.
カタルシスがあるかと思いきや後半のドキュメンタリーチックな展開でどう受け止めたらいいのか分からなくなった.

さよならテレビ(2019年製作の映画)

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フェイクドキュメンタリータッチの手法. だからこそ寒気がする.こういう痛いことしてるからテレビはバカにされるし、人材難なんだと思う.自虐史観に立って提言してるつもりだろうけど、ただただ寒い. 言い過ぎ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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初っ端からコメディタッチで惹きつけて後半から怒涛の展開で落としていく理想的な鬱展開で大好き.所々の印象的なカットを伏線やメッセージ、テーマを含ませていて面白かった.

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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ツッコミどころ満載のこじらせ2家族の壮大なサーガ.新3部作の登場人物はポー以外全く魅力的じゃなかった.7の時のキャストが終わってた時点で最終話も終わってるのは想像に難くない.楽しみはしました.

ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ(2017年製作の映画)

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何がしたかった映画なのかわからなかったし、ジャックマイヨールは神格化されすぎてる人だったということがわかった.昔の映像はただのインサートとしてしか使われておらず、残念だったな.

主戦場(2018年製作の映画)

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インタビューベースのドキュメンタリーだけど、どの識者も印象的な言葉やキャラクターなので飽きることがない.編集の妙だし、インタビュアーがしっかり聴けてたからだと思う.映画の根本の問題として、修正論者も反>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

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ストーリーへの入り方が良かった.
ミュージカル調は前半強めで後半やや薄まる.後半の方が見易かった.主人公の孤独と愛への渇望の描き方が良くて、往年のファンであれば涙するんだろうな.

シャザム!(2019年製作の映画)

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DCって陰気なイメージあるんだけど、これは終始クスクスできた.やっぱ、筋肉が大事なんだなって痛感して腕立て伏せから始めようと思います.

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

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持続可能な循環型農業に励む夫婦のドキュメンタリー.映像の美しさはさることながら、密着10年近く.ダッシュ村とかもきちんと編集したら素晴らしい大型ドキュメンタリーになるやん、って強く思わされた.この夫婦>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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チャッキーに最先端テクノロジーが搭載され知的に人殺しにコミットしていく新感覚サイコホラー.冒頭は少年との心の交流が描かれ後半からの怒涛のジェットコースター感がたまらん.

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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石橋静河、かわいすぎ.それだけでいい、あとはなにも起こらない.

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

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全ての事象は制作者が撮りたいがために用意されたもの、だと感じられる映画.ワニの生態をwikiでもいいからもう少し調べて表現してほしかった…

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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誰かに似てるなぁ、誰だろなぁ、てのが気になりすぎたけど、中身はあまりないから話にはついていける.結局、友だちに似てた.

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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予告編では駄作だろって思ってたけど、
音楽を通じた心の動きがシーンごとにあって飽きずに見られた.
有名すぎる曲だからこそ、解説はいらないし余計な考えなしに聞ける.
エドシーランてあんなヲタ感あったっけ
>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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X-MENシリーズはどこに行くのだろう.不死鳥のように蘇ることはないのかもしれない、と考えさせられる映画.

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピカチュウ、かわいい.
ミュウツー、カコイイ.
フシギダネ、かわいい.
ギャラドス、カコイイ.

ハリウッドの実写成功の一つかと.

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

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サウナは特に関係ない
舞台設定はいいのに、すごく勿体無い
独白だけじゃない、サウナをもっと効果的に使ってその人に迫ってほしかったです

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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最後の数分の怒涛のカタルシスのために観客は色々な小ネタに付き合い、意味なさげな長いシーンに付き合い、何人もが途中でトイレに席を立つのだ.トイレに行っても問題はない.

メランコリック(2018年製作の映画)

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演技はアダルトビデオ内の本番に突入する手前の“クサい演技”の連続.銭湯モノAVでも始まるのかと思ったけど、舞台設定が面白ければ役者の大根演技もまぁ目をつぶれる、とも思った.「湯を沸かすほどの熱い愛」を>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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生態学的、地理学的な矛盾は興醒めなのでもちろん語らないが、リアルすぎてどいつがどいつなのか、キャラの個体識別ができない.本物のサファリじゃねーか!!