TakuYoshidaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

TakuYoshida

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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.7

くだらないけど、面白いんだよな。ストーリーとかどうでもいい感じ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

ベタに上手い。上手いっていうのがわかる上手さ。それがちょっと引っ掛かりもする。けど、上手いな。演出に目がいってしまって、ストーリーに没入しきれない部分もあった…。同じラブストーリーなら『ミッドナイト・>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

本編と違いストーリーはデス・スターの設計図を入手するという一点に絞られている分、登場人物の心情を細かく描く余地があり、物語に入り込める。前半は登場人物、展開も多く落ち着かない印象。「ローグ・ワン離陸し>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.1

ストーリーはそこそこだけど、映像と世界観がとにかく良かった。漫画っぽい(実際に原作は漫画なのだが)内容をちゃんと漫画っぽく描いているのが大正解。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

原作の再現度は高い。一方で、アニメーションとしての表現はイマイチ。漫画のダイジェスト版という感じが否めない。

何者(2016年製作の映画)

2.7

人間の誰しもが抱えているであろう醜い部分をストレートに描いていて、色んな意味で怖い作品。

プラットホーム(2000年製作の映画)

3.8

音と匂いがある映画。冗長な映像に言い得ないリアリティと切実さを感じる。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

淡々と物語が進行するのに飽きることがない。媚びない演出に清々しさがある。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.3

MIシリーズとしての最低限の面白さはあるが、ストーリーとプロットが複雑で、アクションとスリルがあまり効果的に演出されていなかったのが残念。
ーーー
改めて観るとクリストファー・ノーラン作品からの影響が
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.5

前作に引き続き、JPシリーズが本来持っていた恐竜が現代に蘇ることの感動と恐怖という恐竜映画としての醍醐味が、短絡的なパニック映画にすり替わっている点が残念。恐竜があまりに人間本位に活躍(都合良く悪者を>>続きを読む

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