ズームワークや、ワイドレンズ、美しいフレーミングなど、不気味な音楽、好きなタイプの映画だった。淡々と進み、最後何が待ち受けるのかワクワクした。
その分、オチは意外と弱かった気がした。
人生に尊厳を見出す道は愛しかないのかもしれない、でも愛は難しい。
人生って見えない力が働いてるんじゃないかって思う瞬間がある
ルックは本格的でアングルがよかった。カメラがちょっと傾いたり細かいカメラムーブも好きだった。
家の中で迷うシーンや、すりガラス越しの背中も好きだった。いろいろとハッキリしないのも怖かった。
部屋の壁やプロップの色、水色の寝巻きでナイフを持っているショットなど、色彩がしっかり計算されていた。演技も入り込めてよかった。終わり方も好きだった
均衡の取れた構図で切り取るシチリアは美しかった。
ずっと何か起こりそうなピリついた感じはあった。
オチはどうなんだろ
夢のさらに夢へ行ったり、現実と思ってたら夢だったり、大好きな映画
配役もさすがだった。
全フレーム美しかった。
目まぐるしく変わるカット割りが緊迫感を伝える。
同時に複数台のカメラで回してるのかな。
何度か観たい作品
ミアゴスすごい。
ベッドでの絶叫は、語り継がれるショットになると思う。
しゃれが効いてて、ホラー映画への愛も感じて、見ていてとてもワクワクした。
ぶっちゃけちょっと狙いすぎてるなと思う演出もあって、ちょっとムズムズする瞬間もあった。
アニャテイラージョイやっぱり最高。
豪華な出演者が出てくるたびにおーっとなった。
美しい色彩、サイケデリックな描写、不気味さが増す調和の取れたフレーミング、かなり好みのホラーだった。
役者の演技と音楽も最高に不気味でドキドキした。
意識を乗っとるっていう設定もよかった。
目を覆いた>>続きを読む
美しいフレーミングやライティング。
壮大な描写はないが、光と闇、有と無、セリフやカットの中にメッセージが散りばめられていて、記憶とは?と考えさせられた。
設定やレトロフューチャーなセットはとてもワクワクした。
ゆっくり歩きながら迫ってくるロボットガンマンはターミネーターの元ネタ?
トリッキーで先が見えない展開はとてもよかった
サンダンスが好きそうと思ったら受賞してた
ニューヨークの喧騒の中、カリートの人柄をじっくり見せられて、気づけばチャーリーよ生き残って幸せになってくれと心から願っていた‥冒頭に結末を見せられていたのに関わらず。
駅のエスカレーターでのロングテイ>>続きを読む
風刺的な内容やヒロインの表情を楽しめた。どういう役作りをしたのか知りたいと思った。
ストーリーはそこまで悪いとは思わないけど、芝居や演出が良くなかった。
"都合の良さ"をいかに感じさせないかも監督の腕の見せ所なはず。
音楽の使いすぎ。
超タイプな映画。
ありがちな結末ではあるけど、それを予想させないストーリー展開だった。
前情報全くなしで、観た分、アニャテイラージョイ出てきた瞬間テンション爆上がった。
花火の打ち上がる中の格闘、発煙煙や懐中電灯での殴り合い、飛行機から飛び降りながらの空中線、夕日の中噴水で最終決戦など、視覚的にとてもかっこよかった。
市街戦は超ド派手で痛快だった。
スタジャン?MA1>>続きを読む
もっと感情を揺さぶれたはず。
淡々とした戦闘シーン、全体的に緊迫感もリアリティもなかった。
イタリアのロケーションが最高に美しかった。
淡々と進む分、じわじわと胸のざわつきが増していった。