Imapotatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

キングスマン(2015年製作の映画)

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本当によく出来てる。
お約束を守りつつ、外すところは外していく。アクションも革命的だったし。

今見返すとCGの粗が割と目立つ。

上海から来た女(1947年製作の映画)

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中身がペラッペラ。

でも面白く見れちゃうのがウェルズの恐ろしさ。

オールド(2021年製作の映画)

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掴みは面白いけど、最後は100%良くないでしょ。

こんなに説明台詞が多い映画、なかなかない。
シーンの見せ方は相変わらずシャマラン節で上手い。
所々笑ってしまうカットもあったが...

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかトップガンの続編がトム・クルーズの映画人としての意思声明になるとは思わなかった。
今作のマーヴェリック、マジでトム・クルーズそのままだった。

冒頭のテスト機運転を経ての「パイロットはもう必要な
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

前作の「真実」は微妙だったが、今作は良かった。

ジャーナリスト的な目線を保ちつつ、今回はとても優しい是枝作品だった。

強いて言うなら、それ以外特に言えることが無いのが今作の欠点かもしれない。悪い言
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

とても言葉にするのが難しいし、見終わってとても複雑な気持ちになってしまいました。

現場終わりに見るもんじゃありませんでした。

キャストがみんないいです。
吉岡里帆、結構色々な役に挑戦しているのが好
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.0

良くも悪くもドラゴンボールはドラゴンボールなのが最高。
主役がピッコロと悟飯っていうのもいいよね。

クライマックスは言うまでもなく胸熱です。

ヘアー(1979年製作の映画)

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アメリカ人じゃない監督だからこそ、撮れた内容かもしれない。当時のアメリカに色々な方面からメスをいれている。

ただサイケな感じには正直追いつけなかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも「過程」が描かれないので、ペースが早く、仕事終わりの自分は見終わってヘトヘトでした。

でも良かった。やってるなぁって感じ。予告編が実は結構忠実だったというまさかの展開。

ゼットンの描写が
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

予想以上にサム・ライミやりたい放題で満足すぎた。もはやスタッフもただのファンなのではと疑うほど。
アクション、ホラー、コメディ、ドラマがギュッと2時間に詰まっていて、最後はちゃんと泣ける。エンタメ極ぶ
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

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幽霊という存在がごく普通(?)に捉えられていて、誰も驚かないというのが面白い。

4匹の蝿(1971年製作の映画)

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今作のアルジェント演出は微妙だし、会話シーンは苦痛。

最後は良かった。

地獄の門(1980年製作の映画)

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効果音が気持ち悪い。
話は相変わらず意味がわからない。

女の人から内臓が出るシーンは、なかなかのものでした。特殊メイクやギミックがいい。

墓地裏の家(1981年製作の映画)

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意味がわからんw

元医者のゴア描写はやっぱり凄い。

グロリア(1980年製作の映画)

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鋼の女、ジーナ・ローランズ。

こういう役は、強がっている時より見捨てた子供を見つけて心配そうな顔をしている時とか、笑顔の表情がグッとくる。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

意味のわからないボディーホラーかと思いきや、最後は家族の話に落ち着く。
(わからないのは変わらない)

こんなに痛みを感じる映画は初めてかもしれない。自分はピアスと注射に弱いというのもあるが。

意味
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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ええええ

体感4時間でした。

いわゆる青春エモ映画を皮肉るパロディーだったら最高傑作。

アネット(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中からアダム・ドライバーとレオ・カラックスの見た目が一致してましたね。

デヴィッド・リンチの「イレイザーヘッド」的な?

ロック・オペラとしては満足。
もっとレオ・カラックスの作品を見なければ..
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クラッシュ(1996年製作の映画)

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ううん。なるほど。

技術と人間の関係性というか、テーマはクローネンバーグが好きそうな題材ではある。
現代人の生き方に対する注意というべきなのか。

わからないな...

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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趣味(アンナ・カリーナも含む)を詰め込んだ映画、なのか?

やっぱりゴダールは苦手。でもこれと言った理由がまだ言語化できない。
「あまりにも映画を成す要素を分解・解剖しすぎていて、絵や音がパーツ単体に
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

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ショーン・コネリーは悪堕ちした元007だと思ってこの映画を観ると、面白さが倍増します。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

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アツい。最高。

電車を止めようとする。これだけでこんなに面白い映画になってしまうのか。

カメラワークが好きすぎる。運転席をぐるぐる回るカット、どうやって撮ってるんだ...