まさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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悪くないけど前作好きなだけに期待値上がってたのもあってこれは違うわってなった個人的に
設定に関するルーズさとかが登場人物に感情移入できない原因になっちゃったのかなとは思うけど、みんなが言うほど乗り切れ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たら戦闘中血が流れないなとかドイツ軍が英語しか喋らんなとかそういう気づきはあるけどもシンプルにいい映画
女性監督で女性しかいない島出身の女性ヒーローの映画なのにフェミニズム色全く感じず楽し
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.0

深すぎずほんとに丁度いい良い映画
個人的に2000年代入ってからのアニメーションの進化はすごいと思うんだけどやっぱりこの作品でも水の綺麗さは現代でも通じるレベルの作画だし主観ショットのぬるぬる度合いも
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.5

思い出補正じゃなくてちゃんと神作だった
映画とかで涙は出ない人間だけど心で号泣してた

凱里ブルース(2015年製作の映画)

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噂の凱里ブルースをようやく見られた
鏡とかミラーボールとか時計とか様々なモチーフを用いたり40分の長回しだったり内容面でも撮影面でも挑戦的で新しい映画
夢か現実か過去か現在か未来か。当惑。
初監督作品
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建築学概論(2012年製作の映画)

4.5

展開も読めるしベタベタなんだけどもタイプ突かれると普通に好き〜ってなっちゃうな。
初雪の日の化粧が個人的ハイライト。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

重く深い
俳優の演技力にここまで心を動かされたのは初めてかもしれない
カットごとが舞台の切り抜きかのように思える学生映画とは違い様々な構図や角度で撮影できるのは役者あってこそなのかなと感じた

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

このウディアレンみたいなふわっふわした雰囲気好きだなあと思ったらウディアレンだったというオチ。
この雰囲気やっぱり好き。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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女性キャラのアクションシーンとなるとどうしても寄りとカットの切り替えで迫力を補うしかないよねえ。。
あとそんなんで!?って攻撃で男がのされ続けるのはどうかと思いますね。そもそも「女は強い」ということを
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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4年ぶりに見たけど印象変わらず。
浅い。設定甘い。気になる点をあげればキリがない。良かったのはハーレイクインのビジュアル設定だけでは。

ジャスティスリーグ同様監督の意向とは違った作品にせざるを得なか
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シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(2018年製作の映画)

4.0

これ見た3時間後には40℃出てたから真っ当な評価が出来るかわかんないけど個人的に最近観た映画の中で1番の当たり。
シラノ・ド・ベルジュラックの内容と主人公達のストーリーを上手く組み合わせた脚本の勝利。
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

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作画もアニメーションもバカかっこいい

突っ込むことはやめて見ればめちゃめちゃ面白い

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

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世界観、作画、カメラワークは評価できるし一応最後には驚き(?)の事実も明かされるから展開的にも面白い。
けどキャラクターがどうしても浅く特に主役2人以外をもっと描く時間はあったと思うし残念。設定的にも
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ヒート(1995年製作の映画)

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3時間弱なだけあって一人一人しっかり描かれるのはいいしデニーロとアルパチーノのかっこよさ全開でいい

個人的なタイプは最後の方のクリスのとこですね

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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こういう系の見るのなんか気恥ずかしくて放置してたけどやっと見た

こうも「映画的」に作られた切なさは自分の中の好きな切なさでは無い
立場とか状況的な切なさというものは好きだけども、そういったものが無理
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

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タイムリープものでも終わり方は斬新だと思う。
どことなくTENET味を感じる

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

概念、展開などを含めた面白さは理解できたけども、疑問が残るシーンも多々あるしそもそもパラドックスとか未来人のテクノロジーとかいう言葉で理論的な説明を避けてる所も見受けられる
しかし順行と逆行の世界線を
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

京アニの水や光、瞳などを主とした映像の美しさは言うまでもなくストーリーもアニメとの繋がり含め完璧
周り声出して泣いてた

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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効果的かは置いといて全ての映像に実験的な工夫が施されてるカルトホラー
一周回って面白い