テアトルルイーザさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

テアトルルイーザ

テアトルルイーザ

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マーウェン(2018年製作の映画)

5.0

2021/5/16#87実話に基づく1人の男の再生の物語をファンタジックに。フィギュアのCGもよかった。映画らしい音楽も気分を高めてくれる。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

5.0

2021/5/11#86荒野の色褪せた世界なのに、空と大地と衣装や小物などで、とても鮮やかな色彩美。
美男美女が出てくる訳でもなく、それでいて小洒落たストーリーと斬新なカット、風変わりな人々に何故か癒
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

2021/5/8#85圧巻のパフォーマンス。、家族愛と孤独をドラマティックに描く。

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

5.0

2021/5/7#84撮ったということだけでも十分に凄い映画。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

5.0

2021/5/5#83ドゥニ・ヴィルヌーブらしさと言っていいのだろうか、文学的作品。いい意味で、と言っていいのだろうか?実際の時間よりも長く重く感じる。世界に平和と優しさを願う。

マルティナの住む街(2011年製作の映画)

5.0

2021/5/3#81笑って泣けてまた笑えて。いい映画だった。優しさに溢れる人々。『プレ愛してる、ムーチョ』が堪らん。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.5

2021/5/1#80けっこう勢いがあって、ついていくのが大変だった。笑えない時代をコメディ的に描きつつも、終盤の権力争いはなかなか過激。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

5.0

2021/4/28#79TVで何度も観てるけど字幕は初めて。昔の映画なのに思いの外、色褪せる事なく楽しめた。最近公開された2が楽しみ。

カムバック!(2014年製作の映画)

5.0

2021/4/28#78エル・コラソン‼️観た後にジャケット見ると改めてなんか面白い。妹も先生も主人公が復活していくことで輝いていくのがよかった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

5.0

2021/4/22#77 古典の小説に出てきそうな非科学的な事象が、現代世界で当然の様に進行していくところに、何とも言えない恐怖、妖しさ、禍々しさを感じさせる。
人間のおぞましさの映像化。隠匿、復讐、
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自虐の詩(2007年製作の映画)

5.0

2021/4/21#76気晴らしにコメディ観てたはずなのに、心温まって終わった。堤ワールド恐るべし。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.5

2021/4/17#75本来なら平等の権利と義務は、スクエアだけで無く、この世界全てにあるはずなのに。優しさには付け込まれ、抗うことで、また負のループが始まる。貧富の対立がもたらす悲喜劇。主人公だけで>>続きを読む

ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

5.0

2021/4/14#74バレエドラマとしては定番の展開なんだと思うけど、それがよかった。
時系列織り交ぜるわかりづらさもあるけど、それはそれでよかった。
伏線的なものが綺麗に繋がって、見応えのある映画
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

2021/4/9#73ずっと名シーンが続いていく。美しく纏められた作品。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

5.0

2021/4/7#72映画観てるのに心の揺らぎが伝わってくる文章力の感じ。監督すごい。

レッスン!(2006年製作の映画)

5.0

2021/4/5#71ストーリーとしてはもう少し掘り下げて欲しいところもあるけれど、セリフの言葉選びが秀逸、心に響くものがある。コンペはめちゃくちゃなのに、みんなで踊ってしまうのがダンスの素晴らしさ。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

2021/3/31#68よくこれだけのものを映像化したなぁ、と。
人それぞれ抱えているものはあって、全部を理解しあえるわけではないけど、通じ合うこともできる。

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

5.0

2021/3/30#66年齢に限らず親友であることと、それ以上の感情の境目って難しい。多様性の時代の重荷を、若者たちに背負わせるのは酷な話。でも親たちは信じて見守ることしかできないのか。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

5.0

2021/3/27#65分かりやすくて素晴らしいと思ってる内に、迷宮に入り込んでしまうんだけど、結果的にはそれが最高。しかも迷宮入り。

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

2021/3/26#64ジグソーパズルを組み立てていくようなテンポ感の映画。最初はゆっくりと、やがて様々なピースが繋がる。
街並み、風景、家具やら雑貨やらオシャレが溢れた絵柄の一枚。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

5.0

2021/3/24#63観ている間はそうでもなかったんだけど、エンドロール中、色んなシーンを思い出して感情と涙が溢れ出てきた。

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

4.5

2021/3/23#62誰を楽しませるための映画なのかよくわからないので、もっとフィクション的な方が良かったかも。リュディヴィーヌ・サニエ◎

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

2021/3/19#61アン・ハサウェイのセクシーダンス❣️終わりよければ全てよし。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

5.0

2021/3/18#60ヤグカレー含め食べてるシーンが全部美味しそうだった。キャストも皆さん輝いてた。笑って泣けてハッピーちゃん。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.5

2021/3/17#59ウディ・アレンらしい音楽と物語の調和。大抵は浮気する主人公の男が転落する話だけど、コレは浮気された女性が転落していく。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

5.0

2021/3/16#58音楽が最高だった。序盤のダンスからトミーとリザに心掴まれっぱなし。最終的にトミーが守護霊とは真逆の立場だったのがちょっと残念か。

悪人(2010年製作の映画)

5.0

2021/3/16#57丁寧な描写が、逆に少し長く感じてしまう。活作りの烏賊の目からの回想はなかなかシュール。

草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

5.0

2021/3/12#56意外と盛り沢山なお話。ベトナムの美しい風景と、兄弟の純心にほっこり。ラストのアニメーションも必見。

複製された男(2013年製作の映画)

4.5

2021/3/10#55世界観は好きだけど、ちょっと難しかった。ラストもなかなか強烈。

ジュゼップ 戦場の画家(2020年製作の映画)

5.0

2021/3/7#53アニメーション、アート、音楽すべて良かった。重たいストーリーも短めキレイに纏められていた。怖いけど実写版も観たくなる。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

5.0

2021/3/6#52ダスティン・ホフマン太った?と思ったけどカメに似せた役作りかな。ジュディ・デンチも可愛い。歳を重ねるのが、少し楽しみになる温かいお話。

ハートストーン(2016年製作の映画)

5.0

2021/3/5#50無邪気で残酷な10代の揺らぎを美しく描く。