yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

パパと見た星(2018年製作の映画)

3.0

酔って水たまりで寝る父親を見る息子。父親の話しに騙されたフリをする息子。過去に振り回されている父親の苦悩。でも泣けるほどではない。

SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班(2017年製作の映画)

3.2

ハラハラしながら観賞。途中で爆弾に背中をみせる場面とラストで そんなぁ〜!としょげる。

ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

3.5

途中まで これは どうしたもんか?と右往左往しながら 堪える。これを乗り越えたら きっと楽しい事が待っている!ほーら、来た来た!これだよ〜。

マイウェイ 12,000キロの真実(2011年製作の映画)

3.4

日本人として なんとも居心地の悪い空気にはなる。いろいろと言われもする。史実と違いもある。あちこちの戦場へと舞台を広げすぎでもある。しかし それを丸呑みする映像の凄さ。自分なら ここで死んだ方が楽だと>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

よく似た名前の映画なのだ!と勝手な思い込みで 先にトルコ版🇹🇷を観賞してしまう。結果、それで良かったが。トルコは ハイジ。こちらは セーラームーン。ツッコミどころは どちらにもあったが 韓国版🇰🇷の方>>続きを読む

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.5

俳優さん達が良いので 途中でいろいろ気付いてしまったけど 目が離せない。イ先生がどうやって成り上がったのかが気になる。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.0

実話の未解決連続殺人事件。スリービルボードを思わせる。無能警察の度合いが凄い。探すタイミングが遅っ!

サイレン(2017年製作の映画)

3.5

隣に越して来たのが 日本人だとしても 怖い時がある。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.0

そうだろうと思っているのに 長い😁交替制度とマ・ドンソクの使い方に驚く。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.5

堅苦しい某かの宗教話しと敬遠していたら 面白くて びっくりする。

ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

3.1

ジャッキーが!なにかと思ったらジャッキーが😁消防士物は 感動する。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

人間って それぞれ違って いろいろ思って あれこれ起きて。その中で 人としてどう生きていくかが 大切。ダメなとこを責め立てる事なく 受け入れながら 尊重しあう。凄く難しい事を 少ない不快感で観せてくれ>>続きを読む

幻土(2018年製作の映画)

3.3

シンガポールが舞台、行方不明の男を不眠症の刑事が探す。探し始めた理由、そもそも今が現実か夢か、観る側の想像力次第。他国の砂と他国からの労働力で埋め立てをしながら 成長するシンガポール。幻土、日本の未来>>続きを読む

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.3

邦題がよろしくないけど ジイさん達の緩さが良い。小僧達と同じ動きをされたら シラけるとこだった。心臓が熱くなる、なるだろうね〜笑。やっちゃいましょう!

ピザ!(2014年製作の映画)

3.7

ピザくらい お腹いっぱい食べさせたる!と思ったけど そういう事ではないと冷静になる。同じ子供が柵を挟んで富裕と貧困に分かれているのが 悲しい。決して交わる事はないんだろう。

戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

4.0

愛国心たっぷりなとこ、実写っぽい砲撃の場面、中国最強推し、ビビる場面が多々あれど 面白い。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.0

中東問題、難民問題がテーマだが 事情に詳しくなくても とてもわかりやすい。みんなが傷を持っていて エゴイストにならなければ もう少し良くなってるはずが 複雑に絡み合ってしまう。特定の地域の話ではなく >>続きを読む

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.8

無理に感動させる事なく、無理に泣かせる事なく、子供から大人になる時期の長い休みに気づかなかった大人の世界を垣間見る。親戚の中で 一番楽しく大好きなオジサンが ダメな人に気づく悲しさ笑。

地獄愛(2014年製作の映画)

3.4

貴方のためなら なんでもしてあげる。
なんでもするなら 我慢もすれば良いのに
欲求には 勝てない。こんなお母さん、嫌だなぁ。

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.1

舞台を砂浜に。長回しの多用。仲代達矢を観る作品。欲に絡む悲しい家族の思い出。

ライアーズ・ダイス(2013年製作の映画)

3.2

人員として 地方から出稼ぎに来た人の人生より 高層ビルの建築の方が 重要で 都市部を女が一人で出歩くと2分で襲われる恐ろしいインド事情。日本だって 100%安全ではない、マスクとトイレットペーパーとコ>>続きを読む

ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

2.6

憎しみと復讐からは 何も生まれないと同調したいところではある。良い場面もかなり多い。なのに 役者の問題ではなく 個体の表現の仕方に終始イラつかせる。

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

3.3

孤独感からの脱出方法は 自分で見つけるしか無い。そして 大概は みんなジタバタしてるもの。

22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.2

こちら側で観ると泣ける父と息子の話しだけど 当人達には 人生を辛くさせた出来事のような気がする。息子、可哀想。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.1

吉岡里帆、可愛い顔して吹っ切れてるのと声が聞き取りやすくて良い笑。リメイクだからな〜と甘く見ていたが、韓国版と多少の違いはあれ なかなかの仕上がり。廊下での仁王立ちの後、思わず拍手して喜んでしまう。

KOKORO(2016年製作の映画)

3.0

國村隼と門脇麦を目当てに鑑賞。ココロが疲れた時に見たら どうなのかな。疲れてないから 綺麗だと思えたけど。

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

4.0

登場する人物を知る情報が ちょっとした台詞のみで不明なのだが 何故かそんな事が気にならないくらい ”今″が美しい映画だった。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.3

見た事もなく 聖書でしか知り得ない神よりも 目の前で苦しんでいる子供を信用しないでどうするのかな?この施設のやってる事の方が 神様は怒ると思うけど。神の名を使って 中学生みたいなイジメしてるオッサンの>>続きを読む

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.6

大人が間抜け過ぎで 子供が賢かった。コイツら いい歳した大人が 何言ってんだよ!と モヤモヤ。それだけ のめり込ませてくれたのですが笑。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

ヴェノムが体に馴染むまでの具合い悪い感じ、何故だか共感する笑。3日間くらい共生してみたい。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.4

こんなにいろんな事ができちゃうなら 魔法使いではなくハッカーになりたい。少しは 可能性も高くなる。

宵闇真珠(2017年製作の映画)

2.8

写真集のような映画。オダギリジョーが小田切譲と表記されている違和感がそのまま映画に反映されていた。