Testmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Testman

Testman

映画(1005)
ドラマ(0)
アニメ(0)

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

一人でここまで作り上げるのは驚異的
それだけで見る価値ありです。
地下とスチームパンク的デザインがとても素敵
キャラデザもツボ

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

まんまとミスリードに乗っかってしまいました。
母として息子を信じ続けた結果のラストだったので心境は複雑で元の生活には戻らないでしょう。
母親の愛と狂気
ラストのダンスシーンは全てを忘れさせてくれます。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

この題名と構図から落とし所は分かっているのにラストは泣いてしまいました。
最後まで愛し続けるってとても美しいなと思える名作です。
ライアン・ゴズリングと内容なだけにラランドと少し重なりました。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

前半は上質なホラー後半はアクションサスペンスといった感じ
ホラー部分は終始カメラワークが絶妙で見ててハラハラしました。
ジェームズワンということで最後に驚きを期待しすぎてすんなり終わってしまって残念で
>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.6

すごい良かったです。
前情報なしで見ましたが、野球映画と思いきやSF映画だったのには驚きました。
色んなことに希望が持てたし、人生で何かに打ち込めるって素晴らしいと思いました。
「天国は夢がなんでも叶
>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

2.8

シュールすぎてついていけない
笑えるポイントも分からず、まるで10分のショートアニメのような濃度
たっぷり間を作る意図もよくわかりませんでした。
主人公坂本慎太郎だったのには驚き。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

アニメから見ていたが、全く違うラストになってしまいました。
予想外であり、続編を期待してしまいます。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

ようやく見れました。
実話とのことで、精神分裂症の怖さと家族愛を感じました。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

アメコミ感が強くてストーリーは想像を超えるものではなかったです。
ヴェノムの心変わりが無理やりかな

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

シンプルストーリですが、色んな人の視点で分けられているので奥行きのある内容になってました。
ラストは割とあっさりでもう少し余韻欲しかったです。

TAXi(1998年製作の映画)

3.6

有名なシリーズですが初めて視聴しました。
マルセイユの街並みが綺麗なことと何も考えずに見れるいい映画でした。
古き良き定番を詰め込んだ感じでした。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.2

ストーリーが綺麗にまとまっているので最後まで見れましたが、終始画が安っぽいので最初は見るのに我慢が必要でした。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

デスゲーム系かと思いきやグロコメディでした😂
主人公の独特な顔が見てて癖になります。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

完全に狂った村なのにそれにあがらうことなく、日常のように染まっていく主人公たちがリアルで本当にありそうでした。
その村の常識が我々の社会だと非常識なことは最近のアフガンでもある宗教的な考え方の違いに近
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.3

最初と最後でメンバーの見る目が変わる!
全員キャラ立ちすぎでした。
すっきり爽やかなアクションコメディ!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

すごい伊坂幸太郎らしさ。
色んな人の物語がボクシングでつながる感じとか運命の出会いとか幸せな映画でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

とうとう終わりかという寂しさと感無量な感じです。
なまじ長い思い出があるだけに感想は思いつきません。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

内容は漫画で知ってましたが、映像がとても綺麗でした。
しかし、日本一の興行収入であり、大変話題になっただけにハードルが上がり過ぎてしまっていたのが残念です。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

とてもよかったです。
ファイナルファンタジーで繋がる家族とか仲間が暖かい物語でした。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

メイドインアビス1のトラウマ回が映像になるとさらにエグくきつい内容でした。
ラストを知ってるだけにみてて辛いものがありますが次の冒険に繋がるとても大切な話なのでとてもよかっです。

新聞記者(2019年製作の映画)

2.4

日本の闇を描いた作品
主人公が日本人でない必要があったのだろうか?顔の演技は素晴らしいが、言葉が辿々しくて内容が入ってきませんでした。
自分の立場で利益を追求しようとしてるところがリアル。
現実も正義
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

SFなので設定をしっかりしないと破綻すると思わせる映画。恋愛も未来がわかることで何のドキドキもない、ブラックホールを今まで鉄しかできなかった人が作れるだろ、橋でのキスシーンもあの状況ではならないだろと>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

音楽と映像がとても綺麗でした。
細田監督らしい夏っぽさはこの時期にぴったりで田舎の風景のよかったです。
ただ、Uの世界観と現実世界がリンクしておらず、Uの深掘りがないため、何のための空間で普段の生活に
>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.9

ラストになるに連れて感動とミステリーが入り混じる結末に。
結局3人は幻だったのか現実なのか

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.3

名作映画
内容は子供向けアトラクションに乗った感覚
深く考えずに楽しめる作品でした。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.3

かなり有名ですが、ようやく視聴
音楽と砂漠に映える青空が最高でした。
ブレンダとジャスミンの関係が前半はゆっくりに対して後半急に展開していって気持ちの動きが分かりにくかったのが印象です。
ラストもまさ
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人差別という重い題材をポップに仕上げた名作
トニーの適当だけど憎めないおっさん最高!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

戦争の情報戦としての側面がよく分かりました。
情報を制するものが戦争を制すると言わんばかりに暗号解読がいかに重要かがわかるし、その内容が50年も機密事項になっていて隠されていたことからもわかります。
>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.2

内容があまりにゆったりすぎて眠くなりました。
中盤の手紙は竹野内豊が未練タラタラでなんともです。
フィレンツェの景色と街並みはとても美しい

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

綺麗に終わってくれて安心しました。
人殺しが日常になってしまうことに見てるこちらも当たり前のようになっている不思議。
ずっとこの時間が続けばいいのにと思える瞬間が人生で何度かあればそれでいいというラス
>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

オッコの人生辛すぎる!
小学6年生とは思えない大人なオッコに感動です。
人のために心から行動できる大人になりたいと思わせてくれました。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

泣きました。
娘が同じことになったら、きっと決断できないと思います。
少しの希望がより状況を残酷にするのも見ていて辛いし、ファンタジーだとハッピーエンドなんだろうけど、現実はそうはいかない。
ただ、臓
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

テーマが分かりにくかったのと音楽フェスがラストかと思いきやそれは特に関係なかったのが腑に落ちませんでした。