TeppeiKawabataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TeppeiKawabata

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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.2

少し前までミュージック的な要素を含む映画はあまり観なかったけど、最近新たな境地開拓で鑑賞。
結果、心が洗われるとても良い映画でした。
物心つく前に両親に捨てられ養子縁組になり、何度も家を追い出される仕
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

まさに名作!
この映画のように少年時代の回想に大体やられちゃうんですよね、個人的に。
彼の人生に大きな影響を与えた映画とじいさんにスタンディングオベーション。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビになっても人の脳を食べず代わりに豚の脳を食べ続ければ理性を保てるというB級的な要素を含んだちょい笑えるロマンスゾンビ映画(笑)
映画【高慢と偏見】がベースになっていることもあり、見やすいゾンビ映
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

ホラー的な要素はゼロ。
人はあるカラダのある一部の機能が失われると、その機能をカバーするためにその他の機能が向上するというが、盲目の老人の嗅覚、聴覚や六感が研ぎ澄まされ過ぎていて恐ろしや…

エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

4.0

麻薬売買というコロンビアの闇社会を描写した映画で、実在したパブロ・エスコバルという国会議員であり、また麻薬の売人のボスでもある人間を中心に展開される闇の深い映画で、色々考えさせられる内容でした。

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あなたのママになるために(2015年製作の映画)

3.6

ペネロペが出演してるとは知らずに鑑賞。
以前パイレーツオブカリビアンで女海賊を演じているのを観て好きになった女優さん。
母のイメージは全くなかったけど、とても優しい母親を表現していて演技の幅の広さにス
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.7

小栗旬、カッコえぇ〜!
個人的に藤原竜也、神木隆之介、柳楽優弥、小栗旬の演技は引き込まれる。

この映画には小栗旬しか出ていませんが笑

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

事故により首から下は、指が少し動く以外ほぼ麻痺状態の御曹司とその介護として働くことになった女性のお話し。
ある意味予想通りの結末なのかもしれない。

俺が彼の立場だったら、同じことを考え行動してしまう
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

最後まで緊迫した展開が続くため、いい意味で短く感じました。
自らの命をかえりみず、仲間をかばうキャプテンにスタンディングオベーション!

海賊はもちろん許されるものではないが、その行為の背景や理由を考
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キアヌ(2016年製作の映画)

3.7

笑えるヒューマンコメディ映画!
一匹のネコを巡って、ワルとは無縁の2人がギャングの仲間になり、銃を撃ち、ヤクをキメてとちょいダサの悪に…
ネコ好きと、ちょっと笑いたい気分の人にはオススメです。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.5

最初は互いに出会い系サイトで一夜限りの出会いを探していた2人の物語。
こういう出会いも面白そうだなーと思いました。俺は無理やけど笑

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.3

こういう純愛もの大好きです!
少し男女の絡みというか恋愛が韓国映画にも似ているような気がしました。

田舎の学校に通う純朴な子供たちがまた可愛い。

これみて教師もいいなと思いました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

かなりリアリティのある映像で迫力満点でした。
破壊される街の中で、自分の会社が映った時はなんか複雑な気分だった笑

そしてゴジラの存在意義がイマイチわからない…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ヒトラーってどうしても独裁者のイメージが強くなってしまうけど、民衆を惹きつける魅力というかカリスマ性が抜群だったんだろうな、と思う。

映画の中でも響くと感じたセリフは、現代社会にも通づるものがあった
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

母親に勧められて鑑賞。

結果、インド映画おもしろーー!!

インド映画って少し敬遠してたけど、想像していたよりもボキャブラリーに富んでいて、俳優たちの表現も豊かで楽しかった。
時折入れてくる集団ダン
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

先輩が観てて気になったので鑑賞。
親を想う子の気持ち、子を想う親の気持ちに感動しました。

感想も先輩と同じだけど笑

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

シング・ストリートに続いて2日連続のブリティッシュ系映画鑑賞。

実際にエリザベス女王二世が若かりし頃に、ドイツとの終戦を祝う夜に、国王のスピーチを聴く国民の様子を見て報告するという建前のもと、人生で
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

音楽のチカラを改めて凄いなと感じました。

オリジナルの歌詞にはその人の人生や人となりが凝縮されていて、そういう観点からアーティストの歌詞を見ると面白い。

昔バンドやってた頃に作詞してみたけど、恥ず
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コロニア(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これがノンフィクションだったって考えると恐ろしいな…
何を信じていいのか分からなくなる。

最後、機長の判断にはスタンディングオベーションものです。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

こんな実話があるなんて、まさに奇跡。
助かったのは乗客155人だけでなく、その後ろにいるそれぞれの家族や友人、恋人も含めたくさんの人なんだなー。

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.7

これぞジムキャリー!!
というようなキャラ設定に感じました。笑

空気人形(2009年製作の映画)

3.7

ペドゥナが気になり鑑賞。
思った以上に切なくなる映画で特にクライマックスは予想外の展開だった。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

序盤から中盤にかけてのアクションは見応えがあったものの、終盤は尻窄みな印象…

ストーリーも前作5からの続きの部分が雑だったのと、終わりもやっつけ感が半端なかったのが残念で仕方ないです。

こういう映
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

孤独な掃除人(殺し屋)と、複雑な家庭環境で育った孤独な少女が互いに助け合いながら、麻薬取締役捜査官との闘いに挑む演技派俳優揃いの見応えある映画!

幼いナタリーポートマンもこれまた可愛い!

ザ・コレクター(2016年製作の映画)

2.5

あまりに内容がなくてビックリしたのと、結局ヤツの正体は・・・?笑

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.4

色々な見方はあるけど、

自分がいつか40代、50代になった時、

若い人たちからの刺激をプラスの刺激として素直に受けられるそんな人間でいたい。

自分のスタイルを持っていることも大切だけど、年下だろ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

あれ、ゴーストバスターズってイケてない男たちが主役じゃなかったっけ?!
って思ったけど、リメイク版は女たちに変わってたのね。

やはり基本的には84年版のリメイクということもあり、ストーリーはシンプル
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.4

とある大学の超エリートでイケてる一握りの男のみが加入できる会員制クラブ。

金と権力にものを言わせて遊びまくりの学園ライフで伝統行事の晩餐会を開くが・・

個人的には胸糞悪いシーンが続きイライラした。
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

車を運転中、交通事故に遭い目覚めると見知らぬ男の家の中に。

男は「外は危険だから出てはいけない」と。

時の経過とともに男の狂気じみた言動に恐怖を感じ脱出を試みるが・・・

ラストまで読めない展開に
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

歌と歌が人を繋げそれぞれの人生に光を与えてくれる素晴らしい映画でした!

デイブは歌も顔もマルーン5のアダムレヴィンにソックリだと思ったら本物のアダムレヴィンでした。笑

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8

人生は撰択の連続。
結果が良かったのか悪かったのかが、わからないからこそ、ちゃんと決断して出した撰択には後悔しないように責任を持つべきですよね。
私は毎日洗濯の連続ですが…

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

期待通りB級映画!!
童貞臭プンプンのボーイスカウト3人組のハッスルがたまらない笑

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.5

この映画は悲劇と奇跡のほんの一部の描写。

性善説を信じたいが、こういう部族間の争いを観ると人間の自分勝手さや傲慢さをまざまざと見せつけられる気がする…。
そしてきっとほとんどの人間は自分が可愛く、自
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