SunnyBugさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

やはりこのシリーズの見どころは、銃を短剣のように近距離攻撃用として使う戦い方に尽きます!ずっと同じなんです。近距離で足絡めて転かして頭をドンッ!それがいい!!それにしても長い。。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

インドネシア出張の飛行機の中で視聴。カッコいい!篤い!飛行機の中で鳥肌立ちました。。漫画での音楽が聞こえてくる感じがアニメーションでも上手く表現できてて、素敵映画でした!映像でグルーヴ出せてるのはやば>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.5

インドネシア出張の飛行機の中で、インドの映画を見る。そして虎CGが連続3作品。ひたすらテンション上げまくりな作品。ゲームの無双シリーズが映画になったらこんな感じなんでしょうかね。。ただただ爽快。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

2.0

ジャッキーチェンが必要かどうがわからないジャッキーチェンの映画。年齢的にも期待したらダメなのに期待してしまう。そして仮にも邦題が「プロジェクト」シリーズですから。。「ビースト」を観た後だからかもですが>>続きを読む

ビースト(2022年製作の映画)

3.5

最後のライオンとの絶望すら感じる死闘がカッコ良すぎます。ものすごくシンプルなストーリーも潔かったです!

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

5.0

大好きなアーティストのドキュメンタリーを大好きな映画監督が撮るってだけで満点です。ピータージャクソンやロンハワードがビートルズを。スコセッシがザ・バンド、ストーンズやディランを。ジム・ジャームッシュが>>続きを読む

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

3.5

天才ブライアンウィルソン。重たい人生の中で、目が今を見てない感じというか生気がないような感じというか。。そしてスタジオに入ってからのカッコよさといったら。ビーチボーイズの音楽がゴスペルに例えてた意味が>>続きを読む

アルピニスト(2021年製作の映画)

3.5

ウィルフェレルやレッチリのドラマーのチャド系の顔付きだけどかっこいい。広大な自然に挑戦し続けることは絵になるけど、勝ち続けることは出来ないんだと改めて思いました。。すごい。。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.0

すごく見たことあるのですが!?
ロッキー4のリメイク!?実況の人が、何度か「30年前に、、、」って言ってましたが、まさに30年前と同じ。。どんなにスポーツ科学が発達しても、精神性、根性論の鍛錬。好きで
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

初代ジュラシックパークキャストもオールスター出演。そのご年配の方々がこれでもかと襲いかかる恐竜からアグレッシブに逃げ切る姿はちょっとやりすぎ感はありますが、終わりなき怒涛のハラハラ感はアドレナリンでま>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

石油の利権と戦争の中で、戦い続けた会社の話し。これぞ理想の経営者、上司っ書いてる人が沢山いるが、実際にこういう選択や判断をしてたくさん潰れた会社もあるんだと思うと、勝ち続けたから歴史に名を残すし、映画>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

2011年ノルウェーで起き77人(ウトヤ島は69人)が犠牲となったテロ事件。前編ワンカットで描いたリアル。トラウマになる作品。その後ネットで調べてやっぱり重い。。
そしてケンカしてもその場で仲直りが必
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

僕が観たかっとのはこう言うのじゃないな。。ストロングワールド以降の中で一番本編とパラレルワールド的な感覚を持った作品のように感じました。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.0

ルパンのフルCG作品。これがむちゃくちゃいい。次元のカッコ良さがやばかった。。ストーリーはカリオストロ+ファイナルファンタジーな世界観。フルCGだから出来たことなんだとは思います。面白かった。。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

2.0

面白かったんですが、それはルパンであり、キャッツアイだったから。細かい設定もなく、沢山のキャラが立つ登場人物に活躍の場を与えていってるだけのような。。でも、それが正解なんだとも思います。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.0

ただの悪党として成り上がっていくシンデレラストーリー。マフィアやヤクザが家族思いで、それを守るためにより悪に手を染める感じ。家族愛とかより、悪に染まる感じの方をもっと出すべきかな。そう言う意味では、ラ>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.5

オリジナルCUBEは未見。あの密室内のルールがわからないまま終わったのは私が頭が悪いからなのか。。
素数とトラップの関係。あのレベルで最初に集まることを考えると至る所に人がいる?でも、以降合流する人が
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.5

危機感がない感じがB級感に繋がってるんだと思うけど、ゲーム感覚で地球を救う感じはチープで良かったと思います。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

あの技術があるなら、なぜわざわざロボットに乗り込まないとダメなのか。。それも二人でシンクロ。Wii fitをやってるみないな操縦感。それでも面白かった!

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.5

なんて言うか、最後がご都合主義的な落とし所で、なんか消化不良な終わり方。でも、ワンダーウーマンは、心も身体も顔もワンダーウーマンである事実は素晴らしい。。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

「山になぜ登るのか?」その答えに辿り着けそうで辿り着けない。非現実的な感じは全くなくサスペンス的な要素があるかと思ったがそれもなく、アニメの必要性はないが、アニメで映える映画でした。

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.0

宇宙モノ+デザスターモノ。世界規模の中に、とある国の覇権争いもあって。。むちゃくちゃです。そして、主人公の弟が若かりしポールマッカートニーに見えて集中できませんでした。そもそも、ながら見なので集中して>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

「なんだろう。。ベトナム戦争的な映画臭は!」と思ってたら、地獄の黙示録風とCCRの名曲オンパレードのせいでしたか。。狂ったサミュエルさんがキングコングそっくりでしたが、モンスター映画として面白かったで>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

よく考えたらクリスマスイヴに観る映画じゃなかったかも。。と、観終わって反省しつつも、出てくる人たちのカッコよさに痺れました!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.5

クリントイーストウッド監督のなんていうか、誰でもヒーローになれるアメリカ讃歌シリーズみたいな作品。周りと比べて足りてない何かを信念が補いヒーローになる。こういうのが好きなんでしょうね。。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.5

実話に基づいた映画。なんて言うか、リチャードさんみたいな規模じゃなくても、社会の中で、自分の信念が通じなくて、未来を変えられてしまった人は山ほどいるのだろうなぁと。と言うか、ほとんどの人が大きい小さい>>続きを読む

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.0

後半までずっといかにもアメリカ人らしいかけ合いが続くアーミートークで辟易しかけてるところに、タリバンの群勢が押し寄せて、意地を見せる。脚色されてるんだとは思うけど、これが実話を基にしてるとは凄い。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

「シン」が意味してるのは何なのでしょうか。庵野さんがたずさわれば「シン」ということでしょうか。よく分かりませんが、ウルトラマンです。ちゃんと敬意があり古さというか「特撮」という特別なジャンルのあの空気>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

複数の世界線がある世界での話しとなると、これはアリ!と言うか、次何ができるの?って言うくらい、出し尽くしてる作品。流石です。ここまでされると脱帽です。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

テンポがいいと言うか、自分と相性がいい漫才を見てる感じで、安心かつ面白かった。安心してみてられるし、盛り上がれるところで、盛り上がれるし。。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

ジョンキャメロンミッチェル監督は相変わらずぶっ飛んでますね。パンクと前衛的とおとぎ話とSF的な要素をからめて、もうわけわかりません。。そしてそこがいい。音楽は最高です!

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

2.0

こういうのをすごく好きな時がありましたが、今は退屈かな。。それは自分が年齢を重ねる中で自分の周りの世界をどう感じてきたかってことだとは思うんですけど。四季を楽しむ映画なら、そこに色んな主人公等の思考は>>続きを読む

ロンドン・エディンバラ・ロンドン(2016年製作の映画)

3.0

ロンドン〜エディンバラ〜ロンドンの1,500kmの過酷な自転車レース。どんどん疲れが溜まる状況の中で、休憩をやめてペダルを漕ぎ始める勇気。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.5

民間人を守る、自国を守る、地球を守る。とてもシンプルで素敵なテーマを持った侵略モノムービー。宇宙からの侵略者も無人機バンバン飛ばしてるのに、ミサイルを迎撃できないなんて。。泥臭い方が絵になるんでしょう>>続きを読む

RWBY Volume8(2021年製作の映画)

4.5

とうとう最新の8。そしてとんでもないところで終わってます。。主人公たちの成長を一緒に味わい、一緒に絶望感を味わいましたが、最新話まできてしまいました。。

RWBY Volume7(2020年製作の映画)

4.5

まったく好転せず、これでもかと言うくらい悪いことが畳み掛けて絶望感が漂う中で、もがく感じは鬼滅な感じすらある。日本愛がハンパないアメリカ産アニメ。