鶏さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グレイマン(2022年製作の映画)

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やっぱルッソ兄弟面白い…
ドローン撮影の最適解を見出している気がする
hey!sunshine!

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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XMENファーストジェネレーションを見た時の楽しさを思い出した(アクションも魔法も)
とにかく聖騎士がセクシーすぎて中盤のクエスト永遠に続いて欲しかった…

ここ最近で見たファンタジーで1番最高でした
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シンプルメン(1992年製作の映画)

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哲学専攻の弟が、全然これはこうだ!みたいなことをあまり言わないので魅力的に思えた。
「なぜ無罪なのに逃げるの?」と聞いて、サラッと「楽しいから」と答えたの食らった
ブチギレ後のダンスよ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ある真理に到達して石になりたいって思ったの間違いじゃなかったんだって思った
優しくなります
書きたいことがありすぎてまとめきれなかった

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

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私を弟子にはしなかったっていう言葉がずっとリフレインしていた

ザ・ワン(2001年製作の映画)

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なんかこの時代の映画の良さに胸が滾ってしまった…ダクトから腕がバキッと出てきた瞬間からずっとニヤけてた
ワルなジェット・リーがセクシー

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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"でも"の意味について考えている
両義性とは
それでも生きていく
クィアな映画だった、記憶の断片にスッと入り込んでくるようなこの感覚


レイプシーンのような描写があるから注意

追記:アーミー・ハマ
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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

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企画段階で結末を言った時の周囲の反応が気になる
偉いっぽいおっさんはいざという時に…

グリーンブック(2018年製作の映画)

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シンプルすぎて入り込めなかった!こんなのはじめて
差別ってもっと根深いしジメジメネトネトしている、わかった気にならない

最後のハグでうるる

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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はぁ…はぁ…疲れた…
心のノブが「間宮ァ…」言うてた
みんなわからへんね
なんとなく化物語な気がした

激突!(1971年製作の映画)

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エキサイティング煽り運転。
70年代でミステリー分岐ゲームのシステムを確立していてすごかった。
独り言の描写が印象的。
勝ったッ!第3部完ッ!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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なんかもう一本くらい見たかったので見た
比較するのもなんだが、ロケットマンのあの暗さに対するミュージカルの構成見てからだとなんか物足りなかった…(同じ監督)
フレディーは元から孤独なんだけど、自己をと
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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バリー・コーガンが凄すぎる…毎度のことながらシーンにインパクトが倍増する…コリン・ファレルの一層困った顔が見れる。
マーティン・マクドナーて、不器用で残酷だけどめちゃくちゃ優しいみたいな二面性を持ち合
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パラドクス(2014年製作の映画)

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気分が悪くなるのは久々だった
消費社会論的な話だと思ったし、人生を進めるにおいて忘れちゃあいけないよというポジティブなメッセージが感じ取れたが違うかも
結構面白かった

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

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監督24歳でこれ撮ったと見て食らってる
内容はきっと2から盛り上がるんだろうなと
ホモソノリなんだろうが接吻シーンが良かった

あとでやっときますは身を滅ぼす

ステイ・オン・ボード:レオ・ベイカーのストーリー(2022年製作の映画)

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トランス男性であることと現場のギャップに苦しみ、スポーツ現場の男女二元論的世界観(そして資本主義!)に頭を抱え、五輪出場を辞退したことによって、クィアスケーターとしての道を本格的に歩み始めた
彼の苦悩
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All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

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研究の参考に鑑賞
全編英語字幕で見たので、把握できたか分からなかったけど先生も言っていた通りブチあがった

最後の全身スケートブランド着てるのに、スケーターが飛び出してああ!ってびっくりしてるけどなん
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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バリー・コーガンと途中の接吻!
途中一瞬寝たけどカロリー満点のファンタジー
引き画フェチにはたまらんすぎる
キリスト教と恥について考察していきたい

確固たるドラマ欲しい人はラブデスロボットのJiba
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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資本主義の終わりより世界の終わりを想像する方がたやすい

最後の子どもたちの声は現実にも失われつつある

ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

構造的な社会問題を背景にしているのは良かったのに、血のつながった家族が必要!みたいなオチで終わったのでヌルッとした終わり方

キャラデザは好み
あとFtMの子がサラッと出ていたので良かったです

Summer of 85(2020年製作の映画)

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太陽がいっぱいのオマージュがいっぱい
死にたいダヴィドの物語は完成した
墓の上で踊るんだったらBlue mondayで踊りたい

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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どうしようもなさと付き合う
みんな人と話す時顔を相手に向けて話してた

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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いろいろ考えるのは野暮だが良くもあり悪くもある、一番気になるとしたら舞台背景とか描写なんてものは演出に過ぎないのだが音楽の使い方が好みじゃなかった…キャラは良かった
THIS IS トンチキJAPAN
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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ファイとウィンの愛憎関係もたまらなかったけど、ファイとチャンの"予感"でできあがった関係性で打ちひしがれた
チャンが出てくるところが好きすぎる