鶏さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(1978年製作の映画)

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言いたいことたくさんあるけど最高のdead mall映画
元祖!!!!!だしこのフォーマット発明したのは天才
消費社会批判

IDMがヤヴァイ

ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

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終始ドタバタコメディなんだけども、アメリカンドリームの対極を描いているのでどうにもならない暗さがある
Sandstormとジム・キャリーは笑う
エンドロールで"ご協力いただいた倒産企業の皆様"って出て
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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絶対生きてるうちに見たいなと思ってたので見れて嬉しい
ひたすら死へ向かう映画ってこの映画くらいでは…(しかも酒・ドラッグ依存なしで)
誰も笑わなかった
文明発展や消費社会、それに伴う環境破壊
絶望は止
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ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり(2021年製作の映画)

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全部1人!こんなん発狂しちゃうのにすごすぎ

すべて部屋で完結させる感じにtofubeatsイズムを感じました

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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世界の複雑さに耐えられない人
腐乱死体の見る悪夢はなるほどねと思った

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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破壊へ向かう反消費社会の男
しかし彼も消費社会に踊らされているのだった


「・タイラーとは誰か?
…彼は何か『本来的』な生があるかのように語るけれども、それが何なのかはすこしも明らかではないからであ
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

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あの…モータルコンバットっていつ始まるんですか?

ルディ・リンがゲーム実写として完璧だった…
真田広之すごい…

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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普通!
みんなゲームもやってみて!
トムホが話してるはずだけど東地宏樹さんの声で再生されてた
カメオすごかった

アクアマン(2018年製作の映画)

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DCはこういうスペクタクル大げさ路線でもっと頑張って…

そしてジェイソン・モモア………………………ありがとう………………………………(息絶)

00年代のヒーロー映画みたいな感じでノスタルジックなも
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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ド直球ファミリーコメディ
弟とモンチかわいすぎ!
最後にシガーロス流れまくるの最高

ダークマン(1990年製作の映画)

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これこそ真髄!!!!!!!!!!!!!!!!
サム・ライミがどんどん好きになっちゃうな
演出とか見せ方が本当にいい
マルチバースオブマッドネスが楽しみです

エピローグが良かった…
"わたしは誰でもあ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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圧倒的情報量で最初から不安だったけどとても良かった…メシパートと最後好きでした
筋肉が恥ずかしい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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終始スウェーデンに謝れと思ってしまった
映像と作り込みすごくて異文化理解ビデオ
フィールドワークダメあるあるとして教訓にしたい


ハイパーハードボイルドグルメリポートのカルト教団メシの回思い出した
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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午後ローでやってた
実話なので感動した!とは軽々しく言えない

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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2日連続で見てしまった
食らった
アンドリュー・ガーフィールドが魅力的すぎる
RENTでなぜエンジェルが印象濃く映ったのかがわかった
消費者同士のブレストでこれいいかもとなってるところ切な過ぎて泣いた
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RENT/レント(2005年製作の映画)

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歌多めで脈絡関係ないから泣かないでしょと思ってたら全然あって最後泣いてしまった
エンジェルが一番愛しいね
めちゃくちゃクィア映画で目が輝きました

Seasons of love聴くと泣く体になった
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

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ここ最近で一番優しい話だ
ダンスシーンとみんなで歌うシーンで泣いた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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セラピー映画だった
要素過多すぎて5年分くらい寿命失った
愛してるよ

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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感想を言うのが難しい映画、端的に言うとめちゃくちゃだ

食事シーンと最後の奇襲の準備シーン良かった
ニコニコしてるけど人殺しみたいなのいっぱいいてゴールデンカムイだった…

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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サム・ライミ版のグリーンゴブリン怖かったもんな
やっぱり概念の具象化と工夫がなされてるものを見るとめっちゃ鳥肌立つ
コマ撮りとか造形が凄すぎ
そっちにも痛覚あるんだ

スキャナーズ(1981年製作の映画)

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元祖サイキックホラー?
身体改造への批判
言葉、拳を介さないバトル
エンドロール良!

エレファント(2003年製作の映画)

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いろんな人の視点から1日をうつしてたけど犯人同様高校の土地勘を一緒に調べてたみたいだった

コロンバイン事件は本当に凄惨です
銃社会の闇、ジョックの闇
日常から非日常


カメラワークと質感は好き

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

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要素てんこ盛りで興奮した!
虚構で蝕まれる現実
フラッシュバックのシーンとか色々影響与えてそう
ラヴクラフトの本読みたくなった

ICANSEE

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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没入感えげつなくてカロリー消費した
嵐の前の静けさとはこのこと…


最初と最後のシーン

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

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クリスマス映画でも…と思い軽い気持ちで見た
家族が仲良すぎるすごい
王道ラブコメだがそんなに家族介入する!?と思って少ししんどかった

スキー講師の彼切ない
とはいえ悲劇でなく全編ハッピートーンなクィ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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コメディ要素は思ったよか少なめかも
恍惚なニヒリズム
強烈社会風刺は見てて不安になるくらい
権力者のクソッタレムーブは現実も比べ物にならないくらいもっとひどいかもしれない

ちょい役もすごかった
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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太郎の歌声が魅力的すぎた
エンタメの闇が深すぎる

のちにRina sawayamaとchosen family歌ってるの最高だね

頭の中で感想を話してたら毒親持ちにはつらすぎる映画という結論に至っ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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2年前くらいに見てて忘れてた
無印のワクワク感が忘れられませんでした
前日譚はどんなもんなのか

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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前知識はあったのだが想像以上だった
気持ちわかる
自己同一化の頂点はそこに
「君は恋で盲目だ」