チョコさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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EO イーオー(2022年製作の映画)

2.9

赤 光 自然 ロバ
EOはそこにいるだけなのに周りの人間に翻弄される

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.3

前知識がなくても楽しめる構成 無音ドラム音楽が盛り上げる

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.4

最初から最後までムカムカした映画だった
自分の思う正義が絶対で下の人間のことは全く気にしない
そしてそれが息子に繋がっているのが絶望

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.2

一日の縁が人生の最後を幸せなものにしてくれた
映像の美しさもあり見たあと優しい気持ちになる

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.3

余命宣告されるがそれを隠して最後に小さな公園を作る
人生を振り返って初めて何かをやり遂げる満足感を得た

ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

尊厳 救い 絆 呪縛 現実の疲労 未来のない認知症
ポックリ逝きたい

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.1

孤独とお金
煎茶コースなら良かったのに でも玉露コースだから人が集まる現実
最後はみんな逃げて悲しかったな

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.2

余韻の残る映画  
海のそばの素敵な映画館 映像が美しい

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.0

孤独だし暗いし雪だしコンパートメントでの出会いは最悪
でもラストは車窓から光がそそぎ笑顔が見える

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.6

信仰の物語なのか 壮大なパロディか
病気?ラリってる?策士?奇跡?やはりイエスに守られているのか?
おちょくっているのか 深いのか わからなかったがおもしろかった

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.1

優しい気持ちになる
日常でちょっと生きづらい人がちひろさんと出会い変わっていく
風俗店の元店長が良かった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.3

熱いライブを聞いたような充実感 音楽最高

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.2

主役の二人がかっこよくて眼福
出会ってしまった愛する人との関係 大事な人と言ってくれることが嬉しかったのかな

対峙(2021年製作の映画)

3.4

分かり合えないし納得は絶対できない
だが心が触れ合うと赦すことはできるのかな

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

退屈な話を毎日毎日聞くのが嫌になる 距離を取りたいのにわかってくれない 相手は自分をいい人だと思っている 確かに人を傷つけたりはしないが自分本位で気づかない凡庸さ 
職場なら転職 結婚なら離婚すれば良
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

良いものを作るためにそれぞれがベストをつくす こんなに熱く仕事ができるのは羨ましい気がする  

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

お互い様で理解し合えれば良いのだがなかなか現実は難しい

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.0

麻痺はあるがおしゃべりもできてレストランで食事もできる
終わりにする程なのか?と思うが本人の気持ちを尊重する家族

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

一頭の馬が夫婦 馬主 最後にはウェールズの地味で暗い町の皆に夢を見せてくれる  一緒に心がワクワクドキドキします

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.1

タイトルを見ても思い出さないが音楽を聞くと思い出す映画がたくさんある
これもそうだったんだ!と思いながら見た

柳川(2021年製作の映画)

3.0

映像が美しい 光 構図 どこをとっても一枚の写真のようだ

そばかす(2022年製作の映画)

3.3

多様性とは?
自分らしく生きたい 相手のことも尊重する 
でも皆自分と同じような人と共感したいのよね

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

淡々とした毎日
ケイコが友人と手話で話している場面があった
私は何を話しているのかわからなかった  ちょっとケイコの気持ちがわかる気がした

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

3.1

凍傷で指をなくし死の危険があるのにまた行くのかまったく理解できないが好きを貫き幸せな顔をしているのはいいな

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

映像が秀逸 圧倒的に美しい
子供の頃のつらい気持ちに心の戸締まりができたのかな