何にも変わってねぇ(痰をペッ)。
最近のスパイク・リーの怒りや熱さの源はこんなメッセージな気がする。
タランティーノテイスト強め。
うーん。悪くないけど、良くもない。
マックウィーンもそうだけど、ダスティン・ホフマンって、名優なんだなぁ、と。しみじみ。
あのテーマ曲、聴きたかったなぁ。
と、結局オリジナルへの想いを馳せること>>続きを読む
はい。たしかに、予感はしていましたよ、アポカリプスあたりから雲行きの怪しさは。
フューチャー&パストがピークであとは下り坂46。あーあ。マグニートーの描き方がどんどん雑になるというか。正義感へのモチベ>>続きを読む
えーえー、『LEGO・ザ・ムービー』など、やりたいことは分かります。
“あの頃のキャラクターたちは間違いなく自分にとってホンモノだった”メッセージにしたいのが本筋だってのも、分かります。
でもフリのは>>続きを読む
実写は負けるねー。
アニメや漫画ならこの程度の作品、アイディア、日本にもたっくさんあるのに!
でも、勝てないわー、実写。
多人種表現面白いけど、
日本人絡めると難しくなるんだろうなぁという苦労を感じ>>続きを読む
兄弟って良いよね、をやりたい気持ちは分かるけど、こんな弟、誰だって星に願うわ(笑)
クリステン・スチュワート、綺麗ね。
長回し“風”、体感映画。
1回は観た方が良いけど、1回でいいかな。自宅で見ていたら、倍速鑑賞だったかと……
前半、というか、3分の2は、思ったよりパッとしない時間が続いたけど、
ラスト主人公の決断・解釈で見事に唸ることに。
そういう“ハッピー”エンドかー、と、ジーンときてしまいました。スコア1追加。邦題も良>>続きを読む
港決戦で『男たちの挽歌』似てるなぁって思っていたら、まさかの『男たちの挽歌2』オマージュに行き着くとは(笑)!
それだけで、嬉しかったぜ!!
脚本もキャストも面白かったけど、韓国ならもうひとひねりで>>続きを読む
はじめての食事、“ジュエリー”(腕輪)の買い物、面会。
シシー・スペイセクとのこの3場面と、古き良き時代の作品を彷彿とさせる(どちらかと言えばヨーロッパ映画よりな)テーマ曲だけで、ウィスキーが進む映画>>続きを読む
(アンディとの最後の時間はもちろん、それより)
玩具たちが、手を取って死を覚悟する場面に胸が痛い涙。幾度も危機を乗り越えてきた彼らにしてまさか、そんな展開を用意するとは。
その直後のカミサマを崇拝し>>続きを読む
義手であることで、あんなに泣かせるとは……。
裁判長の過去とかやり過ぎないのも、良き。
検察側がさり気なく美人。
被告人が土田晃之さん似。
(団地出身の女性が若き江口のりこさん似)
既存の陪審もの>>続きを読む
全部、あの母娘のせい。
音楽と芹沢博士に星1つ、おまけ。
厚みのある作品。
ノミネート等評価されつつも、それほど受賞できていないというのも、分かる。
アル・パチーノがとにかく好きなので観ました。
自分は長く感じましたよ。
(“アイリッシュマンシーズンワン>>続きを読む
とにかく、ソンガンホ。彼は映画界・役者界では、世界の宝。
翻弄されていく追跡者の葛藤は、『ゾディアック』も負けていないか。
オリジナルの勝ち。
だけど、本家同様イライラさせる感じ、さすがスティーブ・カレル。(褒めている)
とにかく、二人が互いへの敬意を払って接する姿が美しい。
それぞれの異なる主張は、決してせめぎ合うものではなく、互いの背景を汲み語りかけ合うもの。
何のための信仰かを問い、人民の為という揺るがないものに>>続きを読む
まず、題名が素晴らしい。
テオ・アンゲロプロス監督作にしてはわかりやすい方。
高いけど、サントラを買った思い出。
なんと言っても、缶詰……
あぁ、無情。苦しい涙。
ケン・ローチ監督って、ホント、真面目。リスペクト。
リメイク邦画版。
邦画にしては、ぎゃんばった。
吉岡里帆が、どうしても好きなので、おまけ。
我が愛しのイ・ナヨンが嫁ぐのも、しょうがない。くっそカッチョいいもん。
元々カッチョいいのに、髪切っちゃダメでしょ。スーパーサイヤ人ブルーの界王拳ですよ、それ。
え、自己幽閉した段階で、充分妹への真実の愛だと思うんですが。
ほっとけーほっとけーを“ありのまま”に仕上げた翻訳者たちと、氷の城登場にはたしかに盛り上がってしまったので、少しおまけ。
楽しかったぜ!
マーティン・ローレンスの泣き芝居、冒頭から笑ったぜ!
『ジョン・ウィック3』もそうだったけど、ラストの銃撃戦、すごく現代のゲームっぽい描き方で。流行ってるのかなぁ。
テーマ曲も聞け>>続きを読む
まさかの一番熱く哀しい、妻の話。彼女が一番ハードボイルドだったとは。
居残り飛行場工場でのダンスシーンは、近年の男女愛を描く作品の中で、群を抜いて美しかった。