素晴らしい。脚本は、完璧。
靴ひもを結び、自ら扉を開け、女性にビンタされることで男はオトナになる、という話。
スカヨ母、キャプテンタブンゲイロックウェル、そして、ヨーキー!ヨーキー!ヨーキー!
>>続きを読む
祝オスカー。1年近く楽しみにし、公開初日に鑑賞。
画(え)、台詞、演技、音楽、パーフェクト。
馬鹿みたいに机下で声を潜め続けた環境から抜け出し、土砂降りの中、ただただ下へ下へと帰っていく画は虚しく哀し>>続きを読む
ちょいと長文で失礼します。
イーストウッド監督は、素材を活かす天才。
ありそうでなかった、「まだこんな映画の作り方があったか」と思わせる新しさに満ちた作品を生み出す監督であり、
同じパターンのように>>続きを読む
『愛が微笑むとき』には、かなわないなぁなんて思いながら観ていたら、ビックリなラスト10分。そりゃあ、泣きますって。
一番うまいのは、男の子の幽霊っていう設定。ズルい。騙されますって、そりゃあ。
ストーリーや、登場人物の描写にまっっっっったく関係ないのに、
水上を走る列車から見る景色に、何故だか涙が出てきてしまう、不思議な映画。
えんがちょー
こんなステキなオジさまはいないという、ファンタジー映画。
自分、老いてもアン・ハサウェイが上司だったら、ドキドキしちゃうと思います。
ラブストーリーのパッケージをした、父息子の話。
と思っておかないと、肩透かし。
80年代のファンタジー映画風なんて前評判聞いてたけど、まっっっっったくそんなことないちゃんとしたアクションっぷり!
そこで、飛び込みエピソード絡むのね〜と、
過去のトラウマや心のバランス難しい思春期>>続きを読む
たしかに、アダム・ドライバー、良き。
クライマックスは、あの喧嘩と慟哭。
本人たちの意にどんどん反していく世にも奇妙な離婚調停。
離婚大国の米国では特にあるあるな事態なんだろうなぁ。
あんなスカヨ>>続きを読む
意外としっかり現代編が構成された、
「ベタな総集編見る覚悟で足を運ぶぐらいで丁度良い」拾い物映画。
リリーさんの「冗談」は粋で切ないオトナな展開だし、
病院帰り母娘が向き合う日暮れショットの色合いや>>続きを読む
キム・ダミの魅力に尽きる一本!
童顔にも関わらず不思議にも妖艶な表情の持ち主。眼力の強さ。
卵頬張ったほっぺの可愛さっ。
頭、ブチ撃ち抜かれました。
すんんんんごい(序盤の)テンポ!
尻拭いJJ監督の必殺技は「出し惜しまない」(笑)!!
ほどよく8は見て見ぬふりして、
「こんだけいいキャラ作っておいたのに、なんでこう活かさなかったんだ、ばーろー」>>続きを読む
メラニー・ロラン!(と磁石!)
メラニー・ロラン!(と磁石!)
メラニー・ロラン!(と磁石!)
ちょっと口元老けてきたけど、船上のドレス姿は完璧!(あと、磁石!)
元MV畑のベイ監督は、本作の船同様>>続きを読む
知的ジェシカシリーズでは、最高峰。
説明し過ぎない、彼女の孤独。彼女の生い立ち。彼女の過去。
脚本も音楽も良いけど、本作はやっぱり主役のジェシカ・チャスティンが上手いのだな、と。
まさか、男娼に>>続きを読む
うーん、続編はイマイチというお手本になってしまった。
続編登場の意外性で言えば『マリーゴールドホテル〜』ばりのまさかだったけど、こちらは持ち味の良さ、活かせなかったな。
最後の晩餐は、1の国連総会>>続きを読む
ジェシカ・チャスティンは基本知的な役ばかりで今にして思うと、『ヘルプ』の役柄はレアなのね。
ドラマ『ザ・ホワイトハウス』好きとしてはアーロン・ソーキンの通常映画の1.5倍多めな台詞量が心地よい。
(>>続きを読む
ショウファミリーの娘は政府側の人間なんかーい(笑)
イドリス・エルバは超カッコいいのに、相変わらず役に恵まれない。
そう、強過ぎる筋肉男達は、夜も一瞬で昼に変えてしまう力が備わっているのだ!>>続きを読む
ユナちゃん!元気そうでよかった(笑)
(登場シーンの異常なスタイルの良さ。周囲と浮きすぎ)
ツッコミどころ満載とか、何をどう言われようが、こんな映画製作力、エンタメ力、アイディア力、
今の邦画界に>>続きを読む
どうしたダン・フォーゲルマン。ちょっと自己陶酔気味か。こんなに直球で人生を哲学風に語られても。。。この人の本は何でもない日常の苦悩とユーモアが時系列に絡まって描かれる面白さがあるのに。それこそ、“落第>>続きを読む
ちゃんと面白い、楽しい、続編!
なぜか爽やかな気分になれる、意外と既視感のないゾンビ映画!
マーレってくれて、最高っ!!
(文法上間違ってるけど、どうしても使いたい)
NASAの職員は同じ色の小便。
ケビンコスナーもブラピも、人種映画で美味しい役どころをかっさらっていくぜっ。
※夫たち(夫候補含む)も、イイ男たち。
そりゃあアノ彼女たちが選んだ相手だものね(小声>>続きを読む
最初から白ポメだけで解決できんじゃねーか(笑)チート級の強さ。キャプテン・ポメーベル。
すべては、この作品から始まった。
韓国映画、到来!
今見ると、豪華キャスト(すぎる)。
鉛筆では、ダメな理由。
大人の愛に、震えた。
観たことのない作品を生み出すインド映画の底力は、果てしない。