0007さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

素晴らしい。脚本は、完璧。
靴ひもを結び、自ら扉を開け、女性にビンタされることで男はオトナになる、という話。
スカヨ母、キャプテンタブンゲイロックウェル、そして、ヨーキー!ヨーキー!ヨーキー!
 
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

祝オスカー。1年近く楽しみにし、公開初日に鑑賞。
画(え)、台詞、演技、音楽、パーフェクト。
馬鹿みたいに机下で声を潜め続けた環境から抜け出し、土砂降りの中、ただただ下へ下へと帰っていく画は虚しく哀し
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

5.0

ちょいと長文で失礼します。

イーストウッド監督は、素材を活かす天才。
ありそうでなかった、「まだこんな映画の作り方があったか」と思わせる新しさに満ちた作品を生み出す監督であり、
同じパターンのように
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クロース(2019年製作の映画)

4.3

一年に一度、友との再会を喜ぶ、日。
そういう、映画。粋。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.2

『愛が微笑むとき』には、かなわないなぁなんて思いながら観ていたら、ビックリなラスト10分。そりゃあ、泣きますって。

一番うまいのは、男の子の幽霊っていう設定。ズルい。騙されますって、そりゃあ。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

スーパーサイヤ姉さんの覚醒。
猫拳爆発!姐御がやらねば誰がやる!

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

ストーリーや、登場人物の描写にまっっっっったく関係ないのに、
水上を走る列車から見る景色に、何故だか涙が出てきてしまう、不思議な映画。

えんがちょー

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

こんなステキなオジさまはいないという、ファンタジー映画。

自分、老いてもアン・ハサウェイが上司だったら、ドキドキしちゃうと思います。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

ラブストーリーのパッケージをした、父息子の話。
と思っておかないと、肩透かし。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

80年代のファンタジー映画風なんて前評判聞いてたけど、まっっっっったくそんなことないちゃんとしたアクションっぷり!

そこで、飛び込みエピソード絡むのね〜と、
過去のトラウマや心のバランス難しい思春期
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

たしかに、アダム・ドライバー、良き。
クライマックスは、あの喧嘩と慟哭。

本人たちの意にどんどん反していく世にも奇妙な離婚調停。
離婚大国の米国では特にあるあるな事態なんだろうなぁ。

あんなスカヨ
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.5

意外としっかり現代編が構成された、
「ベタな総集編見る覚悟で足を運ぶぐらいで丁度良い」拾い物映画。

リリーさんの「冗談」は粋で切ないオトナな展開だし、
病院帰り母娘が向き合う日暮れショットの色合いや
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

キム・ダミの魅力に尽きる一本!
童顔にも関わらず不思議にも妖艶な表情の持ち主。眼力の強さ。
卵頬張ったほっぺの可愛さっ。

頭、ブチ撃ち抜かれました。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

すんんんんごい(序盤の)テンポ!
尻拭いJJ監督の必殺技は「出し惜しまない」(笑)!!

ほどよく8は見て見ぬふりして、
「こんだけいいキャラ作っておいたのに、なんでこう活かさなかったんだ、ばーろー」
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.0

バジェット表現に関しては、鷹の爪ザ・ムービーシリーズの圧勝(笑)

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.8

メラニー・ロラン!(と磁石!)
メラニー・ロラン!(と磁石!)
メラニー・ロラン!(と磁石!)
ちょっと口元老けてきたけど、船上のドレス姿は完璧!(あと、磁石!)

元MV畑のベイ監督は、本作の船同様
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

知的ジェシカシリーズでは、最高峰。

説明し過ぎない、彼女の孤独。彼女の生い立ち。彼女の過去。

脚本も音楽も良いけど、本作はやっぱり主役のジェシカ・チャスティンが上手いのだな、と。

まさか、男娼に
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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.5

うーん、続編はイマイチというお手本になってしまった。

続編登場の意外性で言えば『マリーゴールドホテル〜』ばりのまさかだったけど、こちらは持ち味の良さ、活かせなかったな。

最後の晩餐は、1の国連総会
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.2

ジェシカ・チャスティンは基本知的な役ばかりで今にして思うと、『ヘルプ』の役柄はレアなのね。

ドラマ『ザ・ホワイトハウス』好きとしてはアーロン・ソーキンの通常映画の1.5倍多めな台詞量が心地よい。
(
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.9

ショウファミリーの娘は政府側の人間なんかーい(笑)

イドリス・エルバは超カッコいいのに、相変わらず役に恵まれない。

そう、強過ぎる筋肉男達は、夜も一瞬で昼に変えてしまう力が備わっているのだ!
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

ユナちゃん!元気そうでよかった(笑)
(登場シーンの異常なスタイルの良さ。周囲と浮きすぎ)

ツッコミどころ満載とか、何をどう言われようが、こんな映画製作力、エンタメ力、アイディア力、

今の邦画界に
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

2.9

どうしたダン・フォーゲルマン。ちょっと自己陶酔気味か。こんなに直球で人生を哲学風に語られても。。。この人の本は何でもない日常の苦悩とユーモアが時系列に絡まって描かれる面白さがあるのに。それこそ、“落第>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

ちゃんと面白い、楽しい、続編!
なぜか爽やかな気分になれる、意外と既視感のないゾンビ映画!
マーレってくれて、最高っ!!
(文法上間違ってるけど、どうしても使いたい)

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

エディマーフィーの哀愁に、加点!

ジェニファーハドソン、変身前。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

NASAの職員は同じ色の小便。

ケビンコスナーもブラピも、人種映画で美味しい役どころをかっさらっていくぜっ。

※夫たち(夫候補含む)も、イイ男たち。
そりゃあアノ彼女たちが選んだ相手だものね(小声
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

手に取るようにわかるどこでもドアの、作り方、の話。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

最初から白ポメだけで解決できんじゃねーか(笑)チート級の強さ。キャプテン・ポメーベル。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

結局、アン・ハサウェイ見たさ、で、見ました。

シュリ(1999年製作の映画)

4.2

すべては、この作品から始まった。

韓国映画、到来!

今見ると、豪華キャスト(すぎる)。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.4

続編作りの天才。キャメロン監督は、もっとこの点を評価されるべき。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

鉛筆では、ダメな理由。
大人の愛に、震えた。

観たことのない作品を生み出すインド映画の底力は、果てしない。