視覚的描写と耳への刺激がすごかった。
エヴァみも千と千尋みもパプリカみも、途中色んな映画の要素感じたけど、まだ真髄を味わえてない自覚はある。
迷いのない愛って、すごいな
天邪鬼にアニメを食わず嫌いしてたけど「アニメの純度の高さ」を教えてもらって、知らなかったらこれから先の人生、全然違ってたんだろうな
点と点を線で繋ぎたくなるのって人間の性なのかな、と思いながら見てた。
自分がネガティブな時って、いつもは関係ないはずの点と点の間に、なぜか線が浮かび上がってきて点が繋がって見えて、あとからそれは自分>>続きを読む
劇場の二酸化炭素に包まれて所々曖昧だけど、全部のオマージュがわからなくても色んな愛を感じられて、穏やかな気持ちになった。
子供の頃のヨーヨーが家族3人で車移動するシーン、とってもタイプだった。
あと>>続きを読む
その人が覆い隠したかった真実を暴くことは正義なのか、その嘘を黙って引き受けることは愛なのか?
念願、やっと見れた!
本当に、その時の2人の距離が0.1ミリで、57時間後に恋に落ちたらいい。
記憶の缶詰に期限がなかったらいいし、あっても一万年ならいい。
人間みんなどこかしらおかしいと思うけど>>続きを読む
昔はアニメをなぜか敬遠してたけど、最近はその純度の高さがすごくグッとくるようになって、年を取るにつれて自分の角も取れてきたんだな、と思う。
抱きしめたくなるようなシーンがたくさんあって、早く冬が来て>>続きを読む
ほとんど見れてなかったけど、面白かったはず
一度あった事は忘れないもの、思い出せないだけで、って千と千尋のセリフ、そういうことだよな〜って。
きっとこの夏を2人とも毎年思い出していたわけではなくて、でも大切な1ページとして、ずっと大事にしまっ>>続きを読む
自転車乗れないのに借りちゃうくだりと、雲を動かすくだり、すごく好きだった。
ラストシーンはもう少し咀嚼しないと、まだ消化しきれてない。けど、今必要なのはこれなのでは?というのは分かる。