歌手デロリスが今度は閉鎖目前の高校の先生としてシスターに復帰?!
「天使にラブソングを」の続編としてウーピー・ゴールドバーグが再登場。
またまた元気なシスターとしてはじけた演技を見せてくれます。
1で>>続きを読む
ウーピー・ゴールドバーグの代表作といえば、本当は「カラー・パープル」と答えるべきでしょうが、この映画の楽しさとウーピーのかわいらしさを思うと、やはり一押しはこちら。
原題はSISTER ACTですが、>>続きを読む
60年代のアメリカのデトロイトに生まれたモータウン・レコードは、黒人音楽をベースにしたPOP音楽を全米規模で流行させたレーベルで、モータウン・サウンズとはソウルミュージックの代名詞でもありました。
そ>>続きを読む
ラストの結末にエー?!となる。腑に落ちない。ありえない。それはない。と感じた。
何故か?
シンガー・ソングライターはアーティストであり、もともと個人事業主だからだ。そして仕事仲間は敵ではない。音楽仲間>>続きを読む
「世界に愛を取り戻そう」「地球を大切にしよう」
彼の他に誰がこんな大真面目で熱くストレートなメッセージに本気になれるだろう?
彼がいない今、誰がこの意志を貫こうとするだろう?
完璧主義という言葉が色>>続きを読む
私が子供だった頃、デイヴィッド・ボウイは既にカリスマ・スターで、少女漫画家の間では特別なアイコンとして存在していました。彼女らの洗礼を受けてボウイを特別視するようになったのが、音楽を聴くようになるより>>続きを読む
デヴィッド・ボウイの名はあまりにも有名だ。
日本を愛していたボウイは息子を連れて何度も日本に遊びに来ていたし、日本映画にも出演した。
しかし日本においての彼はその「戦メリ」か「レッツ・ダンス」のイメー>>続きを読む
音楽バカが暮らす船の中は毎日が祝祭のようだった。酒、タバコ、ドラッグ、セックス、ジョーク、そして音楽&音楽&音楽。
これは、どうみたって男向けのおバカ映画だよね。なのに、ラストに感動しちゃいましたよ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公よりも騎士エルモントがかっこいい。イザベラはエルモントと恋仲という設定の方が断然ロマンティックだったはずだ。
「家族で楽しめる作品だよ。笑えるし、このファンタジーとロマンスと冒険とともに展開する>>続きを読む
甘すぎず、シビアすぎず、リアルすぎず。
大人も子供も観て損はない。おすすめです。
普通のアニメと軽く見ていたらラストで不覚にもホロリ涙が…。
安易な映画にありがちなキャラクターの不自然な豹変もなく、>>続きを読む
イマジネーションの豊かさにうっとりしました。
夢のある愛らしいお話やユニークなキャラクター達に魅了され、少年バスチアンとアトレイユの美少年ぶりにただただ悩殺されていたのでした。特にアトレイユ役のノア・>>続きを読む
美しい映画でした。観終わって、ほ~~っとためいきがでる感じ。
ジョニー・デップがまず美しいです。ほかの登場人物も。風景も。映像も。
情感があって、人物の奥行きも感じさせます。
例えば地味なシーンですが>>続きを読む
空飛ぶ小象!「ダンボ」を知らない人はいないですよね?
まだ言葉もわからない赤ちゃんに近いこどもでも、この映画の魅力はわかるみたいです。娘の幼少期に何度もリピートして観ていた映画で、ぬいぐるみもダンボが>>続きを読む
生きとし生けるものの自然な姿を描き切った秀作。
誕生と成長。親子の愛。友情。性の目覚め。生と死。人間と野生動物の対立など。
起承転結のあるストーリーではなく生き物の真実が子供向けに表現されていて、成長>>続きを読む
子供というのは訳がわからなくても面白いものは面白いと感じるもののようです。
映画も原作も両方共好きでしたね~。
ディズニーの「不思議の国のアリス」は原作のイメージを損なうことなく、いい形で普遍なもの>>続きを読む
もはやなかった方がよかった続編
不思議の国の続編は鏡の国って思うでしょう?
違うんですよ〜。原作とは縁もゆかりもないストーリーでした。
監督もティム・バートンは降りている
キャラクターと出演者だけは一>>続きを読む
カラフルで凝った映像世界を堪能できます
でも私はこの映画のストーリーには大変不満です。
女の自立は経済力っていうオチはアリスにはまったく似合いません。
バトルするアリスなんて観たいとは思わない。
ピー>>続きを読む
ロードショウでチョコレートのフレーバーが体験できるという宣伝に惹かれて六本木ヒルズの映画館へ行ったんです。
ホントにチョコレートの甘い香りがしました~。でももっとお腹を空かせていけばよかった〜。
映画>>続きを読む
キーラ・ナイトレイのシュガー・プラムがほとんどシンディ・ローパーでした!
メイキャップの力は凄いわと、彼女が言っていたけれど、こういうことかと納得でした。
バレエの「くるみ割り人形」は良く知っているの>>続きを読む
人間性とは何か?とても考えさせられます
運命と闘わない事が理解できないとの声も聞こえてきますが、彼らだけではない。実は我々だって…国家権力や社会的差別とかそういう大きなものと闘う個人ってそんなに多く>>続きを読む
シリーズ第5作目の評判は上々。敵の強そうなこと!そして映像の進化の素晴らしさったら!
本作では前作「生命の泉」で起こった出来事がそのまま引き継がれている。
ビン詰め「ブラック・パール号」を大事に持っ>>続きを読む
ジャックもバルボッサも共に人を裏切る天才だ。これぞ「海賊」である証。
単なる面白くていい人ではいけないのである。また残酷なだけでも、海の男にふさわしくない。
永遠の生命をもたらすと言われる“生命(い>>続きを読む
ドラマ的に泣かせてくれますよね~。
イントロの重~い入り方も個人的には大好きです。
ジャックはうだうだしてはいても、最終的な決断をしなければならない咄嗟の判断はカッコいいヒーローなんですよ。前作でノリ>>続きを読む
前作の舞台から三年後。ウィルとエリザベスは結婚式の当日にジャック・スパロウ逃亡幇助の罪で逮捕される。解放の条件としてベケット卿に指示されたのは、ジャックの持つコンパスを手に入れる事。ウィルは、ジャック>>続きを読む
名作映画には必ずと言っていいほど名曲が付いています。「パイレーツ・オブ・カリビアン」も同様。メインテーマを耳にすればたちまち映画のワンシーンやジャック・スパロウの姿が浮かんできますよね。
シリーズはど>>続きを読む
3部作の鏡!1&2を下敷きにラストのおちまできれいにまとめた素晴らしい脚本。
1・2・3と見どころが違うところも決してマンネリにならないポイントかも。
1はアイディアに優れ、ハラハラと笑いのネタのバラ>>続きを読む
2015年10月21日。バック・トゥ・ザ・フューチャー2でドクとマーティーが行った「未来」の世界がこの日なんですね!
すごいですよ。車はみんな空を飛んでるし、スケボーは空に浮いているし、天気予報は秒>>続きを読む
シネオケってご存知ですか?
映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる⾳楽をオーケストラが演奏。
巨⼤スクリーンとフルオーケストラの生演奏を、大劇場で体感っていうイベントです。
コロナで1年延期に>>続きを読む
フォレストにまた会いたい。そう思わせてくれる素晴らしい映画。
ジェットコースター的なスリルはないけれど、この映画は観はじめるとなぜか目が離せなくなる。
どう転がるかわからないのが人生。
Mama al>>続きを読む
トム・ハンクスの名演がこの映画の一番の見どころでしょう。英語をまともに話せないヴィクターのもどかしさや喜怒哀楽が見事。
トム・ハンクスとスピルバーグが組んだ3作目の作品ということで、流れるように映画に>>続きを読む
カウボーイのウッディと宇宙の戦士バズ・ライトイヤーの二人のおもちゃ達の友情と、人形の生きる道を描いた秀作アニメ―ション。
ウッディがヴィンテージの人形だったために、おもちゃ屋のアルにさらわれてしまい>>続きを読む
ピクサー社による世界初の全編フルCGの長編アニメ映画だそうですね。
今の映像の技術の進歩も日々すごいけれど、1996年という時代を考えたら、この映画は大したもんだと改めて思いました。
人形たちは本当>>続きを読む
子供のために行った映画でノックアウト。親を直撃する映画でした。
いきなり泣けるじゃないのよ。どうしてくれるの?!
子供を庇いたいと過保護になるの、わかり過ぎるほど分かりますよ。それってダメ親だけどね。>>続きを読む
お化けのアニメ→お子様向け
キャラクター→いかにもアメリカンくさい
フルCG→アニメーションはやっぱセル画がいいよね。
こんなマイナス3乗思考の私が観てもなお、「面白いじゃないの!」と、先入観を吹き飛>>続きを読む
人気シリーズ第3弾! なのですが、私はこれ一本を単独で観ています。
観る前は、マンモスなんてちっともかわいくない。こういうヘン顔の動物アニメって好きじゃないのよね。そう思ったのですが、なかなかどうして>>続きを読む
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を元にしていますがそのままを映画化したものではありません。
ヴェルヌの小説が真実であると信じる「ヴェルニアン」といわれる人たちが、地球の中心が空洞になっていることを証明>>続きを読む