emuさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.7

初監督作品にも関わらず、この頃からウェスアンダーソンのセンスは健在だった!
間抜けでどこか憎めない登場人物たちの絡みが良かったし、男の友情にもグッときた。

ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

3.8

ひたすらヴァレンティノの衣装に釘付けだったのと、オペラの迫力がスクリーンからでも伝わってきたのがすごい。
初オペラが椿姫で良かった。

カーテンコールのソフィアもとても美しかった!

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.9

力強いカラフルな作風とは対照に、ゴッホの孤独と不甲斐なさがさらに哀愁を帯びてた。
愛が狂気かでいうなら、間違いなく愛の物語だと思う。

ラストでゴッホが出てくるシーンでも泣きそうになった。吹き替えでも
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.4

ミシェルゴンドリーの独特な雰囲気と世界観!
幸せに満ちた明るくカラフルな前半と、哀しみとモノクロのダークな後半との対比が辛い。

EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.6

エモい雰囲気と音楽がとても好き。
ネオンの光と闇、主人公の青春と挫折が切なくもあり、リアリティを帯びてる。ラストの詩が全て。

ポルト(2016年製作の映画)

3.6

ポルトの街にふさわしい、空虚で繊細でひたすら美しい作品でした。ポルトでしか撮れない空気感と2人の触れ合いが絶妙。

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.5

写真が写すもの、そこから語られるもの。最期のエンドロールでグッときた。
50年代のニューヨークが舞台だけど、やっぱりレトロな世界観が好きだと確信した。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.6

世界観と衣装、セット、リリーとナタリーの美しさに見とれてしまった、、観終わった後もわからない部分が多くて謎が残るけど、そこがまた一つの魅力なのかもしれない。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.6

ノアバームパックとウェスアンダーソン、好きな雰囲気の映画だった!
欠点だらけの家族の話で、淡々と話は進んで行くけど、家族愛が所々垣間見得たり、クスクス笑える良い映画でした。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.7

喜劇とトラブルの連続で面白かったし、相変わらずのウディアレン節炸裂で楽しかった!
ローマは人生で一度は行ってみたい。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.9

ただただ、必死にもがいてあがいて繋がろうとする2人に圧倒された。ここまで熱い映画は初めて。熱量とパワーがすごい!

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8

きっかけはなんであれ、何かに夢中になれるってすごくかっこいい。
自殺という社会の闇とボクシングのぶつかり合い、過去の憎み、悲しみのぶつかり合い、すごい映画だ、、!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

私が感じる東京の空気感そのままの映画🗼
日本人の良いところ悪いところ、外国に対する虚無感と孤独、ときめき、全てが詰まってる。大好き!

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

3.9

すごくリアリティな恋愛映画
2人で一緒に過ごした時間が楽しくて幸せだったぶん、時間と距離はすごく残酷。
ラストに号泣してしまった。

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.7

モノクロのマンハッタンとRhapsody in Blue が本当にオシャレ!最後の会話もすごく良かった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

見る街並み、出会う人々、何気なく交わす会話。同じような日常でも見方を変えると少しずつ違って、毎日が新しい発見でいっぱい。そんな大切なことを教えてくれる作品。

イースター・パレード(1948年製作の映画)

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主役の2人、ストーリー、タップダンス、衣装、舞台セット、全てが魅力的だった💃🕺

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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花火が散る中を踊るシーン、ラストの雪と闇の対比のシーンは初めて見る美しさと躍動感。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

オープニングのBellbottoms、からのカーチェイス最高!
カセットテープ、クラシックカー、初期のiPodのレトロ感も大好き!

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.7

一つ一つのシーンがとても繊細で美しかった。
真っ直ぐに生きていくことはできなくても、不安定な世界で生きていくことになっても、今いる世界を愛せるような人間でありたいと思った。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.8

温かくて優しい作品
かいじゅうたちの表情も素晴らしかった。
光の反射、色彩も素敵

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.8

エマロバーツとフレディハイモアの2人が魅力的で、ラストに向けての主人公の変化がすごくよかった。ラストも好き!
恋を通して自分や家族、人生と向き合えるのって素敵なことだなと思った

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.2

ラフシモンズの初コレクション、オートクチュールの裏側が見れて本当に大満足。
泣きそうなほど美しくてずっと見とれてしまった👗👠

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

ユマサーマンとトラボルタの食事シーンすごく好き!
ミルクシェイクが美味しそう🥛

すごく面白いけど、中々ハードで何気ない場面でもハラハラしてしまう。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

ララランドのオマージュが沢山あって楽しかった!
昔のミュージカルは本当に歌も動きもコミカルだなあ。

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.9

子供達や花園の動物、花々にすごく癒された。
小説版も読みたくなった。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.7

ウディアレンの作品の雰囲気が本当に好き。
キュートでレトロな世界観。
エマストーンはやっぱり素敵な女優さん!

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.7

エマストーンが本当にキュートだし、倫理とか哲学の話がすごく興味深かった。
ウディアレンの映画もっと観てみたいな。

あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

3.7

最初は戦時中の暗いお話かと思ったけど、そうではなかった。
フランスの恋愛はロマンチックでちょっとほろ苦い。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

故郷のこと、家族のこと、恋人のこと、大事なものが多いからこその葛藤に悩むエイリッシュに感情移入してしまった。
都会に出て綺麗になっていく姿が印象的。50年代のファッションも可愛かった!

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

主役の2人が魅力的!
ひと夏の2人の思い出がキラキラ眩しくてうらやましかった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

ゲルダ目線でみると本当に辛い話だけど、彼を一生懸命支える姿に泣きそうになった。
エディレッドメインは本当に凄い俳優さんだなとしみじみ。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

ダメでどうしようもない人ばかりだけど、音楽、ファッション、台詞全てになぜかずっと引き込まれてしまう。
2も早く観てみたい!

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

色々ぶっ飛びぶりがハンパない、けどそこが面白い!
演出、キャスト、今じゃ絶対に作れない名作!

すてきな片想い(1984年製作の映画)

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80年代の雰囲気好き!
ラストのキスシーンは憧れるな〜