三船敏郎の出演作品のため鑑賞。
とにかく純粋でロマンティック。
古い映画ながら人間としての善悪を言及した本作は、現代にも通用する社会派作品。
むしろ人間としてのモラルを問う内容は、情報化社会の現代に>>続きを読む
キャストに惹かれて鑑賞。
実話ベースのストーリーということだが、あまりドキドキワクワクもなくダラダラと見終えた。
コメディなのかドラマなのかクライムサスペンスなのかよく定まらないままだった気が。。>>続きを読む
黒澤明と三船敏郎コンビが好きで鑑賞。
汚職を題材にした社会派ドラマで、国家の巨悪に復讐のために三船敏郎演じる西が立ち向かうストーリー。
オープニングの『悪い奴ほどよく眠る』というタイトルバックの字体>>続きを読む
自分の中で「邦画の名作を見直そうキャンペーン」開催中のため鑑賞。
人は平気で嘘をつく。
人を傷つけるための嘘。誰かを助けるための嘘。自分を正当化するための嘘。悪意のある嘘。善意の嘘。
故意であろう>>続きを読む
何気なく気になったタイトルで手に取ったことからレンタル鑑賞。
突然の主観モードや役者のドアップなどの
演出方法で、心理状況をうまく伝える監督だなぁと思う。
善悪の基準ってなんだろう?正しいことって>>続きを読む
キャストに惹かれてレンタル鑑賞。
ストーリー的にはよくわからなかった。。。バイオレンスなシーンが続きやや疲れるが、そこは豪華キャストがフォロー。
あと、真木蔵人がとにかくかっこいい!!
レンタル店で何気なく手に取り鑑賞。
シーサイドモーテルに集まる客それぞれのストーリーが交差したり、しなかったり。。。
といっても特別複雑な伏線があるわけでもなく、気楽に観られる映画だった。
何気>>続きを読む
三島由紀夫の生き方に興味を持ち鑑賞。
作家としての三島由紀夫の作品は詳しくないが、繊細な文学の世界観を持つ人物と同一とは思えないほど、ストイックで破滅的なんだろうと。。。
散り行く士道の美学を体現し>>続きを読む
一作目を見たこともあって鑑賞。
正直、はっきりと内容を覚えていないくらいの印象。
箸休め的(本心からいい意味で)なエンタメ映画。
ギャグ要素も満載でクスリとする演技が随所に盛り込まれ面白かった。
生>>続きを読む
父親の勧めで鑑賞。
集団組織の作り出した虚飾と、それを一人で暴く浪人。
いわゆる侍言葉で、視聴開始序盤からくじけそうになるも、次第に引き込まれて行くストーリー。
失ってから気付くのではなく、常に自>>続きを読む