りょすけさんの映画レビュー・感想・評価

りょすけ

りょすけ

映画(28)
ドラマ(0)
アニメ(0)

そして父になる(2013年製作の映画)

-









そして、父になる
時間か血か。それぞれ異なる環境下で生活してきた家族の価値観の違いがめっちゃ考えさせられる。
一番強く思ったのは、価値観に良悪はなく、「違い」であること。一番感情移入で
>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

-


エンドロールを二周するくらい余韻に浸る映画。
山田孝之も長澤まさみも演技最高。
忘れてしまう側も忘れられる側も両方つらいのに、それをあまり見せずに楽しそうにしている姿はとにかくかっこいい。

最後の
>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

-

カッケェ漢たちが共闘してるシーンはかっこいいが止まらん

ウソップとヤソップ
シャンクスとカタクリ

大好きでした

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

coda

主人公のルビー、いろいろ感情移入できた。
家族をバカにされたくない反面、家族のために自分の全てを捧げていることへの不満もある。自由に行きたいと思いつつも、家族からの信頼を裏切れないという想
>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

今更ながら見始めました

展開が面白いことはもちろん、とにかくシリウスとルーピンがかっこよすぎる

かっこいい人の言葉は色々響くなあと改めて

時間逆行系はわからない映画多かったけどこれはシンプルにめ
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

すごく好きな映画

無駄な音や会話が一切ない心にずっしり響く映画でした

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

当たり前だけど、大切な価値観や考え方がつまった映画。
これからの人生を自分にとって最高のものとするために、たくさんのことを考えながら、しっかりと経験をつんでいきます。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

ブラックコメディ
笑うべきか真剣に考えるべきか感情がごっちゃになる

最後人類が滅亡するラストは衝撃。
権力者の独占欲や
人気者になるにつれて調子に乗り、大切であった身近な存在を忘れていく姿など
うま
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.2

主人公の成長が感じられない。「ウソ」をついた世界線の自分から「真実」の自分に戻っただけであり、「ウソ」の自分で得たものは「ウソ」の開放と同時に消滅している。その消滅の経験を通じて何か本質的な気づきにた>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

すごかったけどあんまりわかりませんでしたごめんなさい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

初めてめちゃめちゃ泣いた

キャストみんなが本当に演技上手いし演技してる感を1ミリも感じなかった

特に田中圭好きになった

早くお父さんになりたいです

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

護られなかった者たちへ

貧困の現実、救える命の選択、「声を上げる」ことの重要さ。

学びが多い映画。
今日本で起こっている貧困の問題、震災復興地域への補助金不足等、理解はしていても当事者にならなけれ
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

優秀経営者の女性主人公(アン・ハサウェイ)と、高齢者インターンとして採用されたロバートデニーロとの何ともいえない友情物語。

事業拡大に伴う経営者の苦悩、人生を仕事に捧げることで犠牲となっていく家族と
>>続きを読む