こんなにも「起承転結」という構成が恨めしいと思ったことはない。
吃音の高校一年生の女の子が周りと馴染めずにいるが、あるクラスメイトとの出会いで変わっていくお話。これが起承転結するだけの話。
「起」「承>>続きを読む
ところどころの緊張感のあるシーン。なんでも伏線に見える演出。結構観るのに脳が刺激される感覚。ちょっとまってちょっと、えっと、あのー。って感じ。面白かった。
悲しさそそるあらすじだけど、結局嬉しかったり、よかったと思って泣ける物語だった。
死というのに、死ということ以外のなんでもない。でも、死というのは、なによりも生きていたことの証明。
人生は長さでもない>>続きを読む
人は、うれしいときじゃなくて、かなしいときじゃなくて、どうしようもないときに歌う。
そんな歌がアメリカにはある。ジャズとかもそうなのかな。
誰か1人が幸せになるための誰一人幸せじゃない世界。
日常的なシーンと戦争が常に隣り合わせ。そして、かなりの初速をもった悲劇。最後のシーンは鳥肌ものだった。最後のシーンのためのすべて。敵と味方。味方と敵。
蛇喰さんの役の人はすごくよかった。アニメ2期しかみてないけど、ハマってた。
伏線とかもちゃんと回収しててよかった。ゲームもおもろかった!
前日に眠れる森の美女をみてからの鑑賞。
アンジーの「well well(おやおや)」で鳥肌たった。悪い顔するなーっ!ってなった。
なんとなくもう少しステファンとマレフィセントの昔話がほしかったのと、マ>>続きを読む