minnozziさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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尼僧物語(1959年製作の映画)

2.8

濃厚。

「自分と神はだませない」

戒律の中で生きることの息苦しさ。宗教者を否定はしないけど、僕には無理。

コンゴの人たちに教育や医療を提供しようとする気持ちは理解できるが、そもそも植民地として支
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.8

「あと1センチの恋」が良かったので、リリー・コリンズ観たさにDVDをレンタル。観終わってとても温かい気持ちになれた、おやおやコレは得しちゃったなぁって感じのいい映画でした。

25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

3.0

カルテットは人間関係が難しい。四つの音が濃密に混じり合っているようで、個性と感情がぶつかり合っている。一度ズレ始めるとキツイ。どこかで我慢していたものが噴き出してくる。

この4人の関係も25年も一緒
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

この映画とても良かったです。
テンポもいいし、2人の関係に微笑んだりドキドキしたり。

うちの息子も産まれてすぐから、何をするのもどこに行くのも一緒の女の子がいたんだけど、結局結ばれなかったなぁ。親た
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サンバ(2014年製作の映画)

2.5

移民、難民、不法滞在。先進国ってそういう人たちが底辺の労働力を提供しているから成り立っている部分があると思う。コメディだと思って観たら、社会派的な問題提起があって考えさせられる作品でした。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.3

息子と向き合ってじっくりと話するって難しいよね。特に10代後半から20代は。あの時もっと声をかけてやれば、彼の人生は変わっていたかもって思うことがよくある。

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.5

This is America ‼️

ドラフトにこれだけ大騒ぎなのも、駆け引きと取り引きも、良くも悪くもアメリカだねぇ

此の岸のこと(2010年製作の映画)

2.7

最初のシーンを観て、嫌な予感はしていたが、やっぱり。
これはキツイ。

春なれや(2016年製作の映画)

2.8

「施設にいると、毎日一人また一人っていなくなるでしょ。永遠なんてないこと、突きつけられるの」
老人ホームを描いた部分が、高齢の両親を持つ身にはちょっとキツイかったかな。

わさび(2016年製作の映画)

3.1

短編ながらいつもと違った雰囲気の芳根京子の演技を堪能しました。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.2

綺麗な映像とキラキラしたピアノの音。しっとりとした映画。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.2

TSUTAYAで何となく手にしたDVDだったけど、観たあと満足感たっぷりのいい映画でした。夢を追いかけてチャレンジすることって大変だけど、人生一度しかないんだし色々考える前にやってみることだよね。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.2

濃厚な人間ドラマにところどころ挟まるクスッと笑えるセリフ、仕草。松たか子が可愛らしくて。
そして、心がホッコリ暖かくなるラスト。
大好きです。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

ガメラは地球の守り神!

怪獣映画でさの中でこれが一番好き。1年に1〜2回は必ず見てます。ホントにストーリーも映像もよくできてる。

地球を汚しまくっている人類は、いつかはガメラに退治されるね。

Quartet カルテット(2000年製作の映画)

2.5

脚本とカット割りがなんとも・・トホホなんだけど、音楽が耳について離れない。モーツァルト風やラヴェル風やらバッハ風やら。サントラもDVDも買って、もう何回目だろう。
初めて劇場で見たときに、ラストシーン
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レンタネコ(2011年製作の映画)

3.8

「なんで何でもかんでもランクづけするんですか?」

ホントその通り。生まれだとかブランドだとかしつけだとか、そんなものでランクづけするって確かにおかしい。個性だもの。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

フランシスがすごく魅力的。

ラストにクスッと笑った。

また観たい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.4

久しぶりに観たが、やっぱり面白いなぁ。
早く続きを観なくちゃ

ブロンド少女は過激に美しく(2009年製作の映画)

1.5

え〜って感じ

映像は綺麗。ポルトガル語ってスペイン語に近いものだと勝手に思っていたけど全然違うんだなぁ

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.4

すご〜くいいお話。

オーヴェと同い年だけど、あんなに爺さんじゃないよ。

桜ノ雨(2016年製作の映画)

3.5

合唱は大好き。いつもじ〜んときます。

聴く人を楽しませるには、まず自分が楽しまないと。

そうだよね。

シャレード(1963年製作の映画)

4.0

ストーリーはもちろん、ひとつひとつの会話まですごく楽しくて大好きな作品。オードリーは綺麗だし、ケイリー・グラントはカッコイイし。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

シンプルさが好き。

ギターの弾き語りにヴァイオリン。いい組み合わせ。音楽って素敵だね。楽器やってて良かったぁ

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

3.7

濃厚
じわじわと染み込んできます

でも最後のセリフはいったい何を ⁉︎

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.6

ありないストーリーだけど、コンチェルトの演奏場面で一気に盛り上がって感動のラスト🥺
チャイコフスキーのコンチェルトは、弾いていてもソリストとの一体感が凄くて、弾き終わった後の満足感が半端ない。この曲を
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.4

まさに娯楽時代劇の傑作‼︎

何度も何度も観てるけど飽きません。
「あばよ!」がいいわ〜

オケ老人!(2016年製作の映画)

4.1

オケの本番が近づいてきたので視聴。いつもながらモチベーションアップには最高です。

実際にオケの練習してるとちゃんと弾けなくてすみませんとか謝る人たちもいるんだけど、アマチュアなんだしもっと気楽にやれ
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STAR SAND 星砂物語(2017年製作の映画)

3.1

国のために戦って死んでいくことが求められていた時代。憲兵の「生きろ」という言葉が印象的でした。
沖縄でいままさに新たな軍事基地の建設が強行されていて、なんて愚かなことかと改めて感じました。