りょーさんの映画レビュー・感想・評価

りょー

りょー

マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

 内容がちょっと難しく感じた。演者がみな凄かった。

 めちゃくちゃ場面が変わるけど、じわじわくる緊迫感というか不穏さが素晴らしかった。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

5.0

 一番のサプライズはデップーとウルヴァリンが大暴れしてくれたこと。こういうのが観たかった。

 アクションと演出が神がかりすぎる。カッコよさと血みどろ感とコミカルさが最高だった。内容もちゃんとMCUし
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

 下品でむちゃくちゃでアクションもカッコいい。最高。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

 前作よりスケールが小さくなってる…。その分、マグニートーとかの戦闘シーンはクソお洒落でスタイリッシュ。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

 みんな大好きクイックシルバー。能力の描写が全員良かった。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

 旧キャストと新キャストのクロスオーバーは熱かった。

 マグニートーからなぜかダメ男感とダサさを感じて笑ってしまった。マグニートーがおしゃれさんなのも相まって。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

 傷心なウルヴァリンが日本で大暴れする話。ちょっと日本語が聞き取りづらい。アクションかっけええ。

 ちょっとウルヴァリンの人生、悲惨すぎない?周りの人不幸になりすぎ。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

 何回観ても楽しい作品。すごい王道のエンタメであり、二人の友情と決別のストーリーが本当に素晴らしい。

 敵のレトロで洒落た服装がカッコいい。ケヴィン・ベーコンが最高だった。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

 このときのデップーもライアン・レイノルズが演じていたんですね。クズ多すぎない?

 子供の頃、かなりガンビットに痺れた。トランプと杖で闘うのカッコよすぎ。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

 ミュータントを人に戻す薬がおりなす政治や人間模様が面白かった。ボビーお前まじで…。

 ビーストとストームとウルヴァリンがずっとカッコいい。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

 ミュータントと人間の憎しみの連鎖が続いていく…。なんだかんだ言って、チャールズとエリックが仲良いの好き。

 ちゃんとキャラ設定やバックボーンがしっかりしていて、キャラの心情とかがしっかりわかる描写
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.7

 なんか不気味。シュールな世界観が好きだった。あとにゃーこ可愛い。

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

 ウルヴァリンとストームがクソかっけええ。偏見と差別の話だから、議員とかのやり取りがすごい面白かった。

テンポはいいけど、アクションがイマイチ。

アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

 難病のために殺しを引き受けてしまった平凡な男と、そう仕向けてしまった男の話。

 サスペンスだけど、すごい叙情的な作品でした。様々な都市の風景が綺麗でした。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

 爽やかなイタリアの海と風景と、アラン・ドロンの鋭利な表情とじめっとした感情が対照的で面白かった。

 笑ってしまうぐらいアラン・ドロンの色気とイケメン具合がやばすぎた。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.9

 このゴーストライダーとバイクのビジュアルめっちゃ好き。乗り物を変身させるのはロマンある。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.5

 懐かしい。子供の頃、ゴーストライダーかっこよすぎやろてなった。ニコラス・ケイジもいい味出してる。

 ゴーストライダー強すぎて、ほぼ敵に苦戦しないの笑う。チートすぎる。

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.5

 赤が差し色のコスチュームもかっけええ。動きがキレキレすぎて惚れる。

 MCUでもウェズリー・スナイプス版のブレイドを観たいな。デップーかシークレットウォーズでてくれないかな。マハーシャラ・アリ版も
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.7

 武骨でクールなブレイドを堪能出来ました。ドニー・イェン出てたんだ。

 ウェズリー・スナイプスのアクションがまじでカッコよくて美しかった。

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.7

 アダム・ドライバーがゲキ渋でした。内容はエンツォ・フェラーリ個人の問題とレースにかける情熱と苦悩が中心でした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

 ケヴィン・スペイシーにしかできないようなキャラクター。キショいしハイになるし嫌味だし、そしていい人だしで複雑なキャラだった。
 
 現代社会に潜む病理のようなものを感じる映画でした。彼は何を失い、何
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

3.0

なんかギスギスしてて、暗かった。ヒューマン・トーチはいい奴

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.7

 シルバーサーファーはなんかダサくてかっこいい。
 このチームもいつも喧嘩してますね。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.7

 王道の超能力ものでありヒーローものな作品でした。
 各々の能力と頭の活用や工夫が面白かった。てか、めちゃくちゃ懐かしく感じた。

 はたして、クリス・エヴァンス版ヒューマントーチがMCUで観られるか
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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.5

 僕の中でロックスターのイメージはフレディ・マーキュリーですね。

 歌は上手いし曲も良いし、しかも動きもなんかカッコいいしでどれも最高でした。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

 原作未読なので、情緒がおかしくなりました。白紙の四コマが物語る二人の願いと京本に対する複雑な友情、そして藤野の自責の念や後悔が辛すぎた。
 
 藤本タツキの絵が動いてるヤベェてなった。

デアデビル(2003年製作の映画)

3.3

 雰囲気はスタイリッシュ。俳優がどれも良かった。フォギーはジョン・ファブローだったんですね。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.9

 大人への不信感と子供の未熟が故の不器用さが満載でした。不信感からくる鋭い目線がすごい良かった。

ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

2.9

 正義に目覚め、正義のためにでかくなった漢ジェットジャガー。ジェットジャガーとゴジラの温度差も感じられて楽しかった。

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.8

 わからん。ただクリエイターの苦悩や理想と現実の残酷さのようなものは感じました。

 普通のシーンでも凄い不気味というか不穏というか。音や撮り方でこんな印象が変わるんですかね。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.9

 ジャック・ニコルソンが良い味出してますね。彼だからこそ、あの結末だと思えるぐらい素晴らしい。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.6

 西洋人や男性の傲りのようなものや女性の強い意志など、様々な要素が複雑に絡んでいるなと感じました。

 海や原生林の美しさと黒を基調としたエイダの服装も素晴らしかった。

シン・ゴジラ:オルソ(2023年製作の映画)

4.0

 ゴジラちゃんのモノクロ版はめちゃくちゃ不気味だった。
 モノクロ版は色がない分、より光と影が目立ってどのシーンも美しかった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

 映像がとにかく凄い。そして、美しい。ドクターにこだわる理由だったり、性格だったりでトニーと似てる部分と正反対の部分があるのおもろい。