たけしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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サウンドトラックを聴きに来るだけでも価値があるくらい音楽が良かった
このストーリーがよく130分に収まったな

LIFE!(2013年製作の映画)

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バーで歌うのが"Don't you want me"なのが最高だった

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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冒頭のタイポと音楽だけで間を持たせられる感じ、レトロな感じがあっていいなー

途中まで結末がどうなるのかわからなかったけど、この映画の前提からしたらこれでいいんだろうな
You've got mail
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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トイストーリーからの引用や、もともとバズの後ろに流れていたSW的文脈もちゃんと残っている
ストーリーは少し難しいところもあるけど、ディズニープラスの制作ドキュメンタリーを見て納得できた。何よりトイスト
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殻を破る(2020年製作の映画)

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わあ、ウィージーが犬に咥えられてる…!

絵柄が夢のようで可愛いし、描いている題材は果てしなく重いのに短編だからスッキリ

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

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チップデール使って最大限に遊んでる、けどピータパンの使い方よ…

吹き替えで見てしまったけどアンディサムバーグの声でも見返したい

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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宣伝から受けた印象とは全く違う方向に行って、それでむしろ満足した
単なるホラーとかスリラーではなく、より現実的な面で共感すらしてしまった。一緒にビー玉を飲み込んでいるように息を呑んで見守った。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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30年経ってもそんなに違和感を持たないジェンダー観は、
映画としては先進的で素晴らしい気もするし、進歩していないと取ることもできる

刑事のパターナリズムと
爽快なラストを見ながら、結局これは解放では
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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さすが!これだけの特殊撮影を駆使しながら、シンプルかつちゃんと飽きないストーリー

わかっていたけど…前作もっときちんと復習すれば良かった!
かなりうろ覚えでほぼ繋がりわからず
新ヒロインうんぬんは、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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2021年に見ていたら、ベスト1を争う出来
こんなに素晴らしい映画なのに、「女性向け」とか言われるのも含めて筋が通っていて
キャリーマリガンは私が知らない間にものすごい俳優になっていた
スマホで観たの
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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マーベル作品に特に思い入れがない分、純粋に映像を大画面で楽しむことができた
特に金をかけた壮大な世界観はさすが
サムライミっぽさ全面に出してきたな〜!って笑えるところもあり
ちょっとホラー

マリー・ミー(2022年製作の映画)

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オーウェンウィルソンが王道ラブコメってなんか新しいな…と思って見た
主役の年齢設定がちょっと若すぎると思ったけど、色々気にするなっていうメッセージかもしれない
ストーリーは安心安全

アネット(2021年製作の映画)

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先にスパークスブラザーズを観ておいて良かった。
正直、映画単体で言うとちょっとホラーだしなんとなくストーリーもよくわからないまま進んでいくので1時間くらいで飽きてしまった。常に妙に不安な気持ちにさせら
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

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完全に「エドガーライトの新作」に引っ張られてあまりスパークスのことを知らなかった
→スパークスファンはどう見たか?が気になる

あるミュージシャンのドキュメンタリーとしてフラットに見ると、
あくまで時
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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前作よりはわかりやすいけど、話が少し難しめなので復習してないとついていけない点もあり、ちょっと辛い

ベルファスト(2021年製作の映画)

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重苦しい空気と子ども目線の日常のバランスが不思議な体験。とても約90分とは思えないぎゅっと凝縮された時間。
おばあちゃん、最後まで誰かわからなかったよ…

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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ボノが歌い始めた時泣きそうになった。ありがとうボノをキャスティングした人

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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思ってたよりCGがちゃっちいのと、途中ちょっと失速するのが残念。SexEducationの彼女は綺麗

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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笑っちゃうような不自然な箇所がいっぱいあるが、岡田将生の表情が良すぎた。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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話が難しいのと、風景描写も多いから
劇場で観ないと集中が切れるタイプの映画かな…
いい作品だけど評価されてるほどではないと思ってしまう

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

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キャメロンディアスの顔だいすき。
あんまり記憶には残らないけど楽しい映画

カモン カモン(2021年製作の映画)

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いまの気分に合っていてとにかく癒された。
白黒にした意味もわかるしマイクミルズのなかでは一番好き

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

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妙に人間くさい主人公、人を陥れる職業の代償と結構わかりやすいようでいて
謎解きみたいな面では全く掴みどころがないのが面白い。ピアノ曲が印象的

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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突拍子もない題材なのに、あくまで自然なふうにストーリーが進んでいくのはすごい

最近のディズニーは精神世界みたいなものが多い気がする?

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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アクションやりすぎで笑った
コメディ部分もありながら、障害・性的搾取・家出少女と結構題材としては重めだったがアクション部分以外が眠い

クール・ランニング(1993年製作の映画)

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スポーツ映画なんだけど、題材通り暑苦しくなく見やすかった。メインの4人ひとりひとりに愛着が湧くキャラクター作りがうまい

OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

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90分でぎっちりまとまってて面白かった〜
ちゃんと吹き替えも付いててありがたい

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

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全体的なストーリーもすごくうまくまとまってるし、
ハワイアンローラーコースターライド超名曲だし
なんで昔あんなにスティッチが好きだったのか思い出した

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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作品自体も良かったけど、ディズニープラスでもうメイキングが観れるのが嬉しい
後ろの席の人が61年版未見らしくストーリーにぐちぐち言っていたのが逆に新鮮だった。たしかによく考えればマリアの行動は不可解

狼たちの午後(1975年製作の映画)

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本筋に関係ない妻の登場がハイライトかな
サルのモデルになった人当時18才か…と切なくなった
猛暑の表現が微妙と言われてるらしいけど、ストーリーにあんまり影響はない

裏窓(1954年製作の映画)

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もっとカチッとした感じかと思ったら
筒抜けご近所ミステリーだった
グレースケリーはきれい