モキュメンタリーとフィクションの狭間
撮り方とかはセンスいいと思うんだけど...
それだけなんだよなあ....
思わせぶりな予告編を越えられず...
そりゃもうベタベタな昭和を引きずっているアニメ制作会社ですからね...
ああいう仕上がりになるわな...
やすあきちゃんエピソード中心過ぎててバランスが悪いかなあ...
キャラクターデザインも微妙>>続きを読む
鑑賞前に、事前情報を入れて観るべき作品。
演技経験のない子役を起用するという、作品のストーリーと実際のその過程が、まるでドキュメンタリーのように作品内に作用を発揮した、ドラマとモキュメンタリーとドキュ>>続きを読む
ゴールデンラズベリー賞最有力作品
自分はメル・スチュワート監督&ジーン・ワイルダー版が好きなので、
そもそも評価の基準が、そこになっています。
なのでティム・バートン&ジョニー・デップ版すら評価に値>>続きを読む
杉咲花 演じきったなあ…
素晴らしい女優魂。
来年度の日本アカデミー賞で主演女優賞にならなかったら日本の映画業界は一体何処を見てるの？！と思う。
年末ギリギリで2023年度の邦画No1に出会えた感じ。>>続きを読む
三流サスペンス
こんなの海外に観せるの日本の恥だから...
誰だよ「世界の三池」とか言いはじめたの...？！？！
低レベルな消費者なヤンキー層向けの原作ありきの作品しかとらない職業監督ぢゃねえ>>続きを読む
昨今塚本晋也の作品,「野火」に続きこれ系の題材に振ってきてるなあ…
実写版の水木しげる系譜というか…
戦争体験者ではない世代が、これをやる意義というか
そうした感覚は繋いでいかなきゃいけないんだと思う>>続きを読む
ちょっと期待しすぎたなあ...
今回あまりリドリー・スコットっぽさが薄いかな...
近年の世界的に映画の題材が「格差社会」からの「富裕層ディスり」な感じのテーマに流れてきた感から更に今年は「首」然>>続きを読む
前半ちょっと微妙で、この路線で2時間持つのか？！と言う不安と共に眠くなってきたけど、中盤から盛り返す。歌川国貞あたりからどんどん面白くなって来る。
会田誠のコメントといい作品といい、彼の役割は浮世絵や>>続きを読む
ダメじゃない。
まあアリっちゃアリ....
でも、ちょっと惜しいなあ...
と言う感想ばかりで、手放しで絶賛するような痛快さに欠けるんだよなああ...
確かに毎年どっかしらが制作する時代劇映画と比>>続きを読む
東映はジャンプ原作に胡座をかいてテレビアニメだけ作ってればいいんじゃないかな？
言い方悪いけど、存在が老害。
色々ベタ過ぎてダサいんだよね。
保守的と言うか...
戦争回想シーンなんかのパートも含め>>続きを読む
オリバーストーン執念の総括
と言う感じで、これまでにも出てきている
ケネディ暗殺報道の矛盾と疑惑の総集編。
何か新しいわけでもなければ、真相を究明したわけでもないので、告知は煽りすぎ...
実際の事件のインスパイアものってこれまでにも
「冷たい熱帯魚」とか「ぼっちゃん」などあるけど、
園子温の扱うソッチ系に比べたら、遥かに社会的意義と言うか問題定義と言うか、観る側に回答を求めてくるような>>続きを読む
スコセッシ、デ・ニーロ、ディカプリオ！と言う大三元の布陣に期待値上げすぎたかもなあ...
想定内の事がダラダラと続くだけの3時間半は中々の拷問級でもあり...
手塚治虫の作品は、漫画で読むのが一番。
改めてそれを認識させられる作品。
アニメであろうと実写であろうと、
今迄に手塚原作を越えないまでも、良い作品ってあったっけ！？
むしろ酷い作品になっちゃってる>>続きを読む
そっち系のフランス映画だったか...
観る前に知ってたら観にいかなかったわ...
ドタバタコメディ感はまるでフランス版の三谷幸喜作品。
こう言うの苦手なんだよなあ...
「三丁目のゴジラ」だった...
なんなら「銀座三丁目のゴジラ」かな？！？！
この監督の作品はやっぱ自分には相性悪い。
CGのゴジラとかどうでもいいかな...
加えて役者陣の演技も臭くて恥ずかしい..>>続きを読む
唄うどころか、セリフを喋らない水川あさみを筆頭とする
6人の女達はエロくて存在感もあり印象的なシーンも多く、良いのだが…
一方でセリフのある俳優陣が、ダイコンもしくはアクが強くて台無し。
竹野内とその>>続きを読む
3流の辻褄の合わない崩壊したシナリオ。
ビジュアル重視で整合性が無いため『なわけねえだろ』と言うシーンの連続で苦笑...。
そしてそれらは露骨にどれも過去にどこかで観たことがあるようなものばかり...>>続きを読む
相変わらずのガイ・リッチーワールドは健在も、そこまでのどんでん返し痛快感は無く...
ダメじゃないけど、見終わった後に人に勧めるほどでもないかなあ...という印象。
昨今の「ミッションイン...」「0>>続きを読む
「国葬の日」というお題に対して、大島監督はソコ切り取るの！？
まあ、確かに「国葬の日」ではあるんだけど、そこだけで引っ張るの流石に疲れる。
なにしろインタビューを受けている人達の大半が賛成派も反対派も>>続きを読む
まあ、新日本プロレス全盛期に小中学生を過ごした世代。
家の前の坂を下って数分の所に野毛道場があるような環境で育ってはいるけど、
そこまでプロレスにのめり込んだ感じでも無いんだが、予告編に釣られて、人間>>続きを読む
映画館でわざわざ見る必要もなかったなあ….
飛行機機内での暇つぶしエンタメ感。
実話ベースということだけど、だいぶ盛ってるよな！？！？
子供があの量経口で採取したら、あんなんじゃ済まないからな….>>続きを読む
所謂予告で煽る「泣ける詐欺」
別にそもそも泣かせてもらおうと思って観に行ってないけど…
あんな話で泣くとかどうなのよ！？
もう、始まって数分で嫌な予感したけど、予感見事に的中。
痛々しいだけでタケシ>>続きを読む
もう少し深掘りして社会の闇を描いても良かったんじゃないかなあ...
NPOの役員に総理夫人が居るから警察が手を出せない。とか、桜を観る会ならぬ「紅葉を観る会」とまでわかりやすく突っ込んでるなら、もっと>>続きを読む
原作未読のまま鑑賞。
そんな立ち位置の鑑賞者から言わせれば、原作を読みたくなる内容だったので、そこに鑑賞者を誘導する役割をきちんと果たしている作品と言う意味で評価。
続編公開するんだろうけど、その前に>>続きを読む
少年漫画以下の内容。
アクションだけの低偏差値映画。
こんな対象年齢、中学生以下の作品に169分も...
苦痛でしかない。
さっさと途中退出しておけば良かった...
邦画版グラインドハウスムービーと言う感じで、
程よく肩の力を抜いてる加減が丁度いいアクションコメディ。
劇場公開時にずっと気になっていたのにタイミングが合わず未鑑のままだったので、Netflix感謝>>続きを読む
ベタだったけどそれなりに痛快。
まあこれはコレでアリ。
SONY 日産 ポリフォニー...
日本企業の創り上げたソフトとハードが下支えしている作品の割に、エンドロールに日本人の名前がほぼないのが残念。>>続きを読む
同時代に彼のような監督作品をオンタイムで体験出来る喜び。
レザボア・ドッグスからこれ迄全ての作品を劇場で体験出来ている世代には堪らないドキュメンタリー作品。
改めて全作品観なおしたい衝動。
本作の意>>続きを読む
火葬という習慣のないイスラエルでのアイヒマン絞首刑後の火葬炉制作にまつわる変化球系ナチス題材作品。
語り口としてこれはこれでアリなんだが、ちょっとやっぱ地味な印象のまま起伏が無くダレる..
相変わらずのパステルカラー調の画面の中アクの強い俳優陣の熱演を見届けるだけのウェス・アンダーソン節全開のワンパターンに陥った作品。
もうこう言う味付けお腹いっぱいです。
個人的には「ライフアクアティ>>続きを読む
なんか全体的に中途半端で煮えきらないままのダラダラした感じで飽きてくる。
サスペンス感も怖さ感も微妙。
強いて言うなら窪田正孝の顔が一番怖い。
自作「blank13」越えがいつまで経っても出来ない>>続きを読む
「身体改造系SMショーの延長線上にあるホルモン道場」
クローネンバーグの新作という事でかなりの期待値で挑んでしまった故の空回り。
全編に渡ってクローネンバーグ節全開ではあるのだけど、新しいモノを観>>続きを読む
同時上映された過去作「骨」同様に「古いフィルムを発見して、修復した！」と
いう設定で進み、起承転結に至るまで、「骨」同様の骨格で構築された感じなので、
「またコレか！！」感は否めない。（っていうか、こ>>続きを読む
「おおかみの家」のオマケ上映。
「古いフィルムを発見して、修復した！」という設定で進む（逃げる！？）
下手ウマな感性がクセになるといえばまあ、そうなんだけど精神崩壊系。
ストーリーが破綻しているので、>>続きを読む
